2009年08月31日

草津+ハロウィンのマリアージュ 草津温泉C

 以前モントリオールのアイスクリーム屋さんHavre-aux-Glaces(過去の日記はこちら→「ジャン・タロン市場も衣替え」)で、ある男性客が注文の際に「うーん。じゃあ僕は、チョコレートとジンジャー。この二つのフレーバーのマリアージュを楽しむことにしようかな…」と店員さんに言っていたのがおかしくて、今でも印象に残っています。フランス語のマリアージュとは英語のmarriage。結婚の意味もありますが、ここでは「相性」「組み合わせ」といったところ。
 昨年の10月、二度目の草津訪問から戻った私に「草津でハロウィンのイベントが催されます」と草津ホテルの若女将さんからメールが届きました。11月に入ると、もうかなり寒くなるのでしょう。うーん。草津とハロウィン。この二つのマリアージュを楽しむことにしようかな!
tsk55.jpg
 当時、私のカメラの調子が悪くてピンボケばかりです。美しい写真は草津ホテルの若旦那さんが書く「写真オタクな若旦那の宿と美術館ブログ」の記事で是非!→ハロウイン(*^。^*) 「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ」
tsk56.jpg
 子供とは言え、これだけ集まるとすごいパワー!「いいものくれなきゃ、イタズラしちゃうぞー」というより、「誠意見せてもらわんとのう!」「うぉー!」という感じで「Trick or treat?」を頭の中で意訳していた私がいました…。
tsk57.jpg
 草津へ向かう前夜に「ベルのドレスにしようねぃ」と二人で合意したはずなのですが、うちの子はハロウィンの当日になって他の子の衣装に一目惚れ!私がお手洗いに行っている間、一人のお母様が「東京からコスチュームを持って来ていないのでは」という気遣いからご自分の娘さんのドレスを綺羅に着せてくれたのです。私はこのご好意にいたく感激しました。ありがとうございます!それならと、「ね、ベルのドレス着よっか」と衣装を貸してくれた子に尋ねました。その子はかわいい笑顔で返してくれたのですが、そこで他の女の子達3人から矢のように「私もベルのがいい!」と異議申し立てが寄せられたのです!散々な女の戦いの末(数十分!?)、結局オリジナルの案が実現したのですが…皆、女の子ねぇ!
tsk58.jpg
 こんなにいただいたのです!大変ありがとうございました。普段私がお菓子を買わないせいもあるのか、綺羅は本当に嬉しそう。「ママ、たくさん食べていいよ。なくならないから!」「こんなにあったら、お店屋さんできちゃうねぇ?」。
tsk59.jpg
 お店に依って、「treat」の内容も様々。(左)そばきち」というお蕎麦屋さんはカフェ・シンキチのベーグル。私が思わず若女将に漏らした「うわぁ、私ベーグル大好きなの!」を聞いて、「もっとどうぞ」とくださったのです。最後尾にいてよかった…じゃなかった、申し訳ない+恐縮です。(右)カフェUusiからは、ゴーストのクッキー達が!糸で結わえられていて、粋です。しかし美しい。あれだけの量を作るのは、プロと言え大変だったのでは?ありがとうございます。
tsk60.jpg
 (左)お花屋さんは、バラを用意していて下さいました。綺羅の好きな黄色をいただけてよかった!女の子のみに大好評かと思ったら…男の子も大事に持って帰っていて、微笑ましく感じました。お母さんにでもあげるのかな?(右)当初着る予定だったベルのドレスを身につけて、今更ご満悦!
tsk61.jpg
 (左)皆でホテルに帰って来てからは、ドレスの着せ替えごっこ。これは、シンデレラ。綺羅の満足そうな表情を見て!(右)私達が泊まったお部屋です。
tsk62.0.jpg
 (左)2007年に帰国した際、パウンドさん(まだ東京でお家のなかった頃に長々と泊まらせていただいたり、本当にお世話になりました→「桜を目指して、日本!」)にいただいた「おはなしのおうそく」を読みふけっています。秋の夜長…。(右)さて、翌朝。美味しそうな朝食に、私は思わず目を見張ることに!
tsk62.1.jpg
 (左)窓の外の紅葉が見事!大きな大きな、一枚の絵がお部屋に飾られているようでした。(右)前の晩に夜ふかししていた綺羅は、どんな物音にも呼びかけにもピクリとも動きません。
tsk62.2.jpg
 一品一品に心がこもっていて、何て素晴らしい朝食でしょう。普段の朝は食欲を感じない私ですが、当然のようにご飯をおかわり。
tsk62.jpg
 色合いも、大変綺麗です。こちらはまた別の日の朝食。
tsk63.jpg
 朝らしく、優しい味付け…でも丁寧に作られているので、しっかりと印象に残ります。
tsk64.jpg
 最高の朝ごはん!(左)お米も美味しい。(右)ボリュームのある朝食、嬉しいです。きっとたくさん食べられてしまうはず。
tsk65.jpg
 期待はしていたものの、ここまで素敵だとは。お陰様で、よい一日になりそうです!
tsk66.jpg
 お夕食もご紹介します…お部屋食とは言え、こんなに品数が多いんですよ(左)。基本的に和食中心ですが、粋なフュージョンが展開されます。(右)華やかさに目を奪われた、鴨のたたき。
tsk68.jpg
 (左)上州牛陶板焼きなど、どんどんどんどんお皿が運ばれて…あっという間に卓の上はいっぱいに!(右)舞茸寿司は、子持ち昆布や蓮根のお煎餅に添えられて。
tsk69.jpg
 (左)どれもこれも、新鮮なことこの上なかったお刺身達。紅牡丹海老やウニがや鮪が!(右)きちんと、揚げ物も出してくれます。海老はもちろんですが、舞茸なんかも好きだなぁ。
tsk70.jpg
 (左)ああ、きのこご飯ではないですか!これは、いくらおかわりしても足りませんよ。(右)松茸の土瓶蒸しを草津で堪能。いいものですね。
tsk72.jpg
 (左)「小かぶ 煮物」とシンプルに書かれているので、食卓を探してみると…華やかだわぁ。(右)キランボ用のプレートについてきたスープです!写真ではわかりにくいかな?この容器、ミニチュアサイズなんですよ。
tsk73.jpg
 (左)嬉しい心遣いに、笑顔になります。(右)しめじの煮びたし。うん、「味しめじ」。
tsk74.jpg
 デザートまでしっかりいただきました。どれもこれも、食べるとなくなってしまうのが淋しいくらい。本当にごちそうさまでした!
tsk75.jpg
 「草津へ来て、本当によかったね」。そんな風に思わせてくれる、このホテルです。
tsk76.jpg
 大勢のお客さんが宿泊されているはずですが、広い館内ではあまり他の方とお顔を合わせることがありません。ゆったりできるので、貸し切りで宿泊しているような錯覚を起こしてしまいそうになります。チェックイン・チェックアウト時は当然たくさんの宿泊客の方達を目にして、「あら」と驚くわけです。

草津ホテル
群馬県吾妻郡草津町479
電話: 0279-88-5011
公式ウェブサイト: http://www.kusatsuhotel.com/ (トップ) ホテル専用はこちらへどうぞ→http://www.kusatsuhotel.com/hotel/index.html
大正二年創業のこちら、なんと一泊二食で一万円前後(大人1人につき)からお部屋が用意されています。

tsk0.jpg
 Trick or treat?草津のハロウィン、十二分に楽しめました。すっかり肌寒い風に吹かれて、「ああ、また来年かなぁ」と淋しくもなってしまう私でしたけれど。まだ後少し、草津日記が続きます…
posted by 裕美 at 18:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月28日

1度あることが2度起こり、3度目の訪問に 草津温泉B

 生まれも育ちも北海道の私が車の免許を持っていないと告げると「えーっ、大丈夫!?」と驚かれることが多いです。カナダに11年住んだ事実を伝えても同じ反応。北米=車社会という印象が強いですものね。モントリオールの中心部について言えば、地下鉄+バスでほぼ用が足ります。札幌でも同じ?ただ、私の故郷の千歳などはやはり車が運転出来ないと不便。後、沖縄本島へ観光で行った時も同様に感じました。
 草津はいかがでしょう。車でなければ行けない場所も、多くあります。エメラルドグリーンの湖「湯釜」、中心地から少し離れたペンションや熱帯圏など。でも綺羅と私は、迷うことなく草津を再訪します。それは、行きたい場所全てへの移動手段がしっかりしているから。バスで行く湯釜は別として、町の中心から1km北方のペンション、同じく1km東にある草津熱帯圏は、好きな場所に送り迎えしてくれます。例えば、「ペンションからバスターミナル→バスで湯釜へ向かうロープウェー乗り場、ロープウェー→無料シャトルで湯釜のふもとまで行って、湯釜まで山登り→湯釜ふもとからロープウェー乗り場へシャトルバスで戻る、ロープウェー→バスで町へ戻り、ターミナルから徒歩5分の湯畑付近散策→熱帯圏のバスで熱帯圏→熱帯圏から夕食のお店へ熱帯圏バスで→お店までペンションの方に迎えに来てもらう」などとすると、移動も楽だし充実した一日が過ごせます。この他、便利な100円バスも運行しているんですよ(草津温泉町内巡回バス公式サイト)。
tsk40.jpg
 山の上にあるという酸性湖・湯釜を見物しに、バスとロープウェーとシャトルバスを乗り継いで行きました。白根火山までバスで行ってもいいのですが、このロープウェーが楽しみで殺生河原で降ります。バス運賃は、白根火山へは片道1,100円、殺生河原でしたら620円。こちらをどうぞ→路線バス運賃・時刻表(2009年の11月初めまでのものです、それ以降は通行止めになります)ロープウェーの後、シャトルバスから降りた停留所からしばし山登り。子供の足には少し大変ですので、抱っこの心構えで行きます!ゆっくりゆっくり、「疲れた!」が出ないように行くのが得策。
tsk41.jpg
 (左)湯釜は、予想以上に碧くて美しい!感動的でした。日本火山学会の質問サイト(こちら)で、東京工業大学の大場武さんという先生がこの神秘的な色について回答されています。説明は、次の通り。「おそらく、湯釜の湖水に入射した太陽光線が反射する際に、特定の波長の光が吸収され、結果として湖がエメナルドグリーンに見えているのだと考えられます」。そしてここは、世界一酸の強い湖。五寸釘が一週間で溶けてしまうそうです。
 最後の訪問では、抱っこなしで全部自分で歩けた綺羅。「自分で登って、降りて来れたの!」。嬉しかったようで、どこへ行ってもしばらくは自慢話に花が咲いていました!(右)「飛んでるねぇー!」と、ロープウェーが本当に楽しそう。
tsk43.jpg
 (左)ロープウェー乗り場の停留所は、こんな感じ。(右)ロープウェーからニホンカモシカが見えました!「どこ!?どこ!?シカ、どこ!!??」。慌ててキョロキョロした綺羅こは、かわいそうに見られずじまい…長い人生、また絶対に会えるよ!
tsk44.jpg
 バスターミナルに戻って来ました!(左)ターミナル前のお店。すいとん、けんちん汁、けんちん煮込みうどん…と、入浴?こういうの見ると、さすが温泉地だなぁーと感動したりして。(右)月草ではありません、「草月(そうげつ)」です。これもターミナル近くの和菓子屋さん。野菜を使用したおまんじゅう、種類が豊富で驚いてしまいました!黒糖やよもぎなどの定番の味に交じって並ぶのは、茄子とか野沢菜とか舞茸。行くのはどうしても午後がすっかり回った頃になってしまうので、売り切れ多し。
tsk45.jpg
 こちらもターミナルからすぐのお豆腐屋さん「喜久屋」です。公式サイト(こちら→草津温泉 喜久屋豆腐店)は充実しているし、お店の奥から出ていらした女主人の方も慣れた手つきで私のカメラを扱って写真を撮って下さるし…謎の多いお店でした。非常に興味があるのですが…。隣のお店の看板を見上げると、「きくやフォート」。そういうことか。「隣の写真屋は、息子がやっているんですよ。私は写真のことはあまり詳しくないけれど」と、ご主人。またまた謙遜を…しかし、スッキリしました。(右)色々手に入ります。木綿、絹ごし、すくい豆腐、ざる豆腐、油揚、生揚(厚揚げ)、がんもどき、焼きどうふ、冷奴スープ、ごまドレッシング、塩田にがり液体…
tsk46.jpg
 (左)お豆腐屋さんに来たら、必ず飲んでしまう豆乳。濃いんですよね。(右)おからのドーナツは、火・木・土に出ます(2009年8月現在)。
tsk47.jpg
 店先にはこんな青バケツが!おからを見ると、どうしてもほしくなる私。モントリオール時代、入手困難アイテムだったのが尾を引いているようです。

喜久屋
群馬県吾妻郡草津町大字草津23-42
電話: 0279-88-2231
営業時間: 7:30 - 19:00
日曜定休
※売り切れなどの場合もございますので、お電話でご確認されてから来店された方がいいかも。

tsk48.jpg
 (左)綺羅が頻繁に店内をチョロチョロしては、従業員の方に「あら、こんにちはー」とかまってもらっている「草津 清月堂」でどら焼きを購入。関西ではどら焼きのことを「三笠」と呼ぶこともある!と伺って、そうかぁと納得していたのですが…?関西?ここは、群馬県です。うーん、結局わからない。でも美味しいからいいです。見えにくいですが、中には大粒の花インゲンが一つゴロンと入っているんですよ。この花いんげん、高冷地でなくては実がつきにくいという特殊な品種だとか。標高1000m以上がよろしいそうです。このお菓子の素晴らしいお写真は清月堂さんの公式サイトで→三笠

草津 清月堂
群馬県吾妻郡草津町草津25
電話: 0279-88-2166
営業時間: 8:00 - 17:00
定休日なし
駐車場あり
※湯畑に向かう途中にも支店あり

 (右)湯畑から伸びる温泉街・湯滝通りを歩いて行くと見つかるケーキのお店「
叶屋」さん。よくある小さな町のお菓子屋さんかと先読みしながらショーケースを覗くと…カヌレにパイシューなど、想定外のラインナップではないですか!写真は、思わず買ったチーズケーキ。満足です。230円!私が草津に住んでいたら、足繁く通うことでしょうね。

叶屋洋菓子店
群馬県吾妻郡草津町大字草津385
電話: 0279-88-3677
営業時間: 10:00 - 20:00
火曜定休

tsk49.jpg
 お腹が空いたので、休憩。中から舞茸が顔を出す「舞茸とんかつ定食」に誘われて、「たけとも」にお邪魔しました。生キャベツ、お味噌汁、お漬け物そして辛子が苦手な私はとんかつとはあまり縁がありません(そして、こんな客はお店側だってごめんなはず!)。(左)でも注文の品が席に運ばれて、一切れ掴み出してみると…ああ、すごい!サンプルと同じだ。舞茸がギッシリです!(右)ポリポリと綺羅が食べているのは、蕎麦を揚げたお通し。
tsk50.jpg
 試食の温泉まんじゅう達。綺羅は、おまんじゅうも蛇と同じく白いのがお好きな様子…→彼女の白ヘビ好きについては、前回の日記「ヒゲとボイン」の熱帯圏部に。
tsk51.jpg
 (左)「アリ(あれ)食べる!」。綺羅の叫び声を受けて私があげたのは、右写真の焼きおにぎり。お魚は、800円だしね…。
tsk53.jpg
 バスまで(珍しく)時間があったので、「探検だねぇ!」と二人で「松美」さんの横の小さな坂を上っていくことに。すると、女の子二人が遊んでいます。綺羅が立ち止まってじぃっと見ているので、私も足を止めました。すると女の子が声をあげました。「キラちゃんだ」。ビックリして、女の子を見ると…なんという偶然でしょうね、先日助けていただいた草津ホテルの若女将さんの娘さん達ではありませんか。綺羅も嬉しそうについて、遊ぶこと。
tsk54.jpg
 しばらくすると、子供達を見ていらしたご夫婦のお宅でお茶をいただくことに。(右)ハーブ栽培がご趣味だというダンナ様が「このお花のお茶は、レモンを入れると色が変わるんですよ」と教えて下さいます。本当、青からピンク色になるんですね!お話が楽しくて、ついつい長居…綺羅も「帰りゃない!!」と涙目に。最後は「バスに間に合わない…」で、車で送って下さいました。一度ならず、二度までも。結局こうなるのね!しかしこの出会いが、三度目訪問のカギになるのです。この時に、「若女将さんにお渡し願えますか」と私が携帯のメールアドレスその他を残しました。次へ続きます。
posted by 裕美 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうして草津にヒゲとボインや巨大ワニが… 草津温泉A

 寝ちゃいました。
tsk18.jpg
 草津二度目の訪問の夜です。練馬18:30発のバスに乗ってしまったので、到着は22時。バスを降りる頃にはすっかり夢の中のゴロンタでした…。抱きかかえてターミナル近くの宿に何とか入り、通していただいたお部屋のお布団に少し起きてしまってご機嫌斜めのこの子を寝かせます。目をこすりこすり、最後は「ママ、綺羅ちゃんバスは眠くなっちゃうよ!」と何度か訴えていてかわいそうでした。ごめんねぇ。
tsk19.jpg
 さて、朝になりました…と言いたいところですが、こちらは一度目の滞在の朝。上写真と同じドレスなのは、再び草津を訪れた際も「かわいいから」と着せたからなのですねぇ、多分。そして疲れ果てて、お洋服のまま眠り込んでしまうということが二度もあったというのがおかしくて。この時は、私が顔を洗っている間にもう寝てしまったのではなかったかしら。絵本を読みながら、ウトウト、スヤスヤです。
tsk20.jpg
 (左)秋にはこういう光景も見られました。(右)食用ほおずきに目を丸くした私。これって、自然に実っているものなのかぁ。
tsk21.jpg
 (左)身厚のキノコに見とれてしまいます。(右)アケビなんかもあったりして、憎いですねー。
tsk22.jpg
 明日、東京へ戻る時に買おう。今日はもう一泊するから…と心に決めたはずなのに。あっさり忘れて、帰りのバスの中で「あっ!!」となった、苦い思い出です。
tsk23.5.jpg
 (左)ああ、こういうチビ栗も気になる…マスで量るっていうのも、情緒があります。(右)「ヒゲとボイン」の小島功先生(黄桜のカッパの絵の作者)他、漫画界の重鎮・巨匠達の直筆壁画があるここは!?答えは…↓
tsk23.jpg
 湯もみショーが観られる、こちらでした。湯畑に面していて、すぐわかりますよ。詳しくは、こちらへどうぞ→熱の湯 湯もみショーサイト 観覧料は大人500円の「インターネット特別割引券」を利用してもよろしいのですが、草津中のホテルのフロントなどに置いてある割引クーポンシートのような物がありますので、そちらで同様のディスカウントが受けられます。この共通割引券の写真が、Sayaさんという方のブログ「Pariwisata - 温泉情報」で見つかりました。草津温泉共通割引券
tsk24.5.jpg
 よいしょ、よいしょ。マンガだったら、汗が飛んでいそうな綺羅の奮闘ぶり。もう6回はこちらの体験コーナーに参加しているのですが、出演者の方は一生懸命教えて下さいます!
tsk24.jpg
 (左)最後に、皆さんの本領発揮!?このくらいしないと、源泉温度50度〜90度の草津温泉にはきっと太刀打ち出来ません!(右)湯畑に面した本多みやげ店にて、温泉たまごソフト(300円)を試してみました。お味はかなりあっさりですので、ご安心ください!?確かに温泉卵って、つゆ(たれ?)と一緒に食べなくては独特の味というものはないですものね。このお店で一番気になるのが、手作りお菓子。種類が豊富なクッキーは、マーガリンではなくてバター使用で嬉しいです!→クッキー一覧
tsk25.jpg
 さて突然ですが…私達が草津に来たら、外せないのが「草津熱帯圏」!受付の女性は、二度目の訪問時に「あら、また来てくれたの!」と綺羅を笑顔で迎えて下さったのですよ。(左)受付の建物を出て、中に進むとまず昆虫パヴィリオンが出現。(右)なんだか、かわいそうなタイトルがつけられていますね!?私は好きよ、という気持ちになってしまうと言うか。
tsk26.5.jpg
 ゴールデンウィーク中は、アトラスオオカブトの生体展示がありました。(左)この中にはたくさんのアトラス達が!(右)無数にゴソゴソ…。
tsk26.jpg
 (右)次に見えてくるのは、このドーム。その前にはニホンザルなどもいますので、オヤツをあげたりなんかして(左)
tsk27.jpg
 かわいい看板を読んで、どれどれどのくらい「巨大」なのかな…?と覗くと。本当に大きいんです、この人!写真では伝わりきらないのが残念なほど。何メートルあるのでしょうか。下の写真を参考にしていただければいかと思われます↓
tsk29.jpg
 受付近くの部屋にいるのは、シャムワニ。上で紹介した湯ジローとは種類が違うのですが、大きさとしては同じくらいですのでご参考にどうぞ。子供が乗ったくらいでは、ビクともしませんよ。
tsk30.jpg
 卵、かえるかなぁ?恐竜、産まれるかなぁ?一生懸命、なでなでします。
tsk28.jpg
 (右)綺羅の大好きだった「かわいいカエルしゃん!」。このカエルのポーズをするのが大得意で、熱帯圏を出てからも宿など色々な場所で「かわいかったの!」と両手を高く挙げて熱のこもった説明をしていました。あらぁ似てるねぇ!と、私は大喜び。もともとは、私が「このカエルちゃん、かぁわいいねー!!」とコーフンして立ち止ったのが始まりでした。それで綺羅も注目して「かわいいー!」と。こうして好みや興味の対象は、継承されていくのね。5月にこのカエルちゃんの姿が見えないのでうかがってみると、「死んじゃったかもなぁ」と施設の方。消息不明は、辛い…。
tsk31.jpg
 (左)ワニガメ団。覗いて、「こんなにいるの!?」とビックリです。(右)草津でこういう生物達ずっとを見ていると、ふと不思議な気持ちに…
tsk33.jpg
 (左)足元に、花びら一枚…と言っても、こちら熱帯圏ではまた違った趣。(右)驚いたことに、エリマキキツネザルに触れるのです!
tsk34.jpg
 エリマキキツネザルのリッチーと綺羅が大好きな遊び。まず、綺羅が名札をクルリと上向きに押さえます。リッチーが交代して押さえたところで、綺羅が手を離すと…パターン!リッチーもすぐに手を離し、名札は大きな音を立てて元の位置に戻るのです。何度も何度も、大笑いして名札の看板でリッチーと遊ぶ綺羅でした。
tsk35.jpg
 飼育員の方が近くにいたら、リッチーを抱っこさせてもらえます。※お昼ごはん前など、私達人間と同じく機嫌の悪い時が当然あります。充分な自己責任とご注意を持ってしても、咬まれる可能性がないわけではございません。
tsk36.5.jpg
 (左)カピバラに触れるなんて、珍しいですよね?もちろん、撫でてみます。(右)「リッチー!」ドームに入った途端に大声で呼ぶ綺羅。しかし当のリッチーは、綺羅の頭のゴム飾りをガジガジガジ…がっちゃんみたい。
tsk36.jpg
 (左)綺羅の大事な友達、リッチーも大きくなってきました。悲しいけれど、そろそろ抱っこされるのは嫌かな?(右)成長しきってもせいぜい体長15cm未満のサル、ピグミーマーモセット。ピグミーネズミキツネザルに次いで世界で二番目に小さなチビスケ達に、レーズンをあげる綺羅です。
tsk37.jpg
 (左)綺羅の好きなヘビは、白蛇。特に種類などは関係ないようで、とにかく白いのがいい様子ですよ。縁起がよくて、結構!(右)ちっこいサルと同じく、大きなラマもレーズンが大好き。
tsk38.jpg
 飼育員の方のブログにアシダカグモの記事があったので、早速私も壁に目を光らせてみると…難なく発見!遠近法で、私の手がアシダカグモを小さく見せてしまっているのが残念です。私からの危険なオーラを感じたのか、おとなしい性質ながら飛びかかって来ました。産卵間もないのかも知れません。邪魔してごめんねぇ。しかしこのクモ、害虫を捕食してくれる益虫なのです。「何とか家に…」と一瞬魔が差しましたが、「我が家で増え過ぎたアシダカグモ」「夜中にふと目を覚ましたら枕もとを歩くアシダカグモ」「綺羅のお誕生日パーティーに参加するアシダカグモ」などなどを想像したら、何だか害虫に堕ちてしまうよう感があるので却下です。
tsk32.jpg
 ドクターフィッシュとして知られるガラ・ルファもいます。新札幌のサンピアザ水族館で初めて手を入れることのできた綺羅、「チュウしてくれるオシャカナ!!」と嬉しそう。
tsk40.5.jpg
 (左)キランボのポテポテの顔、下を向くとますます見応えがあります。(右)あまり寄って来ない…場所替えを検討しているところ。こうなると、釣りと同じ?
tsk39.jpg
 (左)子供は総じて人気低し!お魚達に見向きもされず、ポケーッとなる綺羅すけ。ガラ・ルファ、若い子はあまり好きではなさそう!?(右)足でも挑戦。もうこうなったら、体当たりです。しかし結果は、同じ。
tsk40.6.jpg
 熱帯圏の近所のラーメン屋さん「どさんこ」。「ラーメン」と書かれたたなびく旗を見て、綺羅がリャアメン!!と叫びました。私は年に…いえ、数年に一度「ラーメン大好き」な季節が訪れます。今がまさにそれで、いつ自分の中のブームが去るか考えると、淋しい気も。ずっとこのまま好きでいたいのに…。話が逸れましたが、こちらにお邪魔した際にはまだラーメン期に入っていなかった私が頼んだのはカレーライスでした。でもラーメンを一口食べさせてもらうと、なかなか美味しい。
tsk40.7.jpg
 (左)ラーメンとカレーの勢いに乗って、餃子も注文です。しかしこのどさんこ、インターネットの検索でもヒットしません。草津温泉の公式ウェブサイトでも情報なし。今度、また寄ってみます。(右)たまに食べたくなる、焼肉。、「したつづみ」というお店を見かけたので、行ってみました。ファミレス風。こちらも熱帯圏付近です。牛のたたきからスタートしました。お店の詳細は、こちらからどうぞ→したつづみ公式サイト
したつづみ
営業時間: 11:00〜14:00、17:00〜23:30(ラストオーダー23:00)
群馬県吾妻郡草津町草津字落合278-1
電話: 0279-88-8484
定休日: 祝祭日以外の木曜
tsk40.8.jpg
 「したつづみでは、お客様の安全をお守りするため、飲酒されましたお客様に送迎のサービスをしております。飲酒されましたお客様は、遠慮なくスタッフにお申し付けになり、お車は当駐車場に置いてお帰りくださいませ。」と公式サイトに告知されていますが、店内にも同内容の貼り紙が。へぇー、と感心した私です。飲み屋さんで見かけることのあるこのサービスですが、焼き肉屋さんでというのは初めて。私は免許がないのでわからないのですが、こういうのってよくあるのかな?親切ですよね。終始いい気分な草津温泉、次の日記へ続きます。
posted by 裕美 at 12:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

本当によいとこ 草津温泉@

 大好きな場所、草津です。
 草津 よいとこ 一度はおいで…
 有名な温泉地というわけで、歌に誘われるでもなく「一度行っておこう」くらいの気持ちで足を運びました。最初の訪問が、昨年に遡って10月の初め。結果は大満足!お湯がなんだか肌に馴染むのです。これが天下の名湯というやつかぁ、としみじみ大御所のすごさをまさに肌で実感。もちろんお湯だけではなく、町自体が何だか興味深くて。足繁くリピートし、なんと10月だけで3度も訪れることとなったのです。それでも到底足りないほど、草津は魅力的な場所。
tsk1.jpg
 まんまる綺羅と、バス旅行。新宿-練馬経由-草津温泉のJRバス「上州ゆめぐり号(予約ウェブサイト→こちら)」が、片道3,200円で毎日9本運行しているのです(2009年8月24日現在)。これは、徒歩圏内に電車の駅がない草津へ行くのに非常に便利!乗っていればいいだけですので、非常にお得です…しかし連休などにぶつかると、車ですからもちろん渋滞に当たります。その場合は、充分なご考慮とご覚悟を。ちなみに、10月の三連休の時は、行きも帰りも当然渋滞。行きはまだよく、長野原草津口駅から30分要しない距離に1時間30分ほどかかりました。帰りが大変で、通常の4時間強を大幅に超え、都内に着いたのは8時間近く経過してからでした。新宿まで行くのが恐ろしく、練馬で降りた私達です。綺羅は終始ゴキゲンで、バスの通路で「木綿のハンカチーフ」などの歌を披露していました。次から次へと拍手喝采を浴び、すっかりいい気分! (左)途中の高崎サービスエリアで、いつものソフトクリームです。これはこの子の、「じっくり味わい顔」。
tsk2.jpg
 町の中心部がコンパクトにまとまっていて、わかりやすいです。(左)これぞ草津!な、湯畑。「全ての道は湯畑へ通ず」的な町の作りになっています。ここから名湯が湧いているのですね。硫黄の香りが「ああー、温泉街!」と気分を盛り上げてくれます。足湯から内湯、何から何まで循環なし塩素なし無ろ過のかけ流し。(右)綺羅がバシャバシャやっているのは、足湯浴槽へと流れ出る温泉のお湯です。
tsk3.5.jpg
 温泉地と言えど、子供は食べたい物が食べたいわけです。「ピジャ食びたい」「あんね、トマトのパスタ」…長い移動に付き合ってくれたのだもの、これくらいは当然ですよね。早速、教えていただいた「ITALO」へ!Yahooグルメサイト→こちら
tsk3.jpg
 (左)子供イスを置いていただき、喜んでよじ登ります。内装がイタリアのトラットリアのそれのようで、なかなか素敵。(右)マルゲリータはバジリコが乗っていないのですが、そこら辺は「まぁ、いいか」と流していたら…「バジリコ!」と大好きな「葉っぱ」がないのを真っ先に指摘する綺羅でした。
tsk4.5.jpg
 (左)夜はメインもどっしりしたのを食べたくなります!(右)こちらはお昼。クワトロフォルマッジにくるみを乗せて。1800円。
tsk4.jpg
 (左)綺羅のこよなく愛する、イカ墨パスタ。沖縄のいか墨そばで、開眼したようですよ(梅の香 桜の花 柳の枝・沖縄本島への旅)。(右)夜は、インターネットで見つけて予約しておいた、ペンション「陽のあたる場所」へ。こちらの経営者のご夫婦には、お子さんが5人いらっしゃるんです!絵本が何十冊も置いてあるので、本の虫の綺羅は大喜び!…あ、しまった。寝ないわ…。
tsk5.jpg
 (左)こちらが、今年の6月に写したもの。随分、お姉ちゃんになりました。(右)寝起き。今日は何をしようかなぁーと、朝は機嫌がいい綺羅です。しっかり寝た場合に依りますが。
tsk6.jpg
 (左)朝ごはんで供されるパン。奥様の手作りだそうです!(右)「ナナカマドの実が赤い年は、冬の寒さが厳しくなるって言われてるんです」と、ご主人が教えてくれました。「まだ10月なのに、もうかなり赤いですね?」と玄関先の木を見上げながら伺うと、「そうなんですよ…」と苦笑い。
tsk7.5.jpg
 (左)一番下のチビちゃんに、一生懸命知らないオセロを教える綺羅。かわいくてしかたがない様子。これ以来かしら、「妹がほしい」と言い出しました。「綺羅ちゃん、メルちゃんがいるでしょう?」と少し意地悪してお人形の名前を出すと、「違うの!ちゃんと生きた、人間の妹!!」と猛烈に反撃してきました。生身の、血の通った……。(右)帰りたくないなぁー。もしかして、ママが突然「帰らないことにしよっか!」と言うんじゃないかなぁー。
tsk7.jpg
 ペンションの前には遊具もあって、綺羅は大コーフン!一番上のお兄ちゃんに貸してもらった特大紙ヒコーキで遊びます。飛ばなかった!
tsk8.jpg
 西の河原公園。普通の川に見えるのは、湧いている温泉!様々な源泉が、それはもうたくさんあるのです。面積としては決して大きいとは言えない町の中心部だけでも、複数の泉質が楽しめるんですよ。
tsk9.jpg
 (左)「べべ(赤ちゃん)、何やってんの!?」と綺羅。「ママに、ママーってギュウしてるんだよ」と教えてあげたら、すごく安心していました。(右)私達も、像を意識してみたのですが…何だか、連帯感がないですね?
tsk10.jpg
 10月の最初の訪問で、綺羅はここで滑って転んでしまいました。それ以来、その事をずっと言っています!東京へ戻ってからも、ケガ自慢。もちろん大事には至らず、膝には小さな小さなかすり傷のみです。それを見て、「あぁー、なおりゃない!なおってない!」とまた大騒ぎ。もうブラックジャックにでも相談して下さい。出世払いでね!
tsk12.jpg
 (左)「お地蔵しゃん」。立ち止まって、じーっと観察です。(右)苔のせいだけなのかなぁ!?独特の緑色が美しい湯釜があちらこちらに。
tsk13.jpg
 奥には、広い広ーい露天風呂が!熱めの湯が多い草津ですが、これだけ広いと適度にぬるい部分もあるので子供達も存分に温泉を楽しめると思います。
tsk14.jpg
 ベルツ通りを散歩していると、こんなお店がありました。「カフェ・シンキチ」。お店の外にはベーグルが満杯の木箱が置いてあって、ああベーグル食べたいなぁ…って誘われるがままに。
tsk15.jpg
 同じ通りを草津ホテル寄りに更に進んで行くと、美味しそうなクレープ屋さんが出現です。ギャラリー & カフェ Uusi。ウーシと読むのかな?何度かお邪魔しているのに名前をよく知らないことに気付きました、ごめんなさい。(左)1度は入りたくなってしまう、この美味しそうな看板!(右)頑張り過ぎていない、それでいて無粋では全くない店内です。
tsk16.jpg
 東京価格が多い印象の草津で、こちらの「Uusi」は嬉しい値段設定のお店です。ガレットとか、モントリオールでも何だか割高感があったような。しかしここでは軽食価格で思う存分楽しめます。スキー選手として名を馳せた、薄井選手が引退後に経営されているカフェなんですよ。
tsk17.jpg
 バスの出発時間まで後20分!慌ててランチしていた私達です。草津のバスターミナルから近いとは言え、やはり歩くと15分はかかる距離。タクシーでも、もう間に合わないかなぁ。しかも連休最終日ですから、本日の東京行きバスは全て完売。「早く食べちゃおう!」と焦る私を見て、着物姿の女性がサッと外へ出ました。店内へ戻ると、私の元へ来て言いました。「私、そこの草津ホテルの若女将を務めている者です」。状況を察してホテルのマイクロバスを呼んだので、5分後にはこのカフェに到着するとのこと。「それに乗ればバスに充分間に合うので、よろしければ是非どうぞ」と、信じられないオファー!本当にありがとうございます、と頭を下げて別れました。最後に若女将と二人の娘ちゃんとで記念撮影。ターミナルに到着し、私達がお手洗いに行ってバスに走ると…私達を降ろしたはずのドライバーの方が、バスの乗客をチェックする方と一緒に待っています。なんと私達がターミナルに入った後、きちんと乗れたかどうか確認して下さるつもりで後を追ってくれたのですね。するとお手洗いで時間のかかった私達は、やはり乗っていない。そこで、バスの方に出発を少しだけ待ってくれるように伝えて下さったわけです。何から何まで申し訳ない限りです。
tsk.jpg
 温泉旅行だから一泊で充分かも…と、軽い気持ちで来てみたら。居心地がよくて、気になる物がたくさんあって、全然足りません!またすぐ舞い戻る羽目に。草津温泉、次へと続きます。
posted by 裕美 at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月04日

梅雨時こそパーティーノススメ−ファヒータのレシピ

「僕達は、チョコレートで出来てるわけじゃないんだから」。一滴、二滴と雨が降り始めて慌てる私に、投げかけられた言葉です。誰に聞いたかは失念しましたが、なかなか面白い表現。とは言えその後、「チョコレートって水に溶けないしなぁ…?砂糖とか塩の方がしっくり来るんじゃない?」と悶々と代案を考えて勝手に納得してしまった私でしたけれど。
 梅雨の時季、青空が恋しくなる方が多いでしょう。そんな時は、室内で楽しく過ごせばいいのです!だって、家の中なら天気は関係ないのですから…
tki0.jpg
 お友達の誕生日。男性の誕生日に花を贈ってみるのもいいのではないでしょうか?池君、おめでとう!

tki1.jpg
 贈呈式。綺羅の出番です。 (右)今回はファヒータスを作ることに。(右)チェダーチーズを刻んでいるのは、誰でしょう…
tki2.jpg
 バースデーボーイでした。(左)最初は表情が硬かったものの(右)、段々慣れて余裕の笑顔が!チーズの量ですが、これは後で出てくるトルティーヤの枚数を考慮して、お好みで。例えば5枚あったら、5つのファヒータが出来るということで、そうすると一つのどのくらいのチーズを入れるかな?という風に決めましょう。
tki3.jpg
 次はタカちゃんがトルティーヤを薄く延ばします。レシピは、Ojou-Chanさんのをもうずーっと愛用させていただいてます→こちら。薄力粉と強力粉を半々ずつ混ぜ合わせたところにベーキングパウダーを加え、ショートニングを指先でガツッとすくい入れ…お湯を回し入れてまとめたら室温で休ませます。レシピでは30分ですが、私はすっかり忘れて数時間〜置きっ放しにしてしまいます!そして、お好みの大きさにカット→つるんと丸めて、再び休ませます。私はここまで大体前日に作ってしまうことが多いかな。ラップをして冷蔵庫に入れてしまいます。しかも、フッ素加工のフライパンで焼いてしまっている…。だからこんなに、Ojou-Chanさんのと違うモノが出来上がるのだ。
tki4.jpg
 (左)我が家定番のメインの具は、牛ひき肉を塩コショウで炒めた物。味を引き締めるために、クミンを多めに入れます。栄養価を考えて、刻み赤ピーマンを炒める際に加えたり。(右)ワカモレ!私はこれが大好きです。独特の食感と味…アヴォカドって、本当に面白い。こういった定番の利用法以外にも、色々開発できそうで楽しくなります。私のワカモレは、アヴォカドをフォークで大雑把につぶして、すっきり系の食材を混ぜ合わせただけの簡単なもの。ライムの絞り汁+玉ねぎのみじん切り+コリアンダーのごくみじんを、いっぱい。最後に、塩コショウで軽く味付けします。基本のワカモレはどんな風に作るのか興味があります。ワカモレは、変色を防ぐために最後の最後に作った方がいいですね。いくらライムが入っているといっても、美しいグリーンが褪せてしまうと悲しいですもの!それでも色が暗くなってしまった時は、下の方から返すように混ぜてしまえばいいのだ…表面だけ黒ずんでいることが多いので、合わせてしまったらわかりません。
tki5.jpg
 (左)トマトのサルサは、これも適当な自己流。トマトを粗く刻んで、みじん切りの玉ねぎ(白玉ねぎがいいのですが、私はリーズナブルな普通の玉ねぎを使用します)+コリアンダーのごくみじん、塩少々を混ぜた後、30分以上おいて味を馴染ませるだけ。かなり前に合わせておいて、冷蔵庫に取り敢えず入れておいてもいいです。コリアンダーは、ワカモレ用に多めに刻んでおくと楽。黄色と赤の二種類のトマトを使用したら、色合いが綺麗。塩ですが、これは必要ないのかも。習慣的にやっていますが、更に汁気が出ますものねぇ。
tki6.jpg
 (左)綺羅は、苦しんでいるのではありません。これは、この子の写真用笑顔なのです!時々これに、ウィンクも加わる、という…。(右)調理用バナナです。プランテイン、プランティン、プランテン、プランテーン、プランティーン、プラタノ、カルダバ。どの呼び方が日本では一番浸透しているのでしょう。
tki7.jpg
 (左)調理用バナナは、いつも揚げて辛いソースをつけて食べています。以前、モントリオールでRachelに教えてもらってすごーく美味しかったから。
tki8.jpg
 (左)色々のせてしまうので、一つがかなりのボリュームに!tki9.jpg
 当然ですが、基本的に手でつかんで食べます。かじったそばから、具材がポロポロ…これもまた楽しい。
tki10.jpg
 (左)絵本を読んであげる、池君。綺羅が床に座る時は、いつも正座。(右)祝杯が続き、池君持参(と言うか、持ち込み)のワインがどんどん減っていく…!
tki11.jpg
 楽しく飲んでいましたが、池君が早々に眠りに落ちました。私達は、この後テレビを見ながら彼が起きるのを待つことに…。
tki13.jpg
 (左)この日、一気に消費しようとしていた沖縄デザートの素達!しかし皆お腹がいっぱいになったので、また次回ということに。今回来てくれたのは、モントリオール仲間達。よく集まっています。(右)これは確か、誰かの就職祝いの席での写真。まずはバイ貝が出て来ました。
tki14.jpg
 (左)この焼きししとうとカットレモンのように、何かのせるとお料理の美味しさがアップするような気がします。家でも、これからこうしてみよう。(右)赤ピーマンは、緑ピーマンよりもビタミンが豊富とモントリオールのガゼット紙で読んだことがあります。ところで、赤ピーマンとパプリカは別モノですが、モントリオールで見かけた赤いのはパプリカだったような。緑のピーマンもパプリカのように肉厚だった気がしますけれど、真相は?
tki15.jpg
 お料理はワリカン、飲み物は各自負担…ということで、めいめい好きなドリンクを注文。好みを反映するのが、おもしろいです。
tki123.jpg
 日本に住み始めて驚いたのが、どんなに弱い雨でも大勢の人達が傘をさすその光景!酸性雨に対する懸念からか、または私がすっかりこのことを忘れてしまっていたのか?そんな私に、同じく傘をささない人が先日教えてくれました。「田舎の人って傘ささないんだよ」。ああ、確かにそうかも!北海道育ちの私はへぇーと頷きます。いや待って、でもそうしたら都内を歩くほとんどの方達が都会生まれということに!?うーんでも、確かに濡れるとせっかくの服や髪も台無しになりますものね。雨に慌てる姿は、なかなか都会的に見えます。

2009年06月14日

10,000,000,000番目に、好きだよ

 あなたのことが、100億番目に好き―。そう言われても、何も嬉しくありませんか。むしろ、遠まわしに「嫌い」と告げられているよう?
 実はこの言葉、私が綺羅に頻繁に伝えている言葉。「ママ。綺羅ちゃんのこと何番目に好き?」という質問に「100億番目!」。でも「ママ。ママが一番好きなのだぁれ?」に対する私の答えは、やはり「綺羅ちゃん」なのです。矛盾している?続いて綺羅が「2番目に好きなのは?」と尋ねても、「うーん。やっぱり、綺羅ちゃんかなぁ」となります。子供への愛情は「強い」というのとはまた違った特異な性質を持っていて、「はいはい、2番目はねぇ」と簡単に他と比べるのは不可能。じゃあ、3番目は?4番目は?10番目は?全部綺羅ちゃん、100億番目まで!
kdh19.jpg
 前回の日記の締めくくりで述べたように、「虫!蟲!」とハエを追う綺羅。害虫駆除…。でも、本人は大変満足そうです。ムーミンのヘムレンさんのごとく、網を振り回しておりました。
kdh20.jpg
 (左)北海道の県花、ハマナス。海岸でよく見かけるこの植物、こんなに緑多き場所に生えているのを見ると珍しく感じてしまいます。 (右)訪れたのは、コスモスの盛りを少々過ぎた頃でした。まだまだ楽しめましたよ!
kdh21.jpg
 あり塚の塔、溶岩すべり台など各大規模遊具施設が楽しいこの公園。こちらは虹の巣ドームという屋内型の遊び場。大小のネットがあちらこちらに張り巡らされているのですが、子供のみ登ることが許されています。
kdh22.jpg
 予想通り、上までは行かない綺羅。「ミャミャ(ママ)ー!」と抱きついてきます。
kdh23 copy.jpg
 (左)まるで、繭みたい。 (右)もう少し活発に遊んでもらおうと、外のフワフワエッグへ!
kdh24.jpg
 タッタッタ…と、ひたすら走って往復する綺羅。大きなクッション状の山二つから成り立っているこちら。大きなお兄ちゃん・お姉ちゃん達が同時に跳びはねると、綺羅は転がりそうになります。鼻の穴を広げて、顔面蒼白で体勢をキープ。
kdh25.jpg
 広々とした敷地内に花々が伸びやかに咲いている姿は、本当に美しくて優しいですよね。kdh26.jpg
 咲き誇る花達と同様、枯れかけのスズランも綺麗だなぁと感じます。
kdh27.jpg
 滝野すずらん丘陵公園まで来たら、定山渓まで行ってしまいましょう!10割そばとインドの方が作るカレーが供される、豊平狭温泉にまた来ました。源泉かけ流しの温泉って、草津などと違って案外少ないんですよ。 いつもの、餡ナンです。
kdh29.jpg
 そのまた翌日。東京へ帰る前日ということで、イトコのあっちゃんに会いました…家から程近い所に越してきた(と言っても、公共の交通機関の普及が乏しいので、車がないと会うのはちょっと難しいです!)彼女の家にまずはお邪魔しました。ダンナさんにも、こんにちは。二人に持たせているのは、東京のキアブスちゃんへのお土産。携帯で写真を撮って送ると、「あっちゃん様じゃないですかー!六花亭ビーーーム!!!」と、翌日会ってお土産を受け取ることを了承してくれたキアブスちゃんでした。賞味期限が短い物が多いので…。 (右)お昼は、あっちゃんとチェルヴォへ行くことに。嬉しいことに、彼女のお家からも近いのです。
kdh30.jpg
 行ってみたら、もちろんの混みよう。しかし見ると、隣にジェラテリアがオープンしているではないですか!
kdh31.jpg
 イタリアのジェラート屋さんのように、てんこもり。これは食べてみなくては!ねぇ?
kdh32.jpg
 一つ一つの説明フラッグを読みながら、じっくり吟味して選びます。お昼前なのに、もちろん二種盛り! (右)あっちゃんは、チーズケーキとティラミスを選択。
kdh33.jpg
 (左)「美味しい!」。レアチーズクッキー、予想以上にいけます。なるほど…。 (右)私のチョイスは、プレミアムチョコレートとヘーゼルナッツ。手堅いです!
kdh34.jpg
 まだまだ試してみたいフレーバーは、当然制覇できていません。早く再訪しなければ…絶対に。
kdh35.jpg
 (左)コーンも手作りなのですね!これを見た途端、ガツンと来ました。こだわっていますね。 (右)やっとお店に入れました。前菜つきのランチコースを注文です。メインのピザが、かぶらないように…。
kdh36.jpg
 (左)綺羅が遊ぶのが大好きな、こちらのお庭。暑い日も、肌寒い日も…雪のない時期、雨さえ降っていなければ出してもらっています。ありがとうございます! (右)前菜が来ました!コース料理で、私が最も愛する部分なのですよ。
kdh37.jpg
 ピザ、と書いてはダメかな。ピッツァ、と記さなければいけないような、そんな一品です。
kdh38.jpg
 東京へ持ち帰るお野菜を受け取りに、梅村さんの農園へ向かいました。そこでは、泥ダンゴ大会が開催されていましたよ。こうして見ると、「"泥だんごファーム"梅村」と言った雰囲気ですね?お父さんは、ジャガイモの出荷で忙しそうですが。
kdh39.jpg
 こんなに綺麗に出来るんだぁ、と感動してしまいました。同時に浮かんだのが、あの虫…別名スカラベ。綺羅も頑張りましたが、スカラベに加工される以前のオリジナルの物のような塊が出来ていました!?この時から9か月を経た今でも、そうまさに今日のお昼に訪れた公園の砂場でも泥ダンゴ作りに興じていましたよ。新米スカラベのような出来程度にはレベルアップしています!本人はその出来を見て、「おはぎなの!」としていましたが。
kdh40.jpg
 糖度が高くて人気のサツマイモが育っていました。薄いオレンジ色の皮が印象的。
kdh41.jpg
 (左)初めて見た時から気になっている、マイクロトマト。 (右)その他、興味深い品種がたくさん!北海道育ちの私がわかるのは、玉ねぎやナスなど限られた種類の野菜の葉だけ。「これは何?」と次々に質問してしまいます。
kdh42.jpg
 今年はフェンネル(ういきょう)が大豊作!すごい太っています。こんなに大きな株は、紀伊国屋スーパーなどでも見られません。火を通すと、一気に角が取れて甘味が出るこちらの根菜は私も大好きです!
kdh43.jpg
 あっちゃんも、お芋の収穫を黙々と…私と違って、上手です。
kdh44.jpg
 リークも、ものすごくいい感じで育っていますね。本当、すごい! (右)「好きなだけ摘んでっていいよ」と言われて、本当に"好きなだけ"バジリコを採集した私達!この写真ではわかりにくいですが、かなりの量でした。そんなこんなで、バタバタと北海道を後にすることに…
kdh46.jpg

 私の100億番目に愛しい人が、この子です。
posted by 裕美 at 10:11| Comment(4) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月13日

バブレー!9月の北海道

 「バブレー!」。綺羅の大きな声が響きます。彼女の流行語という物が常にあって、最近ではこの「バブレー」がそれ。少し前までは「キャッキャ」、そして去年はよく「しょう(そう)」というのが使われていました。私達がよく口にする「そう」とは少し使用状況が違ったのが印象的です。例えば→「綺羅ちゃん、たこ焼き食べたい?」「しょう」、「綺羅、寒いでしょう」「しょう」…。とにかく、肯定的な外部からの質問事項には全てこれで済ませていたわけです。最近は、すっかり身を潜めている「しょう」。まだこの言葉を連発していた頃に訪れた夏の終わりの北海道が、懐かしく思い出されます。
kdh.jpg
 今回の帰省で空港からまっすぐ向かったのが、駅前食堂の「千歳屋」さん。こちらの看板料理の一つが、こちらの味噌ホルモンです。この日は梅村さん一家と待ち合わせをしていましたが、飛行機が時間通り飛ばずに少し遅刻。ガラガラガラ…とお店の入り口を開けると、既にホルモンがグツグツ言っていました!間髪入れずにいただくことに。
kdh1.jpg
 ホルモンとジンギスカンの間に出てくる酢の物が、また嬉しいです。
kdh2.jpg
 ダイナミックなジンギスカン鍋を前にすると、やはり写真に撮ってしまいますよねぇ…
kdh3.jpg
 (左)子供達(もちろん大人も)の大好物、茹でとうもろこし。北海道では「とうきび」と言います。「とうもろこし」と呼ぶ方は、いらっしゃるのかしら!?どんなに手の込んだお料理も高価な一皿も、この茹でとうきびの魅力には敵わないこと多し。シーズン中は、何本綺羅のお腹に収まることでしょうね? (右)ハンバーグを持ちながら、微妙な表情のお兄ちゃん。既に満腹気味なのか、この日の気分ではないのか、単に好物ではないのか―綺羅は最近、ハンバーガーにすると誤魔化されて食べてくれるようになりましたが。オムライスより、イカ刺しが好きな子ですから。ちなみにお兄ちゃんは、「パイより抹茶大福」な人。共通点があるような…
kdh4.jpg
 (左)そろそろ眠くて、限界。お母さんに甘えてもたれかかります…デザートを開けましょうか。 (右)エルメのケーキ達です。空港に来る前に、寄って選んで来ました!手前から、ドゥーミルフィーユ、タルトシトロン(レモンタルト)、ミルフィーユ・サティネです。このサティネはクリームチーズ+マスカルポーネチーズのクリームの濃厚さに、オレンジの柑橘系とパッションフルーツの刺すような酸味の調和が素敵です。このサティネというのは、月ごとに変わる、ピエールエルメのフレーバーの名前です。エルメの公式サイトより→「ピエール・エルメ・パリでは2006年から、“FETISH”という年間テーマを掲げ、毎月ひとつのフレーバーをクローズアップした“FETISH”を開催してまいりました」。この時(9月)はこのサティネだったというわけで、こちらのフレーバーを数種類の期間限定菓子で楽しめたわけです。
kdh5.jpg
 (左)全て定番です。手前から、エルメのスペシャリティーであるイスパハン(木苺、ライチに薔薇の香り。絶妙です!)、左後ろはキャレマン・ショコラ、右手は私が一番美味しいモンブランと感じる"エルメ流"モンブランMont-Blanc à ma Façonです。 (右)「あぁ〜、本当に美味しい!」。
kdh6.jpg
 自宅の庭にいつも実っている印象のある、ブルーベリー。私が行った時くらいしか、収穫されないからでしょうか。
kdh7.jpg
 食べないけれど、摘むのはまあまあ好きな様子の綺羅。着ているのは、プリキュアのキュアレモネードのコスチュームを模したTシャツに短パン。絵柄をプリントしただけの本当に簡素な物ですが、お店で見つけた途端に離さなくなりました!前日の晩、早速身につけてみた綺羅に「あら、キュアレモネードちゃん!?」「レモネードちゃんかと思ったよ!」「えー、レモネードちゃんでしょう?」という称賛の声が照れくさくて耐えきれず、ついに寝室から出てくることはできませんでした。じっとドアの隙間、ちょうつがいの所からこちらの様子を窺っている姿がチラチラ見えました。真っ暗なままの寝室からやっと出てきたのは、軽く20分は経った頃…やはり恥ずかしかったらしく、既にハダカんぼうずでした。
kdh8.jpg
 翌日は、ウィンザーホテルへ向かいました。出発がゆっくり過ぎたので、到着はランチの時間がとっくに終わってしまった頃となりました。ミシェル・ブラスにて、マキシムとワインセラーの前で。この時はまだ生まれていなかった娘さんも、今ではもう6か月!かわいいことでしょうね。赤ちゃんって、ムチムチなのに軽いんですよね。
kdh9.jpg
 車内で食べるために、カイザーのパンを買うことにしました。店頭には、当時一か月半前に終了したばかりだった洞爺湖サミットを記念してG8国をイメージして作られたパンが店頭に飾られていました。現在はもう販売していないでしょうね。その内容は…アメリカ/ピスタチオ生地にアンズを練りこんだヴィエノワ(この「ヴィエノワ」、ウィーン風の少々リッチなパンという印象がありますが、真の定義は?)、カナダ/メープルシロップを混ぜ込んだライ麦パン、イギリス/アールグレイ風味のモンジュ、フランス/小さなバゲットと、ピスケ(仏語で「鉄砲玉」の意)というモンジュ、ドイツ/シリアルを乗せたメテルというライ麦パン、イタリア/ドライトマトとオリーブ入りチャバッタ、日本/小豆入りのモンジュ、ロシア/クミン入りのバリーヌ(そば粉のパン)―以上、なんとなく国名を英語にしてABC順に紹介しました。13個入りで、お値段もずばり2,008円だったそう。 (右)まず選んだのは、クロワッサン。
kdh10.jpg
 パンを買いに行く途中に通る、ウィンザーのケーキのショーケース。前々から気になっていたので、シューなどを買い込むことにしました。
kdh11.jpg
 イスパハン?しかしお値段は割安…思わず買ってしまいました。そして最後は、チーズスフレで。
kdh12.jpg
 チーズスフレで締めて、レジまで行ったのですが…やはり、これも!チョコレートには目がなくて…
kdh13.jpg
 家へ帰る日。大幅に遠回りをして、滝野すずらん丘陵公園へ。「あー!アミ!アミ!」。途中、通りかかった商店を見て綺羅が声を上げます。すっかり涼しい9月の北海道では、もうなかなか虫捕り網なんて置いていなかったのです。「スイマシェン!アミ、くだしゃい!」。お店の中に向って叫びます。
kdh14.jpg
 (左)ついでに、虫かごも。生き物を捕まえることとかはあまりしてもらいたくないけれど、私だって子供の頃は喜々として山や川に出かけていたものです。トンボにカタツムリにスナヤツメに…クワガタ捕りに夢中になって8時近くまで帰らずに叱られるという、定番のケースもありましたね。 (右)いい味を出していた、店内。子供の頃は20代以上の女性はかなりお年を召した方に見えていたのですが(失礼ながら)…大原麗子さんって、綺麗な女性だったのですねぇ。
kdh15.jpg
 酒つぼも置いてありました。時代は流れて、自然とアンティーク品となってしまった物で溢れています。
kdh16.jpg
 「また来まぁす」と言って、お店を出ました。
kdh17.jpg
 外には立派なお野菜達などが並んでいました。その、大きなこと!4歳になったばかりの綺羅と比べてみて下さい。
kdh18.jpg
 車で来ていますが、雰囲気としては日に1、2本来るバスを待っている感じ。暑くもなし、寒くもなしのうららかな日でした。
kdh45.jpg
 さあ、覚悟していなさい…。滝野すずらん丘陵公園へ入る直前、虫捕りの準備を精神鋭意進める綺羅。しかし「虫捕り対象」となる種類をよく把握しておらずに、とにかく何でも追うのでした。例えば、ずっと格闘していたのがハエ。後はアリ。うぅーん。確かにチョウは全く飛んでいなかったし、かろうじてたまにいたトンボは速いし高くて届かないし。どちらにしても、収獲はゼロでした。次回へ続きます。
posted by 裕美 at 11:44| Comment(5) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

終らないエルメ

 「いや〜ん、こんなお友達がほし〜い!」。昔々…まだ綺羅が私のお腹に来るずっと前の話。大学の絵画クラスで一緒だったなつきちゃんという子が、私の家でDVDを観ながらラストに叫んだ言葉です。映画のタイトルは「My Best Friend's Wedding」。彼女が感動していた対象はルパート・エヴェレット演じる、主人公の親友でした。ジュリアン役のジュリア・ロバーツを常に影…の時はあまりなかったかしら、日向となって軽妙に確実に支え続ける彼。かゆい所に手が届く気のきかせ方を目の当たりにしたら、誰しも上述のなつきちゃんと同じセリフを口にしてしまうでしょう。でも私には、そんな友達がいるんです。
dby1.jpg
  まだまだ夏の盛りの、私の誕生日…の、直前の話です。「もしもし。火曜日、何やってるの?私の誕生日なんだけど」。キアブスちゃんに図々しくも電話で、自己申告した私。それに対して返って来たのは、「空けてありますよー」という一言。しかしそこで治まらず、「その前後は?」と尋ねる私。「一応、空けてますよー」。私が当日は他に予定を入れた時の事を考えて、敢えてずらした日程も準備しておいてくれたわけです…ありがとう、いえ、すみません…。とんとん拍子で約束が決まり、私の愛するピエール・エルメに行くことに。
 時間が遅いとは言え、平日にしてはケーキの品揃えが少ないのを残念に感じつつ、それでも数個を注文です。一通り食べ終わってお店を出ようとすると、店員さんが「お客様」と私を呼び止めます。彼の手元には大きめの紙袋。その時、あ、やられたーと思っちゃった。dby2.jpg
 何だかわけのわからない誕生日会を催されてしまったキアブスちゃんですが、その前に巡って来た私の誕生日にはこんな素敵な事をしてくれました。「あちらのお友達からです」と手渡された袋には、なんとケーキが7つ!私が去年のクリスマスに「エルメを7つももらって、あんなに嬉しかったことはない」と感動していたのを知ってか知らずか、このギフトです。本当にありがとう!「ケーキが少ないのは、私のせいでした」と笑うキアブスちゃん。そうだったのか!!(右)翌日は、綺羅のためも兼ねてカラオケへ。この子のお気に入りの、90年代初頭のエスプリ溢れる曲を聴かせてくれます!
dby3.jpg
 エルメは続きます…いえ、むしろ続いていてもらいたいと言えましょうか?しかしこちらは青山ではなく、舞浜はイクスピアリ。ここでは、月に一度程度の頻度で各テーマに沿ったスイーツ食べ放題を開催しているのです。今回は「サラ(抹茶+柚子+パッションフルーツ)」。お値段は五千円弱。単純に計算するとマカロン(私のコンピューターの一発変換→「真歌論」。もう少しスイーツ情報を勉強させないと…)だと20枚近く食べればいいわけですね。この価格設定は、主観的にかなりリーズナブルだと思いますよ。甘い物ばかりかと思ったら、最初にSavoryな物も供されます。ですからもちろん、お食事のコースと考えていただいてよろしいですよね。(左)冷製のスープ。涼しげな一品ですが、ビーツの嫌味でない甘味が嬉しい感じ。(右)こちらも冷製、サーモンのカネロニです。手の込んだ見た目ですが、美味しさは直接訴えてくれます!
dby4.jpg
 冷製のスープの後に供されたのは、蟹肉入りキッシュ(左)と唐揚げ(と呼ばない?)(右)そしてラザニア使いの前菜プレート。デザートだけかぁ、と喜びながらも気負っていた心に嬉しい味わいです。これで思う存分甘い物を堪能できるという安心感が生まれましたよ。
dby5.jpg
 そしていよいよ本番です!ソルベの上に堂々と乗ったマカロンに、心が躍ってしまう…(左)「クープ・イスパハンです」。イスパハン!口に運ぶとライチ、木苺、バラの香りがやって来ました!驚いたのは、ソルベを食べているのにフレッシュな風味が濃厚で果物そのものを食べているとしか思えないということ。(右)マロンのガレットも一緒です。添えられているソルベは、パッションフルーツ味。
dby6.jpg
 小さい頃、「苦手な物は薬だと思って食べなさい」と言われたものですが…ううーん、やっぱり好きな物こそ体に沁み渡るけれどなぁ!?8月という季節がらでしょう、冷たいデザートがいっぱいでした。こちらはクープ・サンジェルマン(右)
dby7.jpg
 どんと来い、という感じで食べ進む私です。クープ・サンジェルマンのお隣に乗って来たのは、ミスグラグラ・サティネ(パッションフルーツ/フロマージュブランのソルベ、オレンジマーマレードを挟むのは、パッションフルーツ味のマカロン生地!)(左)(右)エモーションシリーズ、揃い踏み。手前から、エモーションマホガニー/ライチのジュレ、マンゴーのジュレ、マスカルポーネとキャラメルのクリーム、ココナッツのダックワーズ、そして上にはココナッツ風味のマシュマロ。中央はエモーションサラ/パッションフルーツのクレームブリュレ、栗のジュレ、栗のポワレ、抹茶のクリーム、パッションフルーツのジュレ。一番後ろがエモーションエキゾチック/ココナッツとタピオカのソース、コリアンダーとライム風味のパイナップル、ピスタチオのブリュレ、上に乗っているのは薄緑に着色されたホワイトチョコレート。
dby8.jpg
 ううーん、お食事のコースのデザートがエルメの食べ放題と思うと、本当にすごい!(左)手前に大きく写るのが「トロペジェンヌ」(オレンジの花の香りをつけたクリームをブリオッシュ生地で挟んだもの)、右手奥のカラフルな層が目を引くケーキはその名もサラ(マロンとアーモンドのビスキュイ、抹茶のガナッシュ、パッションフルーツのジュレ、マロンクリーム)。(右)皆さん大量に消費中…私も同様でした。
dby9.jpg
 デザートはビュッフェ台にゆっくりと運ばれますので、焦って飛びつかない方がいいのです。しかしあまりのんびりしていると、どんどん中身が減っていく大皿に不安になったりして…
dby11.jpg
 (左)ポルトガルのナタのようなこちらは、フラン。それはそうですね…ブリゼ生地のタルトの中のクレーム・パティシエールはしつこくなくて心地いいです。(右)青山店の方に比べて全体的にシンプルなデザインの印象を受けるこちらの店舗ですが、やはり様々な部分において凝っています。
dby12.jpg
 (左)キャレ・エルメ・サラです。パッションフルーツのブリュレ、抹茶のムース、マロンのジュレ、そしてホワイトチョコレートの組み合わせ!考えただけで目が回りそう。
dby13.jpg
 (左)皆さんそろそろお腹がいっぱいなのでは…と周りを見渡すと、そんなにペースが落ちていないような印象。何だか嬉しいです。(右)タルト・サティネ(サブレ生地の中身はチーズクリームにオレンジとパッションフルーツのマーマレード)。大きなオレンジ果肉がたまりません。
dby10.jpg
 (右)奥がヴァニラ、そして手前がマロン+テ・ヴェール…栗と抹茶のマカロン達です。実際に輝いていますね!?誇らしげに積まれた宝石です。
dby14.jpg
 それから数日後、エルメの興奮冷めぬままクルーズ・ディナーへ。もちろん私自身が招待されたわけではなく(悲しいことに!)、本来ご出席予定の方が多忙のためにキャンセルされたのです。
dby15.jpg
 エルメと違って当然食べ放題ではなかったこちらの夕食、お魚もお肉も供されたのですが腹六分目…という感じで終わってしまったために、この後もう一度ご飯を食べました。お食事が一通り終わった後は、遠くに輝くお台場の観覧車など自分の情報とマッチする物を窓の外に見つけては喜んでいました。
dby16.jpg
 前回のキアブスちゃんのお誕生日会にも参加してくれた彼女とは、この船の上で知り合いました。素敵な男性と…ではなく、いつものごとく女性と意気投合してしまった私です。でも、これが大正解!「また会いましょうねー」と言いながらもこの場限りに何となくなってしまう場合も多いのですが、早速彼女から「ありがとう」連絡が入った時は嬉しかったです。こういう出会いって、素晴らしいですね。「袖振り合うも多生の縁」と言うのであれば、こんな風にお友達になれるって本当にすごいこと!ずっと大事にしていきたいです。

posted by 裕美 at 07:18| Comment(8) | TrackBack(0) | 首都圏日記(ごちゃ混ぜ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

誕生日おめでとう

 「あ、コレ、夢だ」。
 夢の中で、そう気付く方はいらっしゃいますか。

 私は大体いつも「夢」とわかるのですが、所詮眠っている脳だからでしょうか?覚醒している状態でなら体現しようと思い描く色々な事柄が、一つも試せないまま。文字通り、夢が夢で終わる感じですね。ところで今朝の夢は、綺羅がちょこちょこと私に並行して走っている部分から始まりました。横に草ぼうぼうの空地があればそっちに入り込みますが、キャアキャア言いながらきちんと一緒について来ます。ほどなくショッピングモールのような建物に到着、エレベーターに乗って降りたところはなぜかメキシカン風の暖色のレストラン。気付くといつの間にか綺羅は生後数ヶ月の赤ちゃんに戻っていて、私はベビーカーを押しながら店内を歩いているではありませんか。すると、友達のキアブスちゃんがお客として座っているのに気付きました。いつもの夢のように、漠然と通り過ぎようとする私。でも突然、眠っている脳が「はっ」と機能します。
 キアブスちゃんが初めて綺羅を見たのは、既に3歳近くの2007年の春先。いつも綺羅をものすごくかわいがってくれる様子を見て、私は「もっと小さい頃も見てもらいたかったなぁー」と悔やんでいました。そこで、夢の中の私は何とかキアブスちゃんの所までベビーカーを押して、中で眠るまだお顔の所々が濃いピンク色の綺羅を指して言いました。「○○(キアブスちゃんの名前)!○○!ほら見て。これね、小さい頃の綺羅なの!でもね、これ夢なの。今にも私、目が覚めちゃうかも知れない。そしたら、もうこの綺羅には会えなくなっちゃう。だから、ほら見て!」と早口でまくし立てました。小さな綺羅を見ながら、何も声を発さずニコニコ笑って頷くキアブスちゃん。そこで、夢が終わりました…
kut0.jpg
 綺羅ではなく、キアブス誕生日。(左)待ち合わせた駅で私のお友達と私から花束進呈され、コーフンのるつぼです。お祝いとして私が選んだ場所は…日暮里のトルコ料理店「Zakuro」です。ご存知の方も多い、有名店です。(右)まずは、店内でお着替え。誕生日仕様の赤いドレスを着せられるキアブス。後ろ姿からだけでも、「嫌々ながらに見せかけて、実は乗り気」というオーラが伝わって来ます!
kut1.jpg
 (左)映画の1シーンのごとく思いきり抱き上げられ、マンザラでもなさそうなキアブスちゃん。(右)皆に「あの綺麗な…」と形容される、私のお友達。一見風変りなデザインの民族衣装も彼女が身につけた途端、素敵なお召し物に!
kut2.jpg
 (左)「あぁー、余は満足じゃ…」。どんどん運ばれる料理、皆(他のお客様まで)からの「おめでとう」の言葉群、そして背には花。いいですねぇ。(右)姫を守る剣士のようですが、右手に持っているのはお肉を切り分けるためのナイフです。
kut3.jpg
 誕生日ケーキならぬ、丸焼きチキン。(右)上には、お花の形にカットされたトマトが。
kut4.jpg
 さあ、皆さんでダンスの時間です。キアブス、待ってましたとばかりに大張り切り。
kut5.jpg
 ベリーダンスのショーは毎週月・火・木・金、ウズベキスタンの民族舞踊は土曜日に行われます。ショーチャージはなしというのが嬉しいですね。20時からですので、せっかくならそのお時間目指して行かれて下さいね。(左)頭に乗っているのは、コップ!もちろんお水が入っています。(右)「ああー踊った踊った…」と言わんばかりのキアブスちゃん。満面の笑みです!このお店にして、よかった…。
kut6.jpg
 お店のお客さん全員でジャンケン大会。無理やりキアブス優勝となりました。(左)88年物のCDを、本来の優勝者の男性から進呈され、うやうやしく受け取ります。(右)少し困り気味。今も持ってる?
kut7.jpg
 (左)水タバコ登場。マンゴー味、リンゴ味、アールグレイ味など5種類以上はあったのではないかしら。煙草を吸わない私は以前恐れていたのですが、「肺に煙を入れない」と聞いて試してみることに。そのフルーティーな香りに、一気に虜になってしまったわけです。(右)どうしても肺に入る!と嘆きます。
kut8.jpg
 (左)煙草を吸う習慣のない人の方が、うまく出来るかも。喫煙者の方は、ついつい肺に吸い込んでしまうのだそう。得意になってスパー、とやる私。(右)私達のために、それぞれが選んだページの詩を朗読してくれました。まるで占いのような内容に、皆ドキドキしながら聞きましたよ。私のは、イマイチだったかな…恵子とお友達の詩は、どちらも大変特別な内容だったんですよ。素敵。
kut2.jpg
 記念に皆で撮ろう!と西日暮里駅で提案して、通りすがりの方にカメラを構えていただくことに。しかしそちらがピンボケだったりした時のことを懸念して、保険としてまずはお友達に撮ってもらいました。
kut11.jpg
 100万本の薔薇、とまでは行きませんでしたが喜んでくれたキアブスちゃん。まだまだ人生3分の1程度しか来ていないけれど、これからも楽しく付き合っていけたらいいなぁ。来年もその次も、何回も何10回も「おめでとう」を言い続けたいもの。ね。

posted by 裕美 at 11:49| Comment(2) | TrackBack(1) | 首都圏日記(ごちゃ混ぜ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

河津--亀を目指して

 「あ、河津…!」。この前我が家で開いた新年会で、コンピューター上の写真達を皆が覗いていた時に叫んだお友達のみわちゃん。彼女が見ていたのは、昨年私達が行った河津への温泉旅行フォルダーでした。同じ静岡県出身の彼女、思わず声が出てしまったのですね。
twk1.jpg
 大好きなばぁばも来るので、安心しきった余裕の表情を見せる綺羅。ソフトクリームを買ってもらって、東京駅で既に満足気です。
twk2.jpg
 (左)実はこの子、新幹線が初めてだったのです。状況がわかってかそうでないのか、「シンカンシェン!」とワクワクしていましたよ。(右)子供のご多分にもれず、変な顔作りが大好き。自信満々にこちらにポーズを決める綺羅相手に、笑いながらも「これ、撮らない方がいいのかしら…」と心配にもなるレンズのこちら側の私でした。
twk3.jpg
 熱海に着きました。ここから河津行きの列車に乗り換えます。待ち時間が一時間ほどありますので、街中をフラフラ探索することにしました。(左)マンマル頭が目を輝かせている先には…(右)夫婦狸!メス狸の「おっぱい!」が大変気に入った様子です。なかなか離れません…
twk.jpg
 (左)お菓子屋さんを見つけました。「フランドール(公式HPはこちら→熱海 洋菓子工房 フランドール)」です。焼き菓子中心に買いこみました。(右)「おおー美味しそう」と選んだ、このかぼちゃクッキー。食べると、プツプツ見える緑色はカボチャの種だとわかって風味倍増です。
twk1.jpg
 熱海駅から150mほど離れた通り沿いにあるお店。美味しそうなドーナツが山盛りです。あまりドーナツは食べる機会がないのですが、これは試すしかない!とすぐに購入…もう一つ買おうかなぁと、お店へ戻ろうとしてしまいました。戻ったのでしたっけ?
みのや(地図はこちら→みのやGoogle地図
静岡県熱海市田原本町3-14
電話: 0557-81-4581
水曜定休

twk5.jpg
 熱海の街はなかなかの活気に包まれていました…(右)短い散策を終え、特急スーパービュー踊り子で河津へ。そのスーパービューに、綺羅も釘づけ!
twk7.jpg
 亀、かめ、カメ…。たどり着いたのは、伊豆アンディランドです!世界でも珍しい亀を主として飼育している水族館なのですって。実は、カメ大好きの綺羅のためにこちらへの旅行を企画したのでした。(左)確か手に藻の付いている亀さん。「かわいい、かわいい」とひっきりなしに称賛する綺羅でした。
twk8.jpg
 (左)何千・何万分の1で生まれるという、スッポンの白化個体。(右)綺羅はもうコーフンの絶頂でただパタパタ走り回っていました。壁に飾ってあったこの亀にも、この子から大反響が…
twk9.jpg
 (左)感動しながら足を進めます。夢の城とでも言うのかしら?(右)行われているイベントは、亀レース。母と綺羅と私で選んでみたら、見事その中の一匹が優勝→商品のカメのぬいぐるみをいただけました!
twk10.jpg
 どこまでも亀!
twk11.jpg
 (左)ケヅメリクガメに餌あげの体験もできます。しかしここで、亀が綺羅に詰め寄って来ました。体重いっぱいで素肌を直に圧迫された綺羅は、大泣きです…すっかり怯えてしまいました。そこで、残りの餌は私があげることに(右)。確かに乗られると痛そう。「でも亀さんだって、わざとじゃないんだから」と教えてみたのですが、綺羅の顔は涙の乾いた跡で覆われてしまうほどに!
twk12.jpg
 (左)ゾウガメにも乗れるのがすごい!こんな表情を浮かべていますが、これはしっかりと現場の状況を押さえている証拠なんですよ。(右)続いて、「海→」という看板を見つけて坂を下ります。山道なので結構あるように感じますけれど、軽く冒険心を刺激されてちょうどいいかも。
twk13.jpg
 「海だ!」。突然目前に現れた(という印象を受けました)大量のお水に感動しました。波しぶきと松。いいですねぇ。
twk14.jpg
 (左)宿のバスのお迎えの時間が迫っていたので、少し急いで戻ります。(右)最後にガメラと写真を撮って、出発!

伊豆アンディランド
静岡県賀茂郡河津町浜406-2
電話: 0558-34-0003
FAX: 0558-34-0061
入園料: 大人950円/小中学生530円/4歳以上の幼児320円 ※外国人留学生は860円
営業時間: 9:00〜16:30(最終入館16:00)、毎週水曜定休…場合に応じて変更もありますので、お休みについてはHPやお電話で確認くださいね。
公式サイト: http://www.izuandyland.com
行き方: 河津駅よりバスで4分ですが、一日3本と本数が少ないのでタクシー(約1000円)もオプションとされるといいと思います。列車の時間をもっと自由に選べますので、旅行計画に柔軟性が生まれますものね。

twk15.jpg
 今晩の宿は、「花小町」。早速私だけお部屋を出て、遅めの散歩を楽しみました。知らない土地を歩くのは、いい意味の心細さをお供にわざと遠くまで来てみたりします。
twk16.jpg
 夕食!待ちに待った甲斐がありました…。いえ、設定時間が遅いわけでは決してなく、単に私の空腹感が歩き回ったために増しただけだったのですが。(右)食べないくせに、綺羅が大好きだった「酸っぱいタコ!」。私の記憶にまで、今でも強く残っています!
twk17.jpg
 (左)食前酒。予想通り、甘くて美味しいです。嬉しいですね。(右)ワクワクしながらお箸を運んだ、お刺身群です。いくらでも食べられますよ。
twk18.jpg
 (左)釜めしとかが出てくると、それだけで心が躍るんですよね…!?(右)顔にひっかき傷が出来たのですが、こういうのを発見すると綺羅がそれはそれは悲しみます。顔をクチャクチャにして、「(今すぐに)治してー!!」と大泣き。何とか見つからないように隠すのが、なかなか大変なのです。
twk19.jpg
 (左)夜・早朝とゆったり温泉につかって、朝食です。贅沢。(右)きちんと作られている、一品一品。嬉しくなりますね。
twk20.jpg
 (左)こういう風におひつで出てくると、ついつい美味しくて空になるまで食べてしまうんです。(右)食後は、熱海のフランドールさんで購入した桜味のケーキを食べていい気分です。もうすぐチェックアウト。帰りたくないね!
twk21.jpg
 列車を待ちながら、河津駅すぐ近くの「きりん館」でめいめい好きな物を楽しみました。母はコーヒー、私自家製シフォン、そして綺羅はもちろんソフトクリーム!ここにいらっしゃる皆さん感じられるのではないかしら…「もっとゆっくりしたいなぁ」と。駅のすぐそばなのに、時間の流れが慌ただしくなく心地いいのです。
twkL.jpg
 河津駅から歩いて10分程の所にあります来宮神社(きのみや、と読むそう)。前日のお散歩は、こちらを目指してのものでした。そこには1000年生きている大楠があるんです。夕暮時、だぁれの姿も見えないここで対面すると感動してしまって。寒くなければ、その場で座り込んで眠ってしまいそうになってことでしょう。
posted by 裕美 at 09:07| Comment(7) | TrackBack(0) | 首都圏日記(ごちゃ混ぜ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。