2009年12月05日

坂の上の雲-ハイジ牧場にて 2009年9月北海道A

 先日、公園に行くために白山神社を通った時に「ママ、何かお願いごとした?」と尋ねてきた綺羅です。おそらく、賽銭箱が目に入ったのでしょうね。咄嗟に「お願いごと」を頭の中で創造して、「うん」と答えました。もちろん、「なぁに?」と掘り下げられます。簡単には教えませんよ…だって、そうしたらそれは叶わなくなってしまいます。「何だと思う?」と返すと、「キラチャンと、ずっと一緒にいられますように、って」とすぐに当てられてしまいました。
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 (左)倫子宅から戻って来た綺羅。風船はマストアイテムです。どこからか調達して来たもの、自分で膨らましたもの…。花束のようにして、大満足のこの顔。(右)翌日、ハイジ牧場(公式サイトハイジ牧場)へ。こちらは、キャンプ場なども併設している観光牧場になるのかな?子供の頃に何度も連れて行ってもらった、この施設。綺羅のおかげで戻って来るまで、25年ほどかかりました。ね。入口の受付を過ぎるとすぐに、こちらが。
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 (左)「はい、エサですよー」。まるで自分が飼っているかのように、いそいそと動物達のいる小屋へ向かう綺羅です。少し遠い将来…後何十年かした頃、綺羅に孫が出来た日。こういう表情で接するのではないでしょうか。(右)お休みの日の午後でしたから、何だかお腹いっぱい気味!?空腹よりいいですね。
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 「ママ、釣りは嫌いだなぁ」と言いながら(ビーガンでもないくせに、針が何だか痛々しくて)、もう1年来の綺羅の希望とあって挑戦してみました。結果は散々。「こんな所で釣れるのかなー?」と呟きつつ、お隣の男性陣に目をやってみると…おお、なんと大物を釣り上げているではありませんか!「…やめた」と釣竿を母に預け、牛の乳しぼり体験の時間なので行ってみました。20分後に戻ってみると、なんと!見事に二匹の鯉を持つ母の姿が。小ぶりなのが1匹、そしてなかなかいいフォームのもう1匹。飼う気満々の母をよそに、綺羅は「かわいそうだから、いりない」。受付の女性にお願いして、池に戻してもらいました(左)
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 (左)小さな小さな子ヤギに、お乳を与えます。ものすごく真剣な綺羅!(右)こちらは、牛の乳絞り。私も初体験。綺羅は何度かやってみたことがあるのです。コツを係の女性に教えていただいて、何とか出来ました。自分のとは、当然感触が違うのね!?
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 (左)母に似て、ブタ好きな娘です。(右)入場時からチェックしていたイベントです。ダチョウの卵で何を作って下さっているかと言いますと…↓
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 ダチョウの卵のホットケーキ、もちろん食べるのは初めてです。当然の如く、大人気。
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 (左)通常の鶏卵と比べると、この大きさ!体の大きさから考えると、ニワトリの卵も善戦していると言えるのではないでしょうか?(右)殻もしっかり。思った以上に、硬いのですねぇ。
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 (左)アルプス号に乗って、今度は丘の頂上まで。数100mの距離ですが、頭の中ではずっと「アルプスの少女ハイジ」のオープニングテーマが流れます!(右)隠れ気味のウサちゃんに、「こんにちは」。
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 (左)耳が見えなくても、ウサギはウサギ。モコモコしていて、かわいい。(右)持ってきた凧を上げる母です。
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 (左)こんなに広くてどうするの!?というくらいの規模です。100ヘクタールと言われても、正直ピンと来ません。こうして実際に来てみると、すごい!(右)そろそろ、かなりお疲れ…目の下にも、クマが。
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 (左)「あら、見て!かわいいよ」という母の声に、顔を近づけてみると。私も思わず誰かに「あら、見て…!」と言いたくなってしまう光景でした。(右)馬にも乗っておかなくてはね。冬の到来は、すぐそこです!
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 (左)こういうポーズを取るようになりました。でもね、ママの前に出ると「赤ちゃん」になってしまうのです。(右)翌日も、晴れ。家の前でマイマイカブリを見つけた私、興奮して綺羅を呼びました。北海道では、大型生物(ヒグマとかエゾシカはいますけれど)を目にすることは一般的に少ないですよね。さて、お日様の出ているうちにどこへ行こうか…。2009年9月北海道Bへ。
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2009年12月04日

丸かそるか 2009年9月北海道@

 11月末日、空を見上げた綺羅。もうすぐ満月の月が輝いていました。「あれ、ジュウゴヤお月さま?」と尋ねてきます。しばらくして突然タタタッと走り出し、ハッと顔を上げては「お月さま、ついてくる!」と嬉しそうだったり。歩道橋が大好きな綺羅。渡る必要のない場合でも、時間の余裕を見てリクエストを受け入れて階段を上ります。上まで来たところで再びじっと月を見つめながら、呟くように「キラチャン、大人になって、ここに来て、手ぇ伸ばして、えーい!って飛んだら、十五夜お月様に届いちゃうかもね」ですって。綺羅にとって、大人の背はかなり高い。そして自分がいつも「えーい!」でジャンプしてる時は、雲を突き抜けてもおかしくない勢いだと感じているのです。歩道橋の上でそれをやれば、お月様だって触れても全くおかしくないのよね。私に伝えたい情報と言うよりも、気持ちが自然に流れ出た感じの言葉でした。
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 まぁるいお月様ではないですけれど、大きな電球。新札幌のサンピアザ水族館(過去日記「横浜発のオヤツを持って、サンピアザ水族館」)にいる電気ウナギの水槽です。そう、また帰省しました!北海道に半分くらい住んでいる印象を我ながら受けています。小さい頃、「うわぁー」と驚きの目で発生電圧が記される様子を見つめていましたっけ。実は今でもかなりドキドキしているのですが、クールに振る舞うことを覚えただけなのよね。
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 (左)カワウソがしっかり増えています!最初、スタッフの方が1匹しかいないことを残念がられていたのが印象的でした。だけど今では3匹がチョロチョロ。(右)今回のイベントの主役は、「寿司ネタ」。お寿司屋さんでポピュラーな種類の魚介類が展示されていました。ちなみに私の好きなネタは、微妙に選外で顔を出しています…エンガワとか、ハマチとか…。脂が乗っていればいるほど美味しく感じてしまうのね。
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 (左)イラストになりそうにかわいいお顔を見せる、シャコ。尾の力で薄いガラス板を割ってしまう恐ろしいヤツだと尻込みしていたのですが、なかなか性格がよさそうではないですか。(右)ヒラメ…だったかな。カレイはお顔の曲がり方が反対?
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 (左)綺羅のお気に入り、お魚への給餌。混み合う週末などは、餌が売り切れだったりもしますのでご注意を。(右)妊娠一ヶ月目で出血があったため、すぐにかかりつけの先生のところへ。急遽、超音波検診で確認してみることに。予期せぬ初対面(「面」ではないか)となりました。こちらの心配とは裏腹に、張り詰めた視線の先のモニターに映ったのは…パタパタと小さ過ぎる両腕を元気いっぱいに動かして、ダンスをする綺羅!「かわいい!この子は私にとって特別!」と、切っても切れない関係を母性本能いっぱいで初めて実感した瞬間でした。そしてその姿は、クリオネを連想させるしかないものだったのです。その話をしてから、クリオネが気になってしかたがない綺羅でした。小さな小さなクリオネを、一生懸命見つめます。
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 (左)通称ドクター・フィッシュ、ガラ・ルファもいます。「チュゥしてくれるオシャカナ!」と綺羅は喜びます。でも子供には、やはりなかなか来ないような?(右)水族館外の広場では、時折イベントが開催されています。この週末は、パン祭り。北海道のパン屋さん達が軒を並べていました。千歳市向陽台のイタリア料理店「リピエーニ」も出店していました。パンはご予約のみで買えます、ということでしたので(2009年11月に伺った際の情報)、まずはお電話でご確認をどうぞ。お店の公式サイトはこちらです→リピエーニ
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 どれにしようかな…と迷っていた私の目に飛び込んできたのは、このチョコレート色のベーグル。原材料もチェック。無添加です。「これに決めよう」と試してみると、美味しかった!聞くとこちらの「なごみの食卓」とは、札幌で著名な料理研究家である坂下美樹さんという方が経営されているとか。お料理教室やカフェとしても機能していると言うので、食の複合施設のような場所でしょうか。街の真ん中でアクセスも非常に便利。
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 (左)4合のご飯を炊く私の実家の朝食は、なぜかパン。私は食欲がないかと思えば大食いすることもある、雑食派です。でも、綺羅の朝食の支度の必要がない時は…少しでもたくさん寝ていたい、とベッドでゴロゴロ。(右)お昼過ぎ、綺羅の大好きなピザを食べに「ミルクのアトリエ」(過去日記「まだまだ平気/巨峰にBBQ、ミルクのアトリエ」へ行きました。写真は、お店のすぐ外で和んでいる牛達。
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 チーズも作っているこちらで頼むトマトパスタには、こんな大きな白いかたまりが!嬉しいですね。熱々を絡めると、どこまでも伸びます。「トマト!チーズ!バジリコ!パスタ!」。綺羅の好きな物しか入っていません。よかったね!
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 いよいよピザが運ばれてきましたよ。外せないマルゲリータと、もう一つはビアンコにしてみました。
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 その後、チェルヴォのお隣にオープンした「ジジ」(過去日記「10,000,000,000番目に、好きだよ」)へダイナミックなジェラートを食べに行きました!ううーん、書いていたら明日にでも食べに行きたくなってしまった。困ったなぁ…
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 こちらは、綺羅の創作料理。黄色と赤のパプリカを細く切って炒めたもの。塩を一振りしただけのシンプルさ。その名も、「虹ニジ体にいー」!かなりのお気に入りで、頻繁に作りたがります。寝る直前に、突然閃いたように「ニジニジカラダニイー、作る!」となることも。
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 次の日は、円山動物園へ。母に頼らず、自力で来ました。車がないので、千歳からだと@JRで札幌までAバスで円山動物園へ、というのが一番楽です。新札幌で地下鉄東西線に乗り換えて「円山公園」下車→バスか歩きもありますが。バスの時間さえ合えば、前者の方が楽ですね。動物園内、「レ・ディ・ローマ」という移動ジェラート屋さんにて私はトマト(シャーベット)とチョコレートを。キランボは、いつものバニラ!
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 綺羅のお気に入りの場所の一つ、「こども動物園」。羊やウサギ、ニワトリなどがいるんです。あれ…クジャクって、ミニ動物園に普通いますっけ?どちらにしても、孔雀は私の好きな鳥。近くでじっくり観察させてもらいました。
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 (左)まん丸になって眠る姿が、大変愛らしいです。(右)眩しいしかめ面が、この絵のシチュエーションにマッチしていますね!?
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 (左)赤ずきんちゃんになっているのが、わかっているのかどうか?でも「悪くないわ」といった表情。(右)苦手な大人の方も多いでしょう、ティーカップです。私もその一人。「たくさん回さないようにしようね」と綺羅と固ぁく約束してから、乗り込みます。
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 (左)カバヤ主催のイベントがありました。「カバ車」というのが復刻されたとかで、展示されていましたよ…写真がないのが残念なのですけれど、このカバ車は1950年代にカバヤキャラメルの宣伝車として活躍したそう。写真入りで紹介されているカバヤのサイトです→「おかげ様で創業60周年 カバ車が復刻しました(右)夕方、近くに住んでいる倫子に迎えに来てもらい、彼女のお家へ。見せてもらったアコーディオンに、興味津々!装着してみると、こんな姿になりました。
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 続いて、ダンスダンスレボリューション対戦に突入。これ以上はないほどにコーフンの綺羅。私は倫子の超絶技巧に舌を巻くばかり…
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 夜ご飯は、根室花まるの南郷店に。お寿司が好きではない綺羅ですが、回転寿司なら唐揚げも食べられます。そしてもちろん、お財布にも優しいのが嬉しい!写真のネタは確か、たらばの内子と外子。ここまで車で送ってくれた倫子に感謝です。どうもありがとう!しかもお勘定はワリカンしてくれたし…私が20皿くらい食べたにも関わらず!ごめんね。そして、ごちそうさま!北海道記、その2に続きます。
posted by 裕美 at 22:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

東団子 西たこ焼き 南ちんびん 北ウイキョウ+セーヌ川の雨

 あるパーティーで、聡明でまっすぐな感じの若い男の子に会いました。年は20くらい。当時31だった私が他の同年代の人達と「最近何でもmultigrain(multi…様々な、grain…穀物=雑穀)って言うけれど、何だかねぇ。どうなっちゃってるんだろう」と笑っていると、さっとこの若い男性が話に入って「最近の実験で、なるべく多くの種類の穀物を食べるのがいいことが判明したんですよ」。私達、「はぁ…」と小さくなってしまいました。しばらくして「オメガ3、オメガスリー。最近何のパッケージでもオメガ3入りって謳っているけど、一体何?」と笑っていると、また先程の若者が現れて「オメガ3というのは、主にマグロなどに多く含まれ…」と詳しく説明してくれたのです。色々な人達が集まる場所だからこその、エピソード。我が家でも時々小さな集まりを催しますが、情報だけではなくてたくさんの食も交わります。
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 (左)こちらはまだ昨年の写真。北海道・千歳で農家を営む梅村さん(過去日記「千歳屋と、ガッツのある若者」)の畑からいただいた、ウイキョウを皆で観察です。(右)「根っこ以外も食べられるんだよ」と葉先の部分を指して教えたら、茎にかじりついた綺羅でした!こらこらこら…食べられるものなら、食べてみなさい!梅村さんのブログはこちらへどうぞ→「Farm Umemura Don't Worry, Be Happy
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 (左)いつも美味しいワインその他諸々を持ち込んでくれる池君。嬉しいです。(右)今回は、キアブスちゃんがタコヤキを焼く会。大阪人直々ですからね、美味しいわけです。
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 美味しい物発見器、昌子からの素敵過ぎるお土産。「ル・パティシエ・タカギ」のケーキ達です。右写真のケーキ、キャラメルとチョコレートだったと思うのですが…感動しながら分けあって食べましたよ。
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 (左)皆、鮮やかな手つきのキアブスちゃんに教えられながら突いてみます。えいえい。こんなもん?その夜は昌子が泊まっていき、翌日は皆で「エプソン品川アクアスタジアム」(公式サイト→こちら)に赴くことに。昌子が無料招待券を持って来てくれたのです…ありがとう!(右)途中、品川のアトレ内のお団子屋さんで呼び止められたキランボ。後数日で閉店してしまうということで、大変残念でした。和菓子屋さんだったかなぁ?美味しかったですよ。
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 こちらは、もう3年以上も前にポメマルさん、ルカママさん親子、パウンドさん、まんまるさん親子、えつぴんさん親子とお会いできた記念すべき場所でした。感慨深い再訪です。(左)さあ、イルカショーが始まる!出てきた方達のプロポーションのいいこと。Lean muscleが美しい!(右)綺羅も昌子と一緒で大はしゃぎ。
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 イルカしゃんに見とれる綺羅です。すごいねぇー。
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 「見て、見てぇーーー!!」。コーフンの嵐です。トレーナーの方に色々な質問を浴びせてしまいます。
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 続いて、アシカのショーに向かいました。こちらの趣向が特殊で、二組のコンビ(トレーナー+アシカ)がそれぞれのパフォーマンスを披露し競い合うというもの。客席からの拍手で勝敗が決まります。
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 帰り道、代官山の「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」へ。散々メディアで取り上げられているこのお店ですから、店名の意味は今更伝える必要もないかも知れませんが…Il Pleut sur la Seine, 「セーヌ川に雨が降る」です。秋のケーキフェアの最終日だったので、小雨がぱらついていたにも関わらず訪れました!水族館後、立ち寄ったブティックでの私の試着ショーですっかり疲れた綺羅(優柔不断でごめん!)。(左)しかしパティシエのお姉さんに会った途端、元気が戻った様子。(右)すごいですよー、ケーキフェア。ケーキ×3で1,000円、5つだと何と1,500円也。もちろん、全て素晴らしい物ばかり。夢のようです。
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 (左)かわいらしいマカロン達。(右)栗のシフォン(しかも期間限定)と聞いたら、試さずにはいられませんよね!?こういうシフォンもあるんだぁという、新鮮な感覚が食べてみたら沸き起こりました。プロの技を感じさせるシフォンです。
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 (左)シブーストゥ・ポンヌ…リンゴのシブーストです。私、こちらの弓田亨シェフのお菓子本を二十年近く前に手に入れたんです。そこに載っていた中で、強く印象に残ったお菓子の一つがこの林檎のシブーストでした。当時は、まだ代々木上原にこちらのお店があったんですよね。新百合ヶ丘に住んでいたのに、なぜか一度も訪れないまま終わってしまいました。今回、悲願が叶ってようやく堪能することができました。(右)シューもこの通り。巣鴨から「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ駅」というのが直通でつながっていてくれたらなぁ…もう少し頻繁に行けるのに!
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 (左)キアブスちゃんにこちらのお店の「塩味のクッキー」を食べてもらったところ、いたく感動していました。かくいう私も、恋に落ちてしまった一人です。(右)こちらは、同じ代官山つながりということで…ビストロ パッション(公式サイト→こちら)で買い込んだお菓子。テイクアウト用のショップもあります。チョコレートのテリーヌのように見えるこちらの名前は、失念…どなたかご存知の方!?
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 それから約一ヶ月後に再び我が家で集まりました。今回は、鍋会に。何でも入れてしまえ!岩成君の持って来てくれた鮭の切り身が異常に美味しく、皆で争奪。うちで用意していたお肉も入れて、surf 'n' turfに。「surf 'n' turf」とは、海の幸料理とステーキなどの肉料理を一緒に盛ったお皿を指します。
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 この夜、今まで「なんとかしなければ」と練っていた計画を実行に移しました。デザートに、家にあった沖縄菓子のミックス粉のパッケージを開けたのです!まずは、紅芋サーターアンダギー(サーターアンダーギーとも表記しますか?)から。こ、焦げる…。エル・サルバドル在住経験者が「エル・サルバドルにも似たようなお菓子がある」と自信満々で調理に取りかかってくれたのですが、どうも感じが違うようです!?とは言え、味の方はすこぶるよくて、あっという間に全てなくなりました。
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 翌朝、残りの沖縄菓子「ちんびん」を朝食に食べる綺羅。クレープのように薄く焼くはずなのでしょうけれど、何だかパンケーキのようになってしまいました。あーあ、昨日は楽しかったわ、とでも言いたげ。私が見て居ない隙に、レーズンだけ先につまんでしまおうと企んでいるのが丸見えの写真です。今度はもっと大勢で食べたいね。これからもいっぱい集まって、皆で笑おうね…。
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2009年11月06日

変化ではなく革命を 〜2009年新年会

 私(36歳)の青春時代の背景に流れていた音楽といえば、ヘヴィーメタルやハードロックです。先月25日の日曜日、前々から楽しみにしていた映画「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」(興味ある方はどうぞ→公式サイト)を観に行きました。副題の通り、25年前にブレイクしかかった(けれどダメだった)メタルバンドの軌跡を記したドキュメンタリー。いにしえの伝説的存在として、自身の過去の栄光を慈しんでいるのかと思いきや…なんと彼らは、今でも変わらず成功への崖を登る方法を模索中。そんなメンバー達をオンゴーイングで追った作品です。東京23区内では、上映場所はたった一つ。どのミニシアター系かしら?と思ったら、なんと六本木ヒルズの映画館です。当日の上映は19時半〜と22時〜の二度のみ。公開二日目だったせいか、最初の回は完売でした。22時からのを観ることに…。上映終了後、夢を諦めないことも大事ですけれど、何より仲間の存在ってエッセンシャルだと気付かされました。今年の新年会の写真達を眺めていると、皆と一緒の時間が思い出されてついつい笑顔になります。
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 千葉県柏市にある洋菓子店「オペラ座」のロールケーキ。超がつく人気だとか…予想以上の美味しさに皆が大喜び。一瞬は大粒の栗(左)に惹かれますが、個人的には抹茶の方(右)が印象が強かった。シンプルなのに、すごいです。こんな大きなお菓子2本を、お土産にしてくれた昌子。これを崩れないように、気を遣いながら運んで来てくれた彼女の優しさが、嬉しくてたまりませんでした。

フランス菓子「オペラ座
公式サイト…http://www.opera-za.co.jp/
千葉県柏市つくしが丘4-2-3(東武野田線「新柏」駅より100m弱) 駐車場あり
電話番号: 04-7171-1213
営業時間: 10:00 - 18:00
月・火定休(祝祭日及び振替休日の場合は営業)

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 私が作るお節の中身は定番の物ばかり。上手に出来てもいないのに、来年こそは…と、クリエイティヴなアレンジを画策するのですけれど結局思いつかないままに新年を迎えます。前にも書いた通り、昆布巻きとカマボコが苦手な私。これだけは、既製品を切って入れるだけ。しかも、適当さが雑な感じで表れていますね。と、思ったら。好きなはずのナマスやゴマメもバラバラーなのでした。
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 (左)空いている箇所はイクラなどで誤魔化しつつ…。(右)関西出身の友達のことを考えて、たたきゴボウ。しかし千葉出身のたかちゃんが、一番これを気に入ってくれているので嬉しいのです。
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 (左)先日の日記で紹介した、いただきものの黒豆。余り気味の金箔を散らしてみました。普段のお料理やお菓子には、なかなか使わないもので。貧乏性です。後ろには、薔薇を模したスモークサーモンや塩数の子など。(右)お煮しめ。不器用な私、「カットしやすいから」というだけで花びら6枚のにんじん達。これでは梅の花ではないのですけれど…。しかも6枚にした甲斐もなく、綺麗とは言い難い出来あがり。ベビーコーン入りの煮物って、海外の適当な日本食レストランで出てきそうですが…なかなか合うと思いますよ!?
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 なんだかんだ言って、買ってきて焼いただけの三の重が一番目を引くんですよね。花レンコン、今年はビーツが手元になくてピンク色にはなりませんでした。いつものごとく、簡単な「構想図」みたいなのを見せて、後はゲストの皆に詰めるのをお願いです。早く到着した面々は、大変!しかも、焼き物に至っては調理も頼んでしまうことに。すみません…。しかし、おかげで素晴らしい出来!私のお気に入りの御三家「甘い伊達巻」「黒豆」「栗きんとん」が大きなウェイトを占めているのがおわかりでしょうか。こういう勝手が出来るのも、手作りおせちのいいところです。
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 (左)三の重には、イクラ、カニ、海老、出世魚のブリ、そして「うなぎ」上り。(右)食べる前に、記念に一枚。写真嫌いの綺羅は「フンギー」と逃げていますが。
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 さて、鯛の塩釜。(左)去年と同様、他力本願。昌子に「塩釜が足りない。助けて」と押しつけて、私はカメラマンに。(右)無事、焼けました!ありがとう。
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 池君の「去年と同じのがいいです。お節…そして、割る魚」という一声により、昨年とほぼ同じメニューになったわけです。では早速割っていただきましょう、「割る魚」を!包丁の柄をブンブン振り下ろして、ようやく成功。引越し以来、カナヅチが見つからないのです。
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 続いて、池君が持って来てくれたシャンパン開栓。皆怖がって、ボールをパスするように他の人に回していきます。「栓が窓ガラスに当たると、割れてしまうこともある」と聞くと、腰が引けますよねぇ。
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 (左)昌子も辞退。(右)池君、現実逃避の真っ最中です。結局、恐ろしいながらも(今まで指示のみで全然仕事をしていなかった)私が請け負うことに。何とか物を壊さずに、開けることができました!
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 (左)私が用意したデザートは、綺羅と一緒に作ったシュー達。雪のように、たっぷり粉のお砂糖を振りかけました。中にカスタードクリームを注入しつつ、重ねていってもらうのは昌子と綺羅に引き続きお願いしました。つまみぐいで半分くらいなくなっていたような…?(右)こちらも池君ご持参の、チーズスフレ。ありがとうございます。
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 梅の花を買っておいたのを思い出して、突き刺してみたのですが。迎春菓子、とはいかないかな?
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 あと二ヶ月弱でもう2010年。丑年の私、寅年に憧れたものです。来年はどんな一年になるかなぁ。それより、25年後には私達はどうしているのかしら。アンヴィルのメンバーのように、今と同じ気持ちを持って進化し続けていたいですね。変化はしなくとも、革命は起こさなければ…と、確かヴィクトル・ユーゴーはレ・ミゼラブルで書いていたような。
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2009年11月04日

枝仙人到来/年越し記B

 中学生の頃、アリッサ・ミラノが好きでした。好きというか、もう本当に夢中。ロードショー(現在は確か休刊中?)やスクリーンは毎月発売日に手に入れ、待望の写真集が出た時は当然予約購入です。80年代ファッションに身を包むアリッサ。宝物のように携帯し、親戚宅にも持っていって従姉妹のあっちゃんにも見せました。当時小学校の低学年だった彼女も、今では20代後半。12月には花嫁さんになるのです…。
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 (左)前回の日記の続きです。六花亭の後、北海道神宮へ。(右)驚いたのが、このお賽銭の投入法!紙幣などは、雪解け水でベシャベシャだったりするのです。
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 種類は違いますが、もうひとつのビックリ…最近の出店の多様化!見ていて楽しいです。(左)チヂミの前には、タラバ蟹。(右)こういう昔ながらのは、やはり落ち着きますね。
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 (左)終始、枝集めに夢中の綺羅でした。神社参拝も、彼女にとっては枝探しの機会でしかないのです(ごめんなさい…)。何度か「手袋はめなさい」とアドバイスしても、枝の感触を知りたいだかの理由でまたはずしてしまうほどの徹底ぶり。適当な大きさの枝を見つけて「これは?」と渡してみても、なかなかOKが出ません。(右)そんな娘を横目に、私はおみくじなどを引きました。大吉!ちなみに綺羅は小吉でしたが、私よりいいことが書いてあったような!?「浮足立たないように、大吉のおみくじ内容は素っ気ない」と聞きましたけれど、もう少し浮かれさせてくれたら嬉しかったかなぁ?
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 結局、参拝後に再び六花亭へ。温かいお茶が体に染みわたる!私は白湯です。後ろには、自慢げに本日の獲物を高々と掲げる綺羅の姿が。ひろこは、「ダメだ、本当に仙人に見えてきた…」と頭を振っていました。以来、枝仙人と呼ばれる綺羅ボンズです。
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 夜は従姉妹のあっちゃんと会ってご飯を食べることに。札幌駅直結のJRタワー・ステラプレイスの6階にある回転寿司「根室花まる」に行きました。店内の男性二人組が、しきりにあっちゃんの方を向いています。何とかして話したい素振りが見て取れますが、そんな彼女が微妙な距離感に業を煮やして「綺羅ちゃん!」と呼んでも今はゴロンタの耳には入らない様子…。絵本大好きな綺羅、言われるままに適当に座って読みふけります。顔もあげません。
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 (左)取り敢えず、ジュースを飲んで落ち着いた後でやっとコートを脱ぎました。続いて、唐揚げやげそ揚げなど。すし飯が苦手な綺羅ですから、お寿司はかわいそうな選択?いえいえ、実は六花亭でご飯は済ませて来たのですよ。(右)ぶどう海老などを注文しました。
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 (左)翌日、六花亭のさくら餅とうぐいす餅を食べました!北海道で桜餅と言えば、道明寺を指します。関西と同じでしょうか。ほんのりの桜色は、ビート(ビーツ、さとうダイコン、甜菜)由来の着色料で染まっています。私も何年か前のひな祭りにモントリオールでさくら餅を作った際には、ビートの汁を使用しました…桜餅自体は失敗しましたが(過去日記「ホワイト雛祭り、ピンクに染まりました」)。それでも添加物を気になさる方のために、まっさらな白い桜もちも用意されていますよ。鶯色ではないうぐいす餅は、こだわりの北海道産黒豆きなこがまぶされています。(右)私の小学校入学式の帽子が出てきました。綺羅は既に当時の私よりも大きいので、この帽子がピッタリ。
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 (左)年が明けてもう4日目、そろそろ通常営業に戻るお店も多いのです。早速「ピザ!」というリクエストを受けて「ミルクのアトリエ」(過去日記「なぜかマット・デイモンが…/ミルクのアトリエ・リストランテCRESS」)へ。(右)綺羅が選ぶ飲み物は、「牧場のミルク」。
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 (左)コーンスープはかなり濃厚。満足感充分です。(右)綺羅と私が大好き、マルゲリータ。この子は特に、何でも定番がよろしいようです。
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 (左)美味しそう!と私が選んだ、蟹とキノコのクリームパスタ。(右)母が撮ると、ほとんどいつも特殊なアングルになります。
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 (左)食事後は、着いた直後からずーっと行きたがっていたお外へ飛び出します。「牛しゃん」に会いたくて、会いたくて。(右)牛さん後。このすがすがしい表情!
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 (左)ひいばあちゃんのお家に行きました。派手な柄のカーペット、板チョコ…そうそう、これがおばあちゃんの家!そしてなぜか、のれんがあります。(右)あら、随分年季の入ったお財布だね!?と声を上げると、「これ裕美ちゃんが買ってくれたんだよ」とのこと。ああ、そうだったかなぁ…まだ若い頃、おそらくヨーロッパのお店で手ごろな物を選んだのでしょう。すっかり忘れてしまっている私、胸が熱くなりました。
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 (左)「ミカン、食べるかい」。うん、食べる。(右)おばあちゃんって、植木でも何でも「育てること」が上手ですよね。冬でもシクラメンが色鮮やか。孫の一人が捕まえてきたキリギリスを大事に飼ってあげていたのも、印象的。
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 Akioka(「ポッカリ空いた穴/レストランAkioka・小樽」)で、ランチ。ますます興味深いメニュー内容に感激しながら、コースの品を選んでいきます。
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 春の七草のリゾットには、生ハムがたっぷり。「これ、七草なんですかぁ」というような、オマケ的な感じではありません。「好きなリゾットは、七草入りのものですかね…」と言ってしまいたいほどの、素晴らしいお味。生ハムもまろやかな塩味で、本当に美味しい!以下、Akiokaさんのブログの記事「伊達鳥と七草のあっさりリゾット」より。
七草の効能
●せり……消化を助け黄疸をなくす
●なずな……視力、五臓に効果
●ごきょう……吐き気、痰、解熱に効果
●はこべら……歯ぐき、排尿に良い
●ほとめのざ……歯痛に効く
●すずな……消化促進、しもやけ、そばかす
●すずしろ……胃健、咳き止め、神経痛
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 (左)メインは鹿肉。(右)付け合わせというにはあまりに素晴らし過ぎる野菜達。フェットチーネのようにカットされたニンジンなども大きな存在感を示しているのは当然ながら、どっしり他のお料理の風味を受け止めるサボイキャベツも抜群に美味です。ああ、こうして写真を見ながら書いていたらまた食べたくなって来ました。
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 (左)紅茶やコーヒーなどを飲まない私は、ペリエを飲ませていただきます。申し訳ありません、そして本当にありがとうございます。今回も美味しいお料理に大満足でした。ごちそうさまです。(右)とうもろこしやゴボウなど、素材も面白いAkiokaのデザート達。
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 (左)翌日、幼馴染の家に遊びに行きました。もりもとで見つけた、どら焼き二種を持って。新春限定販売とのこと。新春どら焼き〈黒〉は、丹波の黒豆餡と白餡の中に北海道産黒豆がゴロンゴロン。後ろにボンヤリ見えているのは、新春どら焼き〈金〉。北海道産えりも小豆で作ったつぶ餡に、2種類の刻み栗が入っています。(右)この綺麗なお家が大好きな綺羅。9か月年上の女の子もいるので、大喜び!
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 (左)夜は、私だけ札幌へ。高校の同級生がいる、「チキューのためにできること」(過去日記「ママ、映ってんね/公開秘密結社アジトU チキューのためにできること」)に倫子と共にお邪魔しました。どれもこれも美味しそうで、どどーんと頼みましたよ。(右)以前も注文した、「カリカリポテトとたたみいかのサラダ」750円。
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 (左)これも大好きな、春菊と納豆のかき揚げ。お蕎麦とのセットですが、単品でもオーダー可能なんです。(右)月曜日をウルトラ「マンデー」にしているとのことで、こんなのがお店に出現していました。巨大ウルトラマン!かなり長い間、そのあまりの大きさに気付かなかった私。
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 (左)お正月らしい着物で、ひときわ目を引きました。(右)同級生は、十二支占いをしてくれました!何だか占いづいていて、嬉しい年末年始です。星占いなどとはまた違った切り口で、非常にためになりました。
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 東京に戻ってすぐに、六花亭のフルーツシフォンをキアブスちゃんに渡しました。日比谷で落ち合い、日比谷シャンテに座って食べた、という…。あまりこういうことをしている人を東京では(というか、日本では…?)見かけないので、かなり変な感じでしょうか。
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 (左)年末の六花亭では、クグロフも新年のみ売り出されます。中には黒豆と、蜜漬けの栗が!買い手のこちらも、力が入ります…と言いますか、今こうして思いだしてもお腹が空いてきます。(右)「ばぁばー?キラチャンーだよ」。バァバが淋しくしていないかな?と電話で一生懸命話す綺羅スケ。
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 (左)開拓おかきの甘エビ味が出ていたので、東京へ持ち帰りました。また次に帰った時に買って帰ろうね。(右)実家でこういう古い品を見つけるのが、懐かしくて好きです。実際に目にして浮かんでくる思い出とかもあります。いえ、「思い出」とも形容できない、小さな小さな記憶のつながりなのですけれど。
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 オマケです。(左)年末に届いた、カナダからの荷物。「アルボリオ米が高いよー」と切に訴えると、間違えてバスマティ米が来ましたよ。しかもファンシーなパッケージ。お高かったのでは?普通のスーパーで調達してくれてよかったのですが…申し訳ないです。(右)贈り物の定番の一つ、チョコレート・ボックス。ロシェ、いっぱいです。あんまり好きじゃないんだよなぁーと言いながら、完食。いえ、一日でではないですよ。
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 イタリアのクリスマス菓子、トローネ(トッローネ?)。ヌガーのようなネチッとした食感が特徴的。ロシェ・チョコと同じく、「あんまり好きじゃないんだよなぁ」と言いながら、はい完食。2008-2009の年末年始は、色々な食べ物に囲まれて。昔持っていたアリッサ・ミラノ写真集のファッションのようにカラフルでした!ちなみに、小学生の頃の私が好きだったのは…松田優作と坂本龍一。本当です。坂本龍一に至っては、部屋にポスターが貼ってあったほどです。坂本さんが正座して書道をたしなんでいる写真だったような記憶があります。
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こぞことし/年越し記A

 もう一年前になるでしょうか。深夜1時頃に綺羅がギャァーーー!!と大泣きして目を覚ましました。よく叫んでいる言葉を聞いてみると、「ママが痩せちゃった!」。「大丈夫だよ、ほら!」とお腹にしがみつかせてあげると、顔をすり寄せながら「太ってる…」と心の底からホッとした様子。めでたしめでたし…なのでしょうけれど、釈然としない…してはいけない!
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 「ママ、お月様にね、ウサギさんいるんだよ。お餅ついてんの」。あら、ここにだっているよ!…しかし作り始めて「あれ?」となることが多く、思ったよりうまく出来ません。そうだ、私は3次元的な創作物は特に苦手。目!目!赤いモノ!!と、庭に駆けていって赤い実を二つ調達しました。いざとなったら小石でもいいかぁと諦めていたので、私は一人で満足。「雪うさぎ作り」という行為が、雪だるまほどではなくとも市民権を得ている事実が多大に手伝っていますけれど。
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 大晦日に買い出しに行ったお店で、綺羅が気に入ったので購入したカニ。大喜び!「タラバガニって食べた気がするから、いいよなぁ…だけど家は、圧倒的に毛蟹派なんだよなぁ…」と常々思いを馳せていた私は、「でかした、綺羅!」と心の中で称賛の声を上げていました。
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 (左)これ以降はカニに全く興味を示していない綺羅ですが、この時は雰囲気に流されたのか結構食べていたのでした。母が好んでよく着せていたジャージに身を包んで(「子供は動きやすいのが一番!」)、減量まさに失敗中のボクサーのようです。(右)北海道に帰って来ると、私がよく食べるホッキ貝。お隣の町苫小牧で獲れるんです。ところでこの呼び方は方言と聞いて驚きましたが、本当にこれじゃ全国区では通じないのでしょうか?正式にはウバ貝というそうですね。
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 (左)光り輝く、美味しそうな黒豆!母の友人の方からのいただきものです。巣鴨に持ち帰り、新年会で出させていただきました。(右)大晦日に食べたい物に私が選んだのは、馬刺し。「何か普段は食べない物を」と、混み合うお店で焦って決めたのを覚えています。
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 NYから帰省している友人と、再会!なんと雪で飛行機が飛ばず、成田で年越しすることになったのです…昨年末は、大雪に見舞われた北海道でした。一日到着が遅れただけですが、彼の予定は既にいっぱいなので会える時間がない!空港から札幌へ向かう途中、千歳で数時間顔を合わせようと決めました。元日のわが町で開いているお店を探してみると、「ドレモ ルタオ」に辿り着きました。助かったぁ。食事メニューをさっと済ませ、甘い物好きな私は焦ってケーキの注文へ進みます!
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 オムライス他お料理にも言えることですが、何だか全体的にカラフル!今回食べたデザートはチョコ系が多く茶色っぽいはずなのに、明るい印象でした。(左)ヘーゼルキャラメルショコラ。その名の通り、チョコレートにヘーゼルナッツのまったり風味が合わさった中に、キャラメルクリームがいっぱい。(右)和(なごみ)という名前のついたこちら。黒豆と求肥の存在感が大きいです。こういう和調な洋菓子、結構印象に残るなぁ。
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 (左)説明の必要がないこのケーキ…モンブランです。この茶色っぽさがいいんですよね。マロングラッセが大粒で嬉しい。(右)塩+キャラメル。大ブレークした、この組み合わせ…しかし飽きることなく選んでしまう黄金のコンビネーション!塩キャラメルエクレアです。上にボロンと惜しげもなく乗っているのは、バター。
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 新年明けて2日は叔父(イトコのあっちゃんのお父さん)の家を尋ねたりして、3日は札幌帰省中だった高校時代の同級生のひろこと会いました。彼女も今では一児の母、元気なりっくんはまだ2歳!最初は新札幌のサンピアザ水族館に行く予定でしたが、途中に通るショッピングモール「サンピアザ」にてプリキュアショーがあるのを知って、急遽観ることに。綺羅の大感動のショーが終了し(りっくんは男の子なのでほぼ無関心?お利口に付き合ってくれました)、ステージに水族館のペンギンがうまい具合に登場です(左)。誘われるように、スムーズに水族館に移動してくれました。(右)水族館では、このようにペンギンとの記念撮影をはじめ数々のイベントを常時・期間限定で開催しているんです。
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 二枚撮ったのですけれど、このペンギンさん、ほとんど動きません。プロ意識が高い?おかしくて、思わず笑ってしまいました!
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 今回のイベントのテーマは、動物です。水族館で動物!?そうです、例えば…動物の名前のついた魚介類をそのオリジナルの動物ゆかりの品と共に展示したり。キリンのしっぽを触る機会などそうそうありません。面白がって、私も身を乗り出してしまいました。こんなに長いんですねぇ!
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 (左)ペンギンの、館内散歩。この後に、上の記念撮影が行われるのです。(右)動物・鳥類と魚の比べっこポスターが貼り出されていました。こちらは、速さ自慢。魚ではバショウカジキ、陸上では…ハヤブサ。へぇー、時速300km!尋常ではないですね!?
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 (左)チョウザメは何となく想像つきますが、やはり長寿なんですね?80歳と言ったら、綺羅の16倍です。動物では、ゾウガメ。亀は万年です。(右)マンボウの卵の数は、3億個。300,000,000個と書くと、もっとすごいかも。これはどの動物も太刀打ちできませんね。小学生の頃に図鑑で見て驚いて以来、頭に刻み込まれていましたが。成魚になるのが3匹なんですって。しかし細かく言えば、動物系はポスター全部が齧歯目で埋め尽くされてしまいそうな気がしますが。
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 前にも書きましたが、ここは本当に子供を連れてくるのにちょうどいい場所です。サイズ的にも、大き過ぎず小さ過ぎず。様々なイベントもあり、たくさんの種類の生き物もいます。新札幌駅から近いので、アクセスも大変楽です。
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 (左)ドクターフィッシュの名で知られる、ガラ・ルファです。空いているので、角質食べさせ放題。(右)昔、何かの音楽雑誌で「ミック・ジャガーがオオカミウオに似てる」と書いてあって、笑うというより「まったくだなぁ」と関心したのを覚えていますが。
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 (左)ポニョを彷彿とさせる、このチビ魚達。(右)私のヘタな写真ではよく見えませんが、実物は本当にかわいい!あざらしもいます。綺羅の後ろにちょっと見えている薄黄色のゴロンが、そう。
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 北海道神宮へ初詣に行く前に、六花亭円山店でランチ(また)。
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 ピザを注文です。Sサイズ(直径約17cm)各550円、Mサイズ(直径約21cm)750〜800円。ピザの提供時間はランチタイムのみ(12:00-15:00)の喫茶室もございますので、ご注意を。
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 (左)ほたてまん、180円。(右)他にも色々、リーズナブル過ぎるお値段で揃っています。
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 帯広の森という繊細なチーズケーキをデザートに。クレーム・ダンジュみたいです。ラズベリーソースをたっぷり添えて。
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 (左)喫茶室に飾られた、たくさんの花達。赤と白の対比が、本当に瑞々しくて鮮やかでした。賀春モードが見事に濃厚。(右)モンブラン他のケーキも100円〜200円代に価格が設定されています。
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 (左)雪やこんこ付きソフトクリーム、250円。雪やこんことは、ホワイトチョコレートのクリームを、ビスケットでサンドしたお菓子。真っ黒な色は、ブラックココアから。(右)チーズスフレは140円。
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 クラシックショコラです。その名の通り、これぞチョコレートといった感じの正統派。
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 (右)年末年始の特別版なのかな?ドライフルーツ入りシフォンがあったので、お土産にしてみました。
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 (左)こんなのも出ていましたよ。カマボコ型の、すあまのような素朴なお菓子。(右)こんなオマケもいただいて、嬉しいです。「六花の森」とは、オオバナノエンレイソウの花の形のホワイトチョコレート、そしてハマナシ(ハマナスはこれの訛りなのですね)形の苺味チョコレートです。
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 (左)葩餅です。はなびらもちって読むのですって…わかりやすく、ふり仮名が振ってあるので読めました。白い求肥の内側から、ほんのり透ける桃色のお餅。中には、白味噌餡と牛蒡2本。平安時代の新年行事「歯固めの儀式」に由来するお菓子らしいです。ゴボウは1本の場合もあるそう…とは、Wikipediaからの情報。(右)こぞことし つらぬくぼうのごときもの 年を越えても変わらない、何かを漠然と語るこの虚子の句。行動力を伴う意志というよりは、凛とした静かな力強さを淡々と表した印象のあるこの「棒の如きもの」ではないでしょうか。私は、去年今年のみではなく一生貫く棒の如き愛情を持っていますけれどね。ねえ、綺羅。
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2009年11月02日

から騒ぎ/年越し記@

 年越しのカウントダウンと言えば、NYのタイムズ・スクエアを思い浮かべる方も多いことでしょう。10年前のハロウィンの夜にタクシーがなかなかつかまらなくて辟易した思い出から、新年の混みようは凄まじいことだろう…とTV中継などを見ながら勝手に震えあがっています(行く予定もないのになんですが)。だけどかつては、年末が来る度、海外に貧乏旅行していた昔。12月17日以前なら、航空券が安かったんですよね。今も同じかな?モントリオールに行ってからは、マイアミ経由で大晦日に日本に入って年越しは実家で、というのが定番になりました。それに年明けの1月後半なら冬のセール時期に当たるので、イタリアなどはもっと楽しい。
 そして今…年末の海外旅行とは悲し過ぎるほどすっかり無縁の生活!オーランドで年越しクルーズを楽しんだ友達の話とか、そういうのを聞いて「いいねー」と自分が行ったかのような気分になって。クリスマスからお正月にかけては、ずっと自宅で過ごします。去年の帰省では飛行機に乗り遅れるという失敗をして焦りましたが…
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 去年のクリスマス・イヴ、キアブスちゃんを家に招いて。(左)お土産として、エルメのクリスマスケーキを用意しておきましたが、結局「ここで食べちゃおう!」となり…続く↓(右)わざわざこんなスティッカーが!ははぁー。
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 (左)キアブスちゃんと綺羅、二人で「ハッピー・バースデー」。ケーキにキャンドルを立てると、反射的にこの歌が出てしまう様子。(右)「あぁっ!美味しい!」。
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 クリスマス当日は昌子と外でご飯を食べ(カメラの充電が切れましたー!残念)、26日に千歳へ。都営三田線の三田駅で京急に乗り、もう安心と思ったら「次は中延ー、終点です」のアナウンス。えっ?!?なんと電車を間違ったのでした。急いで羽田に向かったものの、もちろん搭乗には間に合わず。日本航空のデスクの方は、「キャンセル待ち80名ですから乗れると思います」。80名って、完全にアウトでしょう!しかし、その1時間後。教えていただいた通り、無事羽田を飛び立つことができました。ジャンボジェットには、80名なんてゼロに等しいのでしょうか!?とにかく、よかったよかったと胸を撫で下ろしたどころか、安堵感から気絶しそうになった私です。(左)ようこそ、冬の北海道へ!(右)年末年始も、変わらず雪かき。
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 念願叶って、ちとせや隣の「あこちゃんカレー」をいただきました(過去日記「食欲の初夏」にて紹介)。(左)カレーの具となるお野菜達ゴロゴロ。(右)メニューで一番気になった、モツカレーを迷わず注文。
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 (左)大きいんです。ほら、このサイズ。(右)あこちゃんは残念ながら夜に来るとのことでお留守、お昼はマスター一人でお店番していました。カレー屋さんも「ちとせや」も、今年の夏より移転先に落ち着いています。
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 その夜、「ちとせや」へ。
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 (左)マスターの奥さん、あこちゃんと。(右)六花亭のシフォンを持ち込みました。12月は、くるみシフォンですよ。
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 (左)コストコで見つけてきたという、ローストチキン。いいなぁ、コストコ。車のない私には、行けない場所の一つです。イトコが行く時、ついでに…と、うまく都合がつくこともなく、現在に至っています。(右)もう一年以上お手伝いに来ている、ニューメキシコ州出身のアリソンとマスター。
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 にぎやかに時間が過ぎて行きます。今年もどうもありがとう!
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 29日、おかみさん(彼女のブログはこちら→「寿司屋のおかみさん小話」)のご自宅を訪問させていただきました。年の瀬の慌ただしいところ申し訳ないのですが、どうしても久々に会いたくて。インテリア雑誌のカタログに出てくるような、雰囲気のあるお家でした。
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 揚げレンコンを乗せて、サラダの完成。このレンコンチップが美味しく、つまみぐいを繰り返してしまいました…
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 (左)メインのお料理は、ビーフシチュー。もちろん、手作りです。(右)デザートも出てきました。お店みたいね!?おかみさんお手製の牛乳プリン、美味しかった!ごちそうさまでした…
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 その夜は、倫子の家に泊まりに行きました。まずは、二条市場近くの「二条食堂街」と呼ばれる一角にある、「ガンゲット・ダイマ」へお邪魔しました。すごく小粋で、すごく落ち着くお店です!以前は円山にあったそう。(左)嬉しいことに、鴨肉スライスが突き出しです。嬉しい!(右)今日も鮮やかな出で立ちの倫子。
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 お酒飲むのが好きな倫子、チーズの盛り合わせをつまみながらここではワインです。
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 (左)気になった、牡蠣のリゾットをオーダー。(右)占いって興味あります?と気軽に尋ねて下さいました。それに対しての答え/私「あります!どんな占いですか!?占いできるんですか!(やって下さい、やって下さい!)」、倫子「いえ、別に…人の占い見てるのは興味ありますけど」。私、食いつき過ぎ…。
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 早速、OHカードというのを使って見ていただきました。タロットみたいなものかと思ったら、違うんです。これは自身の深層心理を覗くことができるカード。よくも悪くも自分と向き合えるので、大変おもしろい!こういった能動的な占いって珍しいですよね。(左)答がうまく見つからない!(右)私の診断結果を分析してくれる、倫子。
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 翌日は、倫子のお父さんと倫子と共にお寿司屋さんへ…のはずが、12月30日ということでお店は予約でいっぱいの状態。そこで六花亭の喫茶室・円山店へ行きました。ここはセカンドオプションという感じではなく、私はもちろん大満足。(左)ソフトクリームパフェ・白玉ぜんざい。お値段は確か500円ちょっと。お持ち帰り品もたくさん。千歳店にもあろうがなかろうが、関係ありません!(右)ごまプリン、120円。
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 賛否両論聞こえてきていたので、しばらく手を出さないでおいたストロベリーチョコ・ホワイト(左)。食べてみると、私は病みつきに…常に欲しい…。(右)こちらは確か年末に発売された季節のお菓子、「黒豆大福」。一つ100円くらいです。こういった季節のお菓子は、北海道内のみの販売です。直営店(札幌でしたらデパ地下に必ず入っていますし、千歳でしたら大型スーパーの「ポスフール」にあります)で入手できます。消費期限が短い物が多いので、ご自分用でしたら是非どうぞ。
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 (左)母の好きな、最中です。綺羅も右に倣え。六花亭には、小倉餡・こし餡・大福餡(白餡)の三種類の中身がそれぞれ揃っています。(右)毎年出る、干支クッキー。もうすぐそこまで来ている来年は、寅というわけですね。
 結局「何でもありませんでした」というオチがついた、今回の飛行機乗り遅れ騒動。にも関わらず、私は母に電話したり友達にメールを送り嘆いたり!これこそ、単なる空騒ぎでした。取り敢えず、次に続きます…
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2009年10月15日

ママとお星様

 ママ、お星様になったら、キラチャンのお家の上に来ればいい。
そう綺羅が言いました。ちょっと考えて「うん」と答えると、今度は「それでね、キラチャンに電話するの」ですって。「するからね」と約束した途端、ものすごく悲しそうな怒り顔になって「ウソ!!だってお星様、電話できないもん!」と泣き出しました。それを見て、そうだねぇ…と続ける私。「大丈夫!だってママね、お星様にならないんだもん」。それを聞いた綺羅、「ならないの?」と表情を変えます。だって「死」は、自然に学んでいくことだもの。まだ小さなこの子に母親がいつかいなくなるという現実を突き付けるのはきっと、サンタクロースがいないという以上にショッキングなはず。でもそんなことを心配するなんて、本当に大きくなったねぇ!
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 ピザを食べに、「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」へ来ました。距離的にはウィンザーホテルからほんの3kmほどの所にあるのですが、道路を走ると回り回って10km弱くらい?そのすぐ隣にホーストレッキングが出来る「レイクトーヤランチ」にて、「ワンワン!黒いワンワン!」と叫ぶ綺羅。以前来た時に会った犬を覚えている様子…この子が初めて、怖がらずに触れた犬なのです(過去日記再び、北国へA洞爺湖〜ウィンザーホテル(含ミシェル・ブラス!)。すっかり雪で覆われた乗馬場を見て「閉まってるねぇ」と苦笑いを見せた母と私。しかし綺羅は嬉しそうに遠くに見える犬をすぐに指さしました。
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 今までどうしてもおっかなびっくりだったのに、小さくはないこの犬をなでなで出来たのは不思議。何にしても、仲良しの姿を見られて嬉しかったです。やはりまだ、微妙な距離感が…
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 やっとレストランに入りました。(左)くねくねのストローに興味津々。(右)窓から見える雪景色が美しいです。
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 (左)そろそろ待ち切れなくなって来ました。スプーンとフォークで「はーやーくー」。こらこら。(右)到着!定番の注文は、トマト、モッツァレラチーズ、バジリコのマルゲリータです。
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 チーズがびよーん、と。収拾がつかなくなって、手伝ってもらいます。
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 (左)ジェノヴェーゼのパスタも頼みました。綺羅がバジリコ大好きなのです。(右)店内に飾られた、ダイナミックな花達。
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 (左)一気に華やかになったテーブル、見上げると…静かな佇まい。(右)花瓶も素敵。
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 美味しくいただきました。ピザは、本当にお気に入り!
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 (左)以前、お花屋さんのあられちゃん(彼女のブログ→「バンビタウンde花屋とあそぼ」)に名前を教えてもらったカナリヤナス。モントリオールの飲茶屋さんで生けられていたのですが、こんな所で再会です。
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 (左)こちらは自宅のサロン…なわけはなく、こちらはウィンザーホテルのロビーです。また戻ってまいりました。(右)ヴァイオリニストとピアニストの方にも再会。
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 (左)こういう綺羅の顔が好きだなぁ!!瓶牛乳を飲み干す至福の時。(右)外は真っ白の雪景色。こんもりです。
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 (左)大きなのっぽの時計がありました。古時計かどうかはわかりませんが…アンティークのようでもあります。(右)再訪問の理由は、こちら!この日はミシェル・ブラス・フェアの一環として、子供達への食育イベントが催されたのです。無料なんですよ。
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 (左)フランスが誇る産出物、ワインとチーズ。ワインの出来る過程をボードに描いて説明してくれているところです。(右)大好物のはずの、チーズ。しかし緊張のあまりか、手が出ません…。
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 (左)フランスでよく使用される野菜・果物と日本でもお馴染みの食材両方が並べられ、比べながらのお話が進んで行きます。(右)食用花のよい香りを体験。
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 (左)ニアックも出てきました。前回の日記にもありますが、ニアックとはブラス氏オリジナルの「味や色によって、料理にちょっとした衝撃を添える物」です。(右)実は彼は、ミシェル・ブラス日本店の次期シェフのJohan。現在はシェフとして忙しくされているはずです。
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 (左)「さて、これが何だか知っていますか?」「東京タワー!」。大きな声が響きます。こういう面白いことを言う男の子、いるのよねぇ…と顔を向けると、元気よく叫んだのは、なんと綺羅!「だってそうじゃない!」と自信満々の様子で、威勢のよさは衰えず。私も思わず苦笑いならぬ大笑いでした。(右)続いて、もう一つのお楽しみであるお菓子教室が始まりました。
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 (左)帽子がちょっと大き過ぎるけど…。(右)あらかじめ用意されたクッキー生地を丸く平たく並べていきます。個性豊かでしょう!
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 次に、型抜きクッキーに取りかかります。楽しくてしかたがないのですが、笑顔の余裕はとてもありません。
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 (左)自分より少し小さい女の子を見る度に、色々教えたがる綺羅です。(右)最後にオランジェットやバナナのチョコレートがけも作り、大喜び。
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 (左)皆での記念撮影に間に合わなかった私達を気にかけてか、ブラス氏が「撮りましょうか?」と申し出て下さった一枚。(右)次は、こちらが「一緒に写して下さい」とお願いする番。
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 (左)ご自分のお孫さんの写真達を見せて下さいました。嬉しそうに、お顔をほころばせながらの説明。(右)帰りのご挨拶。綺羅はクッキーに夢中!
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 (左)さぁ、いよいよクラスも終わり…もう11月で路面が凍結していて危ないとのことで、母は先に車で帰っていました。私達は、バスと電車を乗り継いで帰宅。数時間かかります。(右)家で、お菓子教室の様子を再現してくれています。ずいぶん楽しかったよう。よかった!
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 いただいた、レシピや集合写真。これは助かります。
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 巣鴨に戻って、栗のスープをいただいたレシピ通りに作った時の写真です。ちょうどオーロラ姫の衣装を着ていました。下のシャツがばっちり見えているのが、なかなかいいアクセントでしょう!?こんな姿を見せてくれている限り、ママは絶対にお星様にはなれません。
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2009年10月09日

あにはからんや

 「代々木アニメーション学院の学院祭に行ってみたい!」
そう想い続けて、既に16、17、…あらら、18年が経ちます。アニメがお好きなんですか?と尋ねられると、詳しいのはドラえもんくらい(しかもコミック本)。だけど昔テレビで見て面白そうなイベントだなぁと感じたのです。毎年、文化の日の頃に催されているのかな?一緒に行く友達も見つけているし、特に重要な用事と重なるわけではないのに、なぜか一度も足を運べていない。「じゃあ来年に」と言いつつ、カナダに越してしまいました。帰国して再び思い出し、昨年も恒例の「今回は必ずや」の決意のみあったのですが…北海道に帰省してしまったのでダメ。ところがなんと札幌にも学院ができたという事実を知って「これはいける!」と一瞬大喜び→何とかしようとはしたのですが、思い出せない理由で行かなったのですよねぇ。とにかく、今年こそ。その前に、一年前の北海道での滞在記を書いておきます。
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 到着したその足で、駅前食堂のちとせや(過去の紹介日記「千歳屋と、ガッツのある若者」「桜は続く。」)へ。現在、駅前店舗はなくなりました。2本左手の路地を入ってすぐの所に移転しました。詳しい住所はわかりませんが、すぐお隣の「旅館 ちとせ館」は「千歳市幸町6-14-1」。前のお店の場所から200mも離れていないので、すぐわかります。(左)梅村さんのとこのお姉ちゃんと、(一方的に)仲良し。今年の綺羅は背がもう同じくらいになっていますが、この時はまだこんなに小さかったのね!
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 (左)女将さんのあこちゃんと。「綺羅ちゃん、すっかり人見知りしなくなったね!」と驚いていました。(右)お土産のエルメを開けます。お兄ちゃんは、和菓子の方がいいみたい?次は群林堂で豆大福買って行くからね。
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 (左)手前から、イスパハン、オリジーヌ。奥のチーズケーキは、セレスト(パッションフルーツ、ルバーブそしてイチゴ)のシリーズだったと思います。何せ、一年前ですので…。(右)こちらは、手前がタルト・キャラメル。タルト・「カ」ラメル表記でしたか。とにかく、一目瞭然のキャラメル味のタルトです。奥がこれまた名前を覚えていないのですよ。濃厚なのに後を引く美味しさだったのは、言うまでもありませんけれど。
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 「ママ、スカートにゴミついてる!」「ママ、そのハートのネックレスかわいい〜。見しぇて」…綺羅もすっかり女の子!
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 翌日、早速洞爺へ。ウィンザーで、ある素敵な催し物があるのです。素敵なピアノ奏者と、スタイルのよすぎる…ではなかった、優雅なバイオリニストの織りなす音楽がゆったりと響くロビー。
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 訪れたのは、ちょうどお昼と夜の間。少しだけ夕食寄りの時間でしたが、カイザーのパンを見に行きました。生でもドライでも、イチジクに目がない私。ついひいき目で買ってしまいますねぇー。
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 (左)綺羅は、こういうコッテリしたのが大好き!「ピジャー(ピザ)!」と目を三日月にします!(右)かたや私は、しっかり甘党。
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 大好きなレーズン入りのパン。この子のレーズン好きは、きっと二歳までに刷り込み確立されたのでしょう…まだ私が甘いお菓子を一切与えていなかった頃に、唯一あった甘味がレーズン。甘くて、美味しくて。綺羅は、もっともっととねだったものです。懐かしい!
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 楽しみ以上のイベントというのは、こちら!なんとミシェル・ブラス氏(過去日記「再び、北国へA洞爺湖〜ウィンザーホテル(含ミシェル・ブラス!)」、そして息子さんであるセバスチャン・ブラス氏によるお料理教室です。毎年、フランスのライオールにある彼のレストラン本店がシーズンオフで閉まる11月に来日してお料理教室を開催するわけです。昨年までは参加費が3,000円程度だったのですが、今年はレストランでのお食事ご予約された方のみとなってしまいました。しかも悲しいことに、限定期間内!時間がない方には困難ですね!?うーん…。料理教室の翌日にランチとすれば一泊で平気なのですが、少し慌ただしいですね。
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 教えていただくのは、2品。まずは「栗のスープ: ほうれん草&オレンジを効かせて」。おおー、栗にほうれん草とオレンジ?体にもよさそう…いえいえ、味が決め手なわけですよね?そして栗はもちろんのこと、すね肉一つとってもなんと贅沢な品質なものだこと!その上、各受講者にアシスタントとしてミシェル・ブラスのお店で調理を務めるプロがついてくれます。光栄なこと、この上ありません。私は、ミシェル・ブラス・トーヤ・ジャポンのシェフであるジェームスと料理を仕上げていくことに。以前に面識があったので「あぁよかったぁ」と安心したのですが、それが災いしてお喋りしながらの不真面目な受講となってしまいましたよ。しかしさすがです、彼は仕事が当然早い!(左)これだけ剥くのに、数分。汚いのは私が剥いたもの…。(右)話しながらも、手の動きはどんどん速度を増します。ちなみに、同じナイフを使用しております。
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 セバスチャン・ブラス氏による仕上げ。中央の生クリーム、こうやって楕円形にすくうのが難しいのです。思わず「セバスチャン!」と悲鳴をあげる私でした。「スプーンをこうじゃなくて、この角度で持って…」と彼がやるともちろん完璧に美しい。私は、「見るとやるでは大違いなのだなー」と何度もスプーンを持ち直す羽目に。
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 こちらは「カレー風味のバターで火を入れたヒラメ: ゴマシオ(ブラス氏ブランドのごま塩ボトルが製造されているのです)、小松菜、近郊で採れたハーブ」の調理の一環として、平目について説明するセバスチャン。平目ほど食べる部分より捨てる部分の多い魚は珍しい!と話し、笑いを誘います。しかしなるほど、調理は魚をおろすところから始まっているのですね。切り身を買ってくる一般家庭の私は、厨房の常識に感動。
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 (左)「日本の包丁の方が効率的におろせるのだけれど、西洋料理分野の者には大きな刃は慣れないので」と、小さなナイフで手際よく平目一尾をどんどん切り身に変身させていきます。(右)たっぷりのカレー風味バターで焼いている間、調理室はいい香りでいっぱいに。
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 エミュルシォン(エマルジョン=乳化)を実践したソース作りのレクチャー。この時もジェームスが「ほらほら、パンが熱くなり過ぎてる…もうダメだ、焦げるわ」などと面白おかしく囁くので、笑ってしまって集中できず。すみません。しかも「あ、大丈夫だったね」というオチまでつけてくれるのですもの。その横で私は「フッ素加工だから、金属のスプーンとかは使っちゃダメなんだよ」とジェームスにこぼしていました。
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 こちらはサツマイモを使用した一品。箸休めのような付け合わせのようなそれですが、私はこれが結構美味しかった!松の実の食感が楽しく、あとオリーブの風味が非常によく合うんですね。今度、焼き芋を作る時に濃いオリーブオイルを垂らしてみよう。
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 (左)サツマイモ料理の出来上がりを持つジェームス。これは彼のレシピだとか。(右)お塩の他、色々の…ん?これは一体何?と伺ってみたところ、これらは「ニアックだよ」ですって。ブラス氏曰く、それは味や色によって皿にちょっとした驚きを与える物。黒オリーブのニアック、オレンジのニアック。ニアックの意味以上に、彼の料理に対する哲学、姿勢やポリシーまで少しわかったような気がしました。私にとって、苦手な春菊が鍋物のニアックだったりします…それとはまた違うのですね…。
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 料理のマジックを目前にした瞬間!あの食材が、こんな芸術品に生まれ変わりました。美しい!
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 色とりどりの花やニアックを使用して完成された一皿…いえ、1枚の絵ですね。
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 感嘆のため息は、今度は「では、盛ってみましょう」の一言で胃痛のため息に。あんなの出来ません!しかも両ブラス氏が近くまで確認に来たりすると…「見ないで下さい!!」とお皿を引っくる返したくなるほど。助けて。
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 残念ながら、少しピンボケ気味のブラス親子との一枚。私の使い方が乱暴で、もうカメラの調子が悪かったのです。
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 (左)同じくNikon利用者であった、ジェームスと最後に記念写真。彼はもう契約満了で、トーヤからはいなくなってしまいました。(右)さて、その後。ウィンザーのお部屋でゆったり…なんていうわけはありません。ここ洞爺に来たら、「シャンパーレシュー(サンパレス)♪」に行かなくてはならないという鉄のオキテがあるのです(→過去日記)。温水プールとは言え、12月直前は結構な寒さ。しかし水着に着替えて、出発!
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 ブラス氏との楽しいイベントは、これで終わりではありません。子供向けの、無料講座もあるのです。綺羅はもちろん、参加。次回、その日記を綴っていきます…。
posted by 裕美 at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月11日

酸ありき 草津温泉D

 どうしてこんなに草津の湯が好きなのか?…おそらくこれは、恋愛などで言うところの「ケミストリーchemistry」ではないでしょうか。つまり「相性」という意味なのですが、英語では愛し合う状況や惹かれ合う気持ちを描写する時にこの表現をよく使います。「説明できない何か」を説明してくれる、ロマンティックな言葉。厳密に言えば、恋愛感情以外の「相性がピッタリ」な状態にも当てはまるのですが、やはりものすごく相思相愛な場合によく聞きますよね。
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 初めて草津で温泉に浸かったのは、湯畑とは離れた所にある源泉でした。5人のお子さんがいらっしゃるご夫婦が営むペンション「陽のあたる場所(過去の日記「本当によいとこ 草津温泉@」にてご参照ください)」でお風呂に入った途端、その素晴らしさに感動しました。中心地の湯畑から北方に1km弱進んだ場所にあるこの宿のお湯は万代鉱温泉というらしいのですが、冗談ではなく「ああー、まためぐり逢えた」という安堵感すら…いえいえデジャヴーではなく、これは確かに前にも感じたことのある気持ち。そうです!28歳の頃に訪れた川湯温泉。北海道各地の温泉をポツリポツリとですが入りまして、「ここのが好きだなぁ」と入った瞬間にしっかりと感じたお湯なのです。川湯温泉に再び入りたいというその思いは少しも薄れることもなく、今でも時々無性に入りたくなるのでした。聞くと、草津もその川湯も、お湯は「強酸性」とのこと。うぅーん、うまく説明できないけれど…私は酸が好きみたい。
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 ベルツ通りのカフェ、Uusiでお食事クレープ+デザートクレープ。
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 (左)もう1つ追加。アイスクリームを乗せてみたりして。(右)こちらは、私が好きな洋食屋さん「西洋料理どんぐり」。私の見る限り、どのお皿もボリュームがすごい!満足…。
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 (左)そうそう、パスタはやはりこのくらいなくちゃ!(右)「食ってやる!」と言わんばかりの綺羅の表情が何とも言えません。たくさん食べてね!
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 いくら量が多くても、美味しくなくては逆効果。このお店の品々は、お味的にも好きです。だから、嬉しい。どんぐり風ハンバーグ1,000円(左)。雑誌もテレビもインターネットもお店の方もおっしゃる通り、オススメです。

西洋料理どんぐり
群馬県吾妻郡草津町草津562-16
電話: 0279-88-7222
11:30〜15:00(LO), 17:30〜21:00(LO)
水曜定休
※土曜の夜などは、予約でいっぱいになってしまうことが多いようです。事前にご予約された方がいいでしょう。

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 コーンウォール・リー公園にて。この「コーンウォール女史」は、草津にいらした英国人宣教師。ハンセン病患者のために奉仕活動を行った、素晴らしい方です。
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 こちらはまた別の公園。上のコーンウォール・リー公園より、もう少し北…共同浴場「煮川の湯」(非常に熱い!まさに、煮えた川!?50度くらいあるのではないかしら)の方へ進んだ場所にあります。親の都合で行き先を決める旅行だけれど、こうして楽しんでいる様子を見ると安心です。よかった!
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 この公園の近くには、「ペンション五朗次」があります。宿泊したことのない私ですが、必ずお邪魔する理由は…奥様手作りの、天然酵母のパン達!草津でこういったパンが食べられるのも感動モノなのですが、本当に美味しい。東京にあったら、足繁く通ってしまうことでしょう!パンは全て無添加、国内産小麦+天然酵母使用ですって。(左)杏とナッツの入ったタイプ。(右)桜アンパン。
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 豆パンというのは、北海道ならではの物だと先日知って驚きました。そして、ここでも豆パンが!…しかし北海道のそれとは著しく違って、こちらは何だか粋…。千歳のスーパーで見かけるそれと比べると(比べてはダメか)、本当に洒落ています。
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 (左)こういうEnergy bar系、パン屋さんやお菓子屋さんで手作りされているのが好きなんですよ。ざっくりした食感が、どうしてもクセになります。(右)カンパーニュです。綺麗な緑色は、しっかりしたヨモギ味のおかげ。
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 カンパーニュ、これも嬉しい爆弾。中にはクランベリーとカシューナッツがいっぱいと聞くと、試さずにはいられません。

ペンション五朗次(ごろうじ)
群馬県吾妻郡草津町大字草津322-1
湯畑より、300メートルちょっとです。
電話: 0279-88-3556
FAX: 0279-88-3551
Eメール: gorouji@lib.bekkoame.ne.jp
公式ウェブサイト: http://www.bekkoame.ne.jp/~gorouji/puran/index.html

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 最後の最後になってしまいましたが、私達が大好きな宿を紹介させて下さい。「ゆたか」さんです。赤ちゃん・子供大歓迎とのこと!(左)綺羅の朝食は、絶対にトマト!他の物を食べても、これは欠かせません。飽きないんですよねぇ…不思議。近くのスーパーでミニトマトを調達し、アルミホイルに包んで自由に使用できるトースターで火を通させていただきます。いつも申し訳ありません。(右)トマトを買いに行った際にハーゲンダッツがあったので、宿のお兄ちゃん達の分も合わせて持って行きました。するとその夜、「お嬢ちゃんと一緒にどうぞ」と嬉しい差し入れが。かえって気を遣わせてしまったようです…しかしお風呂上がりの完熟メロン、やっぱり美味しかった!ありがとうございます。
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 (左)女将さんには、かわいい男の子が二人います。こちらは、お兄ちゃんが弟くんを撮影した写真。二人とも、元気元気!そして常に笑顔!男の子のパワーは底知れないので、付き合って遊ぶ綺羅も夜はすっかり電池切れ(右)。心地よい疲れというやつ?満足そうです。
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 (左)こちらは、畳の大広間。お食事など宿でされる場合は、こちらになります。綺羅は、貸していただいたペンでぬりえに夢中です。そして、後ろに見えますか?オモチャの数々が。子供達にとっては、宝の山!(右)玄関先には、山盛りの花々が飾られています。

草津温泉 素泊まり 赤ちゃん!キッズ!大歓迎の宿 ゆたか
群馬県吾妻郡草津町大字草津97
※草津バスターミナルと湯畑の中心に位置し、大変便利!
電話: 080-5427-6186
大人一名、素泊まり4,900円です。朝食ありだと1,000円増し、二食付きでも7,900円(税込)。
小学生半額、そして小学生未満は無料+ご希望により、ご飯とお味噌汁も無料!おかずをつけても500円だそうです。
11月からの冬の季節は1泊300円の暖房料金がかかります。なおGW(4/29〜5/6)、年末年始(12/29〜1/3)、夏季シーズン(8/1〜8/31)、その他の連休期間は、大人お1人1,000円アップ(小学生は500円)。
公式ウェブサイト: http://kusatsuonsen.net/

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 (左)足湯大好き、地蔵の湯の前で。地蔵の湯も、無料共同浴場です。温泉みしゅらんというサイトで、写真がたくさん載っていました→温泉みしゅらん地蔵の湯 (右)ゴロンとしたので、「ありゃりゃ。ここで寝ちゃダメだよ」と教えた途端、私の視界に入ったのは…すぐ隣で横になられている男性の姿。「どして?どしてダメなの」と尋ねてくる綺羅に「お行儀が…」と言いかけるも、「あの人絶対、眠っていないよなぁ」と考えて「そうだね、気持ちいいでしょう!」とわけのわからない切り返しをしてしまうのでした。だけど確かに、人もまばらな午後。ゴロンもいいですよね。
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 地蔵の湯の前に立つお地蔵様、ここで一体どれだけの人々を見てきたことでしょう。千客万来…無料浴場なので、千人万来かな。
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 さて、湯畑へ向かいましょう。
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 (左)かわいそうなのは、楽しい時間に終わりが来るのを告げる時。まだ出発の数日前から、帰る旨を伝えると悲しくて涙を流す綺羅。(右)バスの中ではしゃぎ疲れて、ポーッとしてしまいます。
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 連休に合わせて行く時は、道路の渋滞を避けるために電車を利用するのもいいアイディアでは。その場合、上野から新幹線なり(所要時間50分前後)高崎線(所要時間約1時間45分)で群馬県の高崎駅まで行き、そこから吾妻線で「長野原草津口」へというのが一般的かと思われます。高崎から長野原草津口まで大体1時間半弱。駅に降りたら、大体草津バスターミナル行きのバスが出発を待っているので早めに駅前のバス停へと急ぎましょう!そこから30分弱で草津へ到着です!時刻表はこちら→「上野-高崎-草津温泉(左)高崎駅に到着した際、お食事の時間に当たったら…寄っていただきたいラーメン屋さん「麺匠 やまちャん」です。駅から100mの場所にあります。長野原草津口駅にて、電車を待ちながら。(右)カメラを向けられていると知った途端に、こういう事をします!お調子者にも見えますが、とにかく写真が嫌いなのです。

麺匠 やまちャん
群馬県高崎市八島町110-27 和光ビル1F
電話: 027-326-9087
日−木…11:00−15:00, 17:30−24:00/ 金・土…17:30−1:00
無休
公式サイト: http://www.dan-b.com/men-yamachan/tenpo.htm

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 高速バスの時は、上里サービスエリアで休憩があります。15分程の間に、精一杯遊ぶ綺羅!遊具全てをこなすのだ。楽しかったね。
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 中島みゆきの「わかれうた」に、以下の詞があります。
恋の終わりはいつもいつも 立ち去る者だけが美しい
残されて戸惑う者達は 追いかけて焦がれて泣き狂う


 吉田拓郎のステージに彼女が「永遠の嘘をついてくれ」の一曲だけ飛び入り出演した、2006年のつま恋コンサート。この作品を彼女が彼に書いた時に溢れていたであろう未練は、微塵も感じられない勇ましくも朗々とした歌いっぷりに酔いしれた方は少なくないはずです。そこには、颯爽と立ち去る強い姿がありました。そんな素晴らしいパフォーマンスをふと思い出した理由は何だろう…なんてぼんやりレストランで考えていたら、突然「つま恋ではさぁ」という他のお客さんの声が耳に入って来て驚いたのです。でもすぐに、あぁそうか、ここは草津だった、嬬恋とは目と鼻の先…と思わず微笑んだのでした。
posted by 裕美 at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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