2007年08月20日

お祭りだ(夜の祝い事も含む)!

 今日と昨日の日記を、逆行して紹介です。まず今日19日の日曜日は、この週末にÎle Sainte-Hélène(Sainte-Hélène島)のJean-Drapeau公園で開催されている子供フェスティヴァルへ…昨年も行きたかったのですが、まだ二歳になったばかりの綺羅はどのアクティヴィティーやイヴェントにも小さ過ぎるということで止めにしたのでした。
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 こちらは、カナダらしい雪祭りが行われた会場と一緒です。Jean-Drapeau駅から一歩踏み出すと、広大な土地を見回して「どこへ行けばいいの…」と不安になってしまう。駅前で案内冊子を配っている人がいましたが、よくわからないままフラフラ進むことに。(左)こんなのいた。STM(Société de transport de Montréal地下鉄・バスなどを走らせる、モントリオールの交通会社)ってジャケットに書いてあります。イメージキャラクターという物でしょうか?釈然としないですけれど、子供達にはスーパーヒーロー並みに大人気でした!(右)ガソリンスタンドのミニチュア、出てくるのはお水です。
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 (左)巨大砂場発見!「砂漠でオアシス」の逆、水に囲まれた緑地で砂地に遭遇…綺羅はそれはもう大喜び!かわいいベベを見つけて、思わずチュッ。普通の入り口に加えて、左右二箇所に設置された滑り台を使って劇的に入場できます。地元ケーブル放送局の天気予報の女性を見かけましたが、どうも微妙な位置づけの芸能人?ですよね…でも、いいお母さんしていました!(右)こんな日に、こんないい天気で、「読書テント」。しかしこれにも綺羅は大感激。「本の虫」と形容されるほど、大好きなのです。家で放っておくと、3、4時間読んでいます。だまっていると、狭い家にどんどんたまるプレゼントのオモチャ達。ほぼ実物大のおままごとシステムキッチンセット(リモコンが3つも付いている!)、お人形、日本のキャラクターグッズ…。義母と母に「オモチャはもう充分足りています。でも、本はいくらあってもいいですよ」と生意気な意見をハッキリ伝えたのは、綺羅がまだ二歳にならない頃。
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 係のお姉さんに、ピッタリくっつく綺羅。次から次へと、お話をせがみます。
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 (左)普通の公園の遊具を更に豪華にした感じ。これは、このイヴェントに置いての期間限定の設置でしょうか?それとも常設?もし後者なら、綺羅をまた連れてきてあげたいです。(右)中に入って飛び跳ねられる、大きなフワフワ(本当の名前は?)がたくさん。それぞれの入り口前には、なんと100mに渡ろうかという行列が!本当ですよ、もしかしたらそれ以上あったかも…。「入って遊ぶ」と言う綺羅を「この前もそうやって、直前で泣き出して入らなかったじゃない?」と制して元の砂場へ場所移動。ゴメンね綺羅、ママはここまで根性ないのよ。このフワフワのために、混雑ピーク時の東京ディズニーランド並みの待ち時間というのが解せない…。
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 規模は大きいですけれど、内容はローカルなこのイヴェント。片田舎で行われるような、トウモロコシ袋ジャンプレースなどを見かけてホッとします。大きい人が圧倒的に有利かと思ったら、そうでもないのね。何レースか観賞しましたが、小学校低学年の勝率が高い!心の中では、3歳くらいのチビスケ達へ応援の声をかけていました。
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 フェイスペインティングは、皆すごく嬉しそう!いつもはジタバタの子供達も、この時はドキドキしながらおとなしくしているのです。かわいいね。トウモロコシ袋競技会場付近では、茹でトウモロコシを1$で販売。熱々に、塩とダップリのバターを塗りこんでくれます。係の皆さん、休む間もありません。中には、かなり辛そうな面々も…。こちらは、ボランティアの方々かも知れないと聞きました。まさかね!?真相は謎ですが。
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 茹でれば出来上がりの、とうもろこし!これはまさに、シーズン中の我が家の「お助けアイテム」!トラクター二台に座れます…これにも20mの行列が。あ、そう考えるとやはりフワフワの行列は100m以上だったような気がしますね。そして、突然ですが…↓お見苦しくて、申し訳ありません。これは一夜戻って、土曜の夜。ある祝い事があって、こうなっています。
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 顔が真っ赤になる(鼻も広がって、耐えられないほどブサイクになる)+すぐ急性アル中にもなる+しかも太るらしい+肌にも悪いらしい+そもそも味が苦手+お金がかかる…などなどの理由でアルコールは摂らないのですが、ただなら飲む!現金な私です。でも、たったの2、3口でコレ(上写真)。ちなみに右写真は、どこまでかっこ悪くなれるかのサンプルポーズですから、頼みますから本気にしないで下さい。だけど左写真は本気なんですよねぇ。やっぱり、もう飲まない方がいいみたい…。
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 結局、ワイングラス半分程度しか飲めませんでした。安上がりなオンナです。上の二枚はポーズ取っているわけではないのに、このやばさ。目が…綺羅のカラオケに匹敵するかも!?左写真の、右手とか何でしょう?私自身もわかりません。
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 私はワインの味が嫌いだと信じ込んでいたけれど、今回いただいた数本の赤は濃厚で大変美味しく感じました。全てプレゼントのボトルだったのですが、日本に持っていかないので飲んでしまおう!と開栓。上写真ではない方のボトル2本の値段を、その場にいた方がインターネットで調べて下さいました…なんと、一本数百ドル!うわぁーもったいない!もっと友達を呼べばよかった…後悔先に立たず。そして、この日の昼間は何をしていたかと言うと。
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 土曜日は、日本のお祭りがあったんですよ。ちょっと肌寒かったので、綺羅は浴衣の下にシャツとタイツをしっかり着込んでいます。もう丈が短いですが、海外ということでお許し下さい。最初は膝丈のワンピースだった私。寒くて寒くて…持っていった浴衣に着替えようと決めました。でも浴衣着用所は、まるっきり外!これは、貸し浴衣希望の方達がご自身のお洋服の上から着せてもらう場所だったのです。ここでは服が脱げないし、困ったなぁ…と、ボランティアの女性に尋ねると、建物内を使用してよろしいとのことです。しかも、着付けのお上手なこの方が着せて下さるとおっしゃるではありませんか!早速お願いしたものの、一つ気になったことが。「私、下着ってつけていないんですけど…ビックリしないで下さいね」と伝えると、「温泉だと思えば気になりませんよ!」と笑顔のお返事。よかった…私、危ない人になるところでした…。でも最近は下着をつけない方も結構いらっしゃいますよね。特にローウエストのジーンズを履く時なんて、皆さんそうではないのかな。それに、下着の線がスカートの上から見えるのって恥ずかしいんですもの。
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 格闘技のデモンストレーションや、おみこし。子供達が一生懸命な姿に胸を打たれます。頑張っているね!皆、生き生きしています!
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 (左)獅子舞にひょっとこに…「綺羅ちゃん、頭カプッてしてもらいなよ!」と言ってみるだけ言ってみましたよ。(右)お神輿に興味があるのね。お友達と綺羅、二人してじーっと顔を近付けて観察していました。
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 既にムッとしている綺羅。私もそのオーラを感じ、少し引きつり気味です。19時の盆踊りまで待てずに、17時に会場を離れて先日も訪れたPushapで食事。
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 たこ焼きなどは、すぐに売り切れてしまったようで。来年は、私も出そうかなぁ…500食くらい出るのですって!それも大変そう。(右)友達(息子さんが私の写真を撮って行って、見せてくれたのね)に「姉さんっぽい」と言われましたが、知っていましたよ…でも誰にも悟られないように生きてきたのに…。だからわざわざ腕時計もはずしたし、どんなに眩しくてもサングラスをかけないで頑張ったのですよ!まあ尋常じゃない肩幅のせいで、「男性」に間違えられるよりはいいですけれど。濃い眉毛は「ガンダルフ(指環物語より)」って言われるし、あとゴラムにも似ているらしい…もう勝手に笑って下さい。指輪物語のことを書き出したら話に取り留めがなくなりますので、この辺りにしておきましょう。

2007年08月15日

うるせぇこのやろう/アンデスに行って来ました

 ほとんどの方が、思い入れのある対象を心無くけなされれば不快感に感じられるのではないでしょうか。それが好きな食べ物なら「えー嫌いなんだ」程度で終わりますが、お気に入りのアーティストとなると話は別。適当な悪口なんて聞いた暁には、前後の見境なく憤慨する、と言いましょうか…。他人は違った意見を持つのは当然と頭ではわかっていても、「うるせーこのやろー」と飛びかかってしまうのです…まあ、それは大袈裟ですが、私の場合はそれはBruce Naumanだと先日わかりました。表面だけ見て「ネオン・アーティストでしょ?」と評された時は、ショックで「違うよ」の声も出ないほどでした。ところで彼の名前は日本語ではブルース・ナウマンと表記されていますが、これは正式な発音は一般的なノーマンではないということかな?どなたかご存知の方、お教え下さい。
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 そんな彼の特別展が、モントリオールで数ヶ月間に渡って開催されると聞いた時は驚きました。場所は、「Musée d'art contemporain de Montréalモントリオール現代美術館(近代美術館?)」。今後私が「好きな芸術家はBruce Naumanです」と伝えると、「ああ、あの特別展に行ったせいだね」と思われてしまうのでしょう…。それはそれとして、綺羅の公式初展示会訪問がこのNaumanの物となったことに喜んでいます。まだ歩けなかった頃に行った「南仏画家達作品展」や、今年の2月の知り合いのヴェルニサージュは人工的にカットさせてもらって、親の勝手でこちらを「初」とさせていただきます。
 とにかく私には、「絵画は私達をどこにも導いてはくれないようだ」とコメントしたこの人の作品がしっくり来るのです。絵を描く者として、なぜか拍手を送りたい気持ちになったのが不思議。「自分の絵にだってコンセプトはある!」と当然な意見が聞こえてきそうですが、コンセプチュアル・アーティストとわざわざ言われるNaumanのコンセプトとは違ったレベルの話ですものね。どこからこんなアイディアが湧いて出るのだろう?といった作品の連続に、頭痛がしてくる…展示数は多くありませんが、最初のスパイラル(作品の撮影は禁止でしたので、何も写していないのです。こちらをクリックして下さい→The True Artist Helps the World by Revealing Mystic Truths)に出迎えられた瞬間は、思わず感動してしまいました。ちなみに、この作品に記されている一文は淡々とした皮肉です。
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 大学時代、このアーティストについてのプレゼンのまとめがうまく行かずに悶々としていた際、以前から少ーしだけ顔見知りだったある男性に偶然会いました。「Bruce Nauman知ってる(コンセプチュアル・アーティストの第一人者のような存在の人ですが、絵を描く学生が大半を占める私の学科では知られていなかったのです)?」と、突然尋ねた私。すると、インストレーション専門の彫刻家である彼は「僕の好きな芸術家の一人で、これから彼の映画を見に行くところだけど」と言うではありませんか!慌ててついていった私、その後もプレゼンも一緒に練り上げ何とか成功でした。
 今回、Bruce Nauman展を訪れる時に「ひょっとして出会ってしまうのでは…」とドキドキでしたが、まだ姿を見かけてはいません。毎週通っているので、そのうち会うかもしれませんね。展示場は二階です。上に小さく写っているのは、ヴァイオリン奏者の男性。

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 さて、こちらもアートのカテゴリーに入る作品達です!中にキャンディーなどが詰まっていて、パーティーの席などでガンガン叩いて割って喜ぶ物。正式名は何というのでしょうか?クラフトワークのようなアート作品も好きな私の芸術魂をくすぐってくれます。
(左)す、すごい…正真正銘のプーさん。だって、はっきり「Pooh」って書いてありますものね!著作権なんていう野暮な物は、ここには存在しないのですよ。それとも認可済み…?(右)こちらはピクサーのニモ。ちょっとピラニアのようでもあります。でも綺羅が「ニモだー(ちなみにこの子、「ファインディング・ニモ」は未見)」と叫んでいたので、子供心はニモ臭をきちんと感知している様子。ディズニーとの関係がモヤモヤのまま進行する、ピクサーですが。
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 (左)こちらはシュレックですね!ちょっと色合いがオリジナルで素敵です。(右)正義の味方も色を添えます…いやぁ、こういう飴くすだまって口がないと非常に怖く見えますね。こんな所に吊るされちゃって。両腕も広げちゃって。
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 (左)スポンジ・ボブ。こういう風に、アングルなどを考慮せずに適当にピンボケで写すと更に臨場感が溢れると思います。(右)あからさまにがっつく綺羅。後ろにはニモ一連がちょこっと…あら、そう言えば、ここは何のお店?
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 ライムにユッカ芋、サボテンの葉にプランテーン…こちらは、南米系のスーパーマーケットANDESだったのです!何軒あるのかわかりませんが、BeaubienとJean-Talonの間の南米関係のお店が並ぶ地域にも本店っぽいANDESが存在しますよね。同系列の旅行会社もいくつか見かけます。南米方面に強そう。
 店頭には、セットミールや軽いおやつも置いています。中で食べても、テイクアウトでもご自由に。脂でドロドロのお肉やお芋・揚げバナナなどに大変惹かれるのですが、マイアミでそういう食事ばかりしていたら2週間弱で8kg太った経験から節制しています。ところで、私がもらってきたカードには「Gloria」とあります。支店名?とにかくこのカード、いつも財布の中に入ったままになっていますので、ご希望の方は「ほしい」と告げて下さい。なんだか、一生私の財布にありそうですが…。(右)お馴染みのチュロスやフラン他、甘い物が美味しそうに待っています。こちらは、私のお気に入り。サクサクのもろいビスケットにキャラメルのようなクリームがたっぷり。まぶされたココナッツがまた楽しいのです!名前は確かアルファロメスとかだったかな?一つ1・50$です。飴くすだまの値段は不明。
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 お腹もふくれたら、近くのJeanne Mance公園へ。途中、壊れて水が出っぱなしの水飲み場を見つけて大喜びの綺羅。いつまでも、いつまでも離れません。誰も水を飲みに来ないのが幸いでした。
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 小さくなったワンピースはジーンズと合わせて徹底的に活用!一見合わない黄色の靴下も、落ちていた公園のお花とマッチしていい感じでした…。

2007年08月06日

魚と虫が元気に!/七夕祭り

 もうすぐ8月7日です。何の日かと言うと、北海道と一部の東北では一ヶ月遅れの七夕なのです。ちなみに七五三は一ヶ月早い10月15日。短い夏にイベント凝縮でしょうか!?

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 七夕飾りを折る(折ろうとする)綺羅。今年は、モントリオール植物園の日本館で催された七夕フェアを覗いてみました。数時間ウロウロしていましたが、日本人の方は一組のみ見かけただけでした。織姫とひこ星の話を紙芝居仕立てにした物を、皆さん真剣に見入っていましたよ。観客によって、仏・英の説明が付きました。
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 一枚ずつ短冊を渡され、それに願い事を書きます。綺羅がくれたキーワードは、「オシャカナとムシシャン!」。じゃあお魚と虫さんが元気に暮らせますようにってしようね、と確認すると頷いてくれました。
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 (左)毎時間行う紙芝居の前に、「始まりますよ!」の声をかける職員の方。日本語が上手ですが、日本に住んでいたわけではないのです。主にマギルで勉強されているとか。「すごいですね!」ともう何百回と繰り返されたであろう感想を伝えると、「好きですから」とニッコリ。(右)浴衣も着せてくれるんです!写真を撮らせてと頼むと、引率の先生は大喜び。
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 予想外の反響に、少し場所を替えて撮りましょうということに。左の男の子は既に飽きて、ポーズがギャングっぽくなっていますが。メールでこれらの写真を添付すると、すぐに二通のお返事が。1つは先生から、後1つは写真を転送された生徒の一人。最後に記された名前を見なくても、女の子だとわかりました。優しい、丁寧なメール内容でした…このブログのアドレスも、早速伝えるつもりです。
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 日本館以外にもブラッと散歩がてら寄りながら帰りました。ちょうど満開だった薔薇…大変よい日になりました。帰りのバスは、ちょっと大人気分。一人でシートに座る!と頑張った綺羅。
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 お昼寝をしなかったので、目の下にクマが…こういう所も私似です。
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 七夕がどんな物か、説明はしきれなかった部分も多いのですが、とにかく楽しい思い出になったよう。海外にいると、余計に日本の行事を大切にしたいという気持ちが強まるんですよね。さて、将来は日本とカナダどちらに住んでいるのかな。グローバルに羽ばたいてほしいとは言いません。小さくていいから、自分の生活が快適に送れるスペースを見つけてね。自分を常に見失わないでいてね。

2007年08月05日

祭りの後の静けさ/Juste pour Rire

 モントリオールで開催される祭典で一番好きなのが、この「Just for Laughs/Juste pour Rire」(英語公式サイトhttp://www.justforlaughs.ca/、仏語http://www.justepourrire.com/)です。もう終わっちゃいましたけれど。これほど「祭りの後」の寂しさを感じたことはありません。

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 そもそもそのタイトルが誤解を招いてしまうのではないでしょうか…日本語では、「笑いのフェスティバル」「コメディフェスティヴァル」などと記されます。何だか「笑わなきゃいけないのね!」と押し付けがましさこそ感じそうな勢い!?もちろん笑い主体で世界各地から大道芸人やコメディアンが呼ばれますが、実際の目的はただただ「楽しむこと」!笑いにこだわらないショーの数々に、「肩肘張ってテーマを絞らずにリラックスして行こうよ」といった趣旨を私は読み取るのですが…皆さんいかがですか?
 (左)この人達、ショー(持っている板を使って、噛みタバコ?をポーンと飛ばして口で受け止めるという内容)が終わった後に綺羅にお小遣いを渡してくれたんです。「飴でも買うんだよ」という声が聞こえたので、25¢玉かと覗いたら…なんと2$コイン!この写真がキッカケとなり、その場でショーを始めてくれたんです。綺羅に頼んで、「ありがとう」と返してもらいました。
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 (左)こういう場所の定番の人、竹馬パフォーマー(正式名称は??)。若い女性などは怖がってキャーキャー言っていました!(右)盛り上げ役の海賊達も連日路上で活躍。
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 これも名称がわからず申し訳ないのですが、ゲームセンターに置いてあるアレです。画面に出て来た通りのステップを踏めばダンスが踊れてしまっている!というマシーン。そのコンテストに綺羅も必死に並んで出場です。盛り下がる周りに反して、綺羅はやる気満々!参加賞の中でも、お友達(綺羅と一緒に出てくれました!ありがとう)の欲しかった水筒を見事当ててくれましたよ。上手だったねぇ!(左)かなり近くで見ないと、顔も体も全身硬質スーツを装着しているような雰囲気の司会進行役さん。実際は頭部のみ固まったカツラを着用。私達東洋人が顔面を青く塗っても、こうははまらないなぁ。人種の差ってこんなところでも顕著に出るものですね?何の差か?という感じですが…
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 スペインの美容師達が、希望する観客の髪の毛を使用してアートを繰り広げる…こう聞いただけで既にすごそうですが、このOsadíaは目の当たりにするともっとすごい!「こんなことが出来るんだぁ」と驚きますが、「こんなにされちゃってどうするの…!?」と興ざめな心配もしてしまいます!二人のヘアドレッサーが向かい合わせで対になり、ビーズや針金などを駆使して仕上げていく様子は感動的。
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 (左)観客を使ってパフォーマンスを繰り広げるというのは、ある意味大道芸の基本でしょうか。ちなみにチュチュを履いていない方が一般客さん。(右)日本からの大道芸人の二人組みも!ビックリしたのは、タバコに火をつけそれを芸に使用したこと。こちらではタバコ使用の内容は、見かけない気がします。
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 見とれている子供の方に目が釘付けになってしまったことも…だって、ほら。
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 これも定番、人間彫刻(と言うのでしょうか?)。(左)ドン・キホーテ。(右)皆が見守る中、スーパーの袋のような物からミネラルウォーターを出して飲んでいる天使。
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 こういう芸ってどうも素通りしがちじゃないですか?出始めの頃は、へぇーと感心して見ていたはずなのですが。しかし、その中で、彼は素晴らしかったと思います!休憩か場所替えで台を降りた後でさえ、こういう顔を崩さない!ネクタイをサラーッと顔に撫で付けて立ち去っていくのです(他の人達にもやっていたので、彼の必殺技なのでしょう)。水をゴソゴソ飲んでいる天使とは違います!最終日、パレードの最中もMaisonneuveとSt-Denisの四角に人間彫刻が立っていたのをご存知ですか?他のパフォーマー達はそれなりに周囲から一瞬の注目を浴びていましたが、彼は暗い角に当たってしまったこともあってほとんど気付いてもらえませんでした。友達と私は、「誰か見てあげて!」とそればかり気にしていたわけです…余計なお世話で。
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 週末は14:00〜でしたが、平日は18:00以降ではないと通行止め+路上でのイベントが始まらないんですね!知らずに火曜日に早めに出かけた私達。綺羅は空っぽのステージを見つけて、客席の間で踊っていました。結果的にはよかったかな?
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 これは何のイベントの一環でしょうか?下着姿にオムツ。それぞれ別の日、しかし同じ劇場の前で。右のオムツ軍団にすぐに目をつけられ、囲まれてしまった私達。腰に何度かベチャッと感じたので、バナナでもつけられた?と振り返ると、違いました…このオジサン、私のウェストを舐めていたんですよね。しかもその後、胸にもかぶりつかれて。一応引率役の女性が付いていて制してくれました。いやぁ、何と言いますか…嬉しくないものですね、悪いですけれど。
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 ある日偶然見ることのできた、Les Frères Balloovitchのパフォーマンス。風船で帽子を作る、と聞くと「ああ、あれね」と観光地でよくある簡単な物を想像しますが、彼らのは格が違います!ここまで窮められるものなんですねぇ!開いた口がふさがらなかった方も多いのでは?
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 初めて見た日から夢中になり、毎日探したのですが結局発見できず…。パンフレットで指定された場所に行くと「彼らは場所を移したよ」と教えられ、案内所でもそれ以上の情報は得られず。St-Denisのどこかにいる!と聞くも、姿はなく。これらの帽子を被っている人達に尋ねても、「そこの角にいたけれど、もういない」「六時に帰ってくると言っていたかも」。手がかりはつかめず、最後の日はかなり遅くまで粘ったけれど、会えなかったなぁ!
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 「お子さん、かわいいですね!」と声をかけて下さったのは、Balloovitchの一人とご結婚されている日本人の女性。まだ新婚さんでした。彼女とも、もう一度話したかったのに残念です。
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 (左)Balloovitchの七つ道具の一つ。いくつ道具があるのかは謎ですが。とにかく、腕前が一番重要!それはそれは鮮やかな風船さばきです。整理券を配って、帽子を作ってもらう仕組み。自分の番を今か今かと待ちます!
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 14:00の開始直前に通りかかって、話を聞いていた私達。「もうすぐ始まったら、すごい数の人達が集まってしまいますよ」とアドバイスして下さったにも関わらず、「ちょっと一まわりしてから、来ますね」と歩き出してしまった私。こういう帽子→こちらを勝手に想定していた私は、綺羅にもっと色々な物を見せてあげたかったのです。しかし、しばらくして戻ってみると…豪快な風船帽達の数々が!思わず見とれてしまいました。人だかりの中、綺羅を見つけて「あっ!」と整理券を差し出してくれた彼。頑張って待つこと数十分、自分の番です。長いこと考えて下さってから、「Bleuは日本語で何と言うのか?」と奥さんに質問。綺羅に向かって、「青とピンク、どっちがいい?アオ、アオ」と一生懸命話しかけて下さいました。出来上がったのは、王冠のようなミニ帽子。小さいけれどかなり複雑で、特別時間をかけて下さいました。ありがとうございます!綺羅はほっぺにチューをしていましたよ。
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 キッズパークではパペット作りや人形劇、一輪車試乗など様々なコーナーが設置されています。どこでも「小さ過ぎるから」と断られていた綺羅。「ボールの一つでも持たせてあげて下さいませんか」と、頼みに頼んで入れていただいたのが、この大道芸練習場でした。大変楽しそうにしていて、一安心です!こちらで驚いたのは、子供達の飲み込みの速さ、勘のよさ!三つのボールでジャグリングをしている子に、ついつい「初めてやったの?」と声をかけてしまいます。
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 (左)落ちた!と必死で拾う綺羅。(右)Grupo Pujaというスペインの団体による空中パフォーマンスが何日にも渡って開催されました。クレーンで吊られての芸当の数々には、観客が押しかけて大変!後ろの赤い紙吹雪が見えますでしょうか。フェスティヴァル内で、一番迫力のあるショーだったのではないかしら?
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 (左)こちらもチビッコ広場(キッズパーク)で。空中ブランコの練習をさせてくれていました。(右)坂道を利用して、こんなショーも。
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 無料で食べ物などが配られるテーブル。すごい人垣が出来ていて、今か今かと待ち構えていました!上写真のは、何かカナッペのような物でした。
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 (左)こちらはトウモロコシ。(右)道路に直接詰まれている箱は、Juste pour Rireケーキ!これは何かと言うと、「数千人に無料で配るケーキっていうこと」(係員談)。まあ、そういうクオリティだということを教えてくれたのね。
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 暑かった最終日、嬉しかったのはやはり水!この日のお昼に飲茶をたらふく食べた私達は、そんなにまだ食欲が湧かなかったのです。
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 ケーキ解禁!ケーキをくれー!!ケーキが必要!!!ケーキ求ム!!!!
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 また出ました、竹馬パフォーマー。渋滞の中は結構キツかったことでしょう!左は男性群(ホント)、右は女性群(黄色さんが性格がよかったような気が…)。すごかったのが、赤フリル男性群の団長の彼(左写真、右手前)!彼、ビョンビョンとジャンプを連続しながら進むのです!いくら技術があるとは言え、こんなに飛べるものなのでしょうか?当然ながら、皆の注目を一身に集めていましたよ!
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 こちらは夜のパレード。ここでも団長さん、大活躍!30分前から場所取りしていたので、一番前でじっくり見ることが出来ました。日本と違って、数十分前から待つという行為はあまり一般的ではないのです。
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 (左)パレードのフロートの一つ。こちらはまだ開催されて数日後、路上に置いてあった時に撮りました。(右)綺麗な女性が花を添えます!
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 フェスティヴァルのキャラクターがパレードに出演するべく、移動していきます。(左)綺羅は「ムチムチマン(私が勝手に命名)!」と、喜んで駆け寄ります。(右)その陰にはスタッフの方の努力が!この日は本当に暑かったし、長い道のりを中腰では大変だったことと思われます…お疲れ様でした、ありがとう!

2007年07月29日

「今日から泣かない」綺羅に、Parc Angrignon

 グリーンラインの一番端っこ、「Angrignon」駅から程近い所にParc Angrignon/Angrignon Parkがあります。山羊、羊、ウサギ、アヒル、ハト、七面鳥、孔雀、ミニブタ、ラマ、ポニー、ロバ、牛など(順不同…すみません、印象の強さで差がついています)が顔を揃え、種類によっては給餌も可能です。いわゆる「ふれあい牧場」のような施設。改札を出ると、「Parc Angrignon」と案内板を掲げた出入り口が正面にありますが、それを無視して向かって左手のドアから出ます。広めの駐車場を越えると、そこには「Ferme Angrignonアングリニョン牧場」が。公式サイト→こちら
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 去年は何を思ったか大変暑い日に訪れてしまったので、今年は気温を慎重に考慮。(右)最終駅という気持ちも手伝い、「さすがに遠いな!」と感じてしまいます。しかしこのかわいいかわいい子豚達を目にしたら、「毎日でも来よう」と張り切ってしまいましたよ。抱っこしたかったなぁ。ムチムチムチムチでした。
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 園内に入ると、右手にお姉さん達が座っています。声をかけてくれるので、挨拶を返します。私は目が悪いのですが、何かモゾモゾ動いているなと思ったら…あ、ウサギ!ヒヨコ!自分のキャラじゃないと知りつつも、小さくて丸い物にメロメロの私。でも恥ずかしいので、綺羅に行ってもらいます。(左)男の子と話し込む女性の隙をついて綺羅がゴソゴソいじっているのは、ニンジンの袋。ウサちゃんにあげるの!とコーフンしていました。あえなく見つかり、悲願達成ならず。(右)さりげなく、ウサギにチュ、をあげる綺羅。
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 つい最近まで蟻さえも怖がっていた綺羅、今では犬より小さい生き物ならほとんど大好きになりました。でもサイズ的にクリアしそうなチワワでも、「犬」に分類されるので無理みたいです…。上写真は、恐る恐るヒヨコを撫でる綺羅。無事にチュも。実は、私もさわってみたかった!
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 (左)皆の優しい注目を一身に受けるこの子。無事に大きくなってね、と祈りました。そうしてまた命を繋げて行ってね。(右)オマケ。へび玉研究にいそしむ綺羅。千歳での一枚ですが、こちらでも「Snake」として存在しますね。昔々、「South Park」のエピソードでもありましたよね。彼らの住む州でヘビ玉以外の花火が禁止され、町のお祭りで巨大ヘビ玉が製作されるという…
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 (左)3歳以上の子供を連れた私達には嬉しい、この覗き穴。抱っこしてあげなくても見られて本当に楽なのですよねぇ。でも結局「見えているかなぁ」と、自分の視点まで子供を引き上げてしまう人がほとんど?(右)遊具施設を備えた公園もあり、ずっといられてしまうのです。船をかたどったこちらでは、海賊ごっこなどしたりして…
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 熱心な説明つきの牛の搾乳(機械使用)後、まだ生後3ヶ月の子牛(右)にミルクを与えます。この日は15時半〜の実施でした。このお乳を出す母牛は、子牛を生んで5ヶ月。計算が合わない…聞くと、この二頭は親子ではないのですって。
 こちらを見学中、私一人で腹を立ててしまった出来事がありました。搾乳後、バケツいっぱいの牛乳を抱えて「なめてみませんか?」と係の方が回って来て下さいました。すると、「こんなの飲んで、病気にならないの!?」と嫌そうな顔をした女性が。何もコップで飲むわけではなく、指先で味見する程度です。先に挑戦してみた私を見て絞りたてのお乳に指を入れたものの、途端に「おぇっ、あったかい!」と汚い物でも触ったかのように手を振り回します。先に味見していた子供達も、その姿を見て地面に唾を吐き落としました。私にとっては、その一連の光景の方が「おぇっ!」だったんですよね…。きっとこの女性は、いつもはスーパーで購入した牛乳を飲んでいるのでしょう。別に殺菌がどうのこうのではなく、単に「牛乳=牛の母乳」ということを実感したからこんな態度を取ったと思います。普段は牛乳を飲まない私がこんな事を言うのもおかしいですが、このお乳は大変美味しく感じたんです。40歳にもなろうかという大人が、こんな振る舞いをするなんて!?酔っ払っていたの?と、本当に驚いてしまいましたよ。
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 1分間の制限時間がありますが、山羊達のいる柵の中にも入らせてくれます。サンダルなど足先の覗く靴は禁止ですが、長靴も用意されていました。綺羅みたいなチビでも、係の方がついて下さるので安心です。(右)柵から出てきて一枚。「もう私は昔の綺羅とは違うのよ!」とでも言いたげな表情。
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 子豚のかわいさにまいったことは確かですが、この時以来どうも足が向いていないのです。ジャン・タロン市場などは何度も何度も通っているのに!これはロケーションや実用性というのもあるけれど、やはり正直に言うと自分を優先させているせいですね。もっと子供の気持ちを考えてあげなくては。
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 今週の水曜日、綺羅がもらした言葉…「今日から、泣かない!ほら、お姉ちゃんだから…さ」。これからは、もっとこの子の喜ぶ場所に連れて行ってあげましょう。公園で一日過ごす、とかでいいから。それだけの事で大喜びしてくれるのだもの。「行くよー」を使わず、徹底して遊ばせてあげたいです。

2007年07月26日

祭りの後/ジャズ・フェスティヴァル

 真冬の雪祭りなどもありますが、モントリオールは夏こそがイベント本番です!ロックフェスティヴァル(仏フランコフォリーと英語版の二種類あります)、あらゆるパフォーミングアートを対象としたフリンジ・フェスティヴァル(2008年の公式サイト→こちら)から、ドラゴンボートのレース(公式サイト→こちら)なんていうのまで。ファンタジアという人気の映画祭も毎年勢いを増し、秋にかかる頃には国際映画祭も始まりますね。先日終了したJust pour Rire/Just for Laughsのすぐ横では、International Nuits d'Afrique Festival国際アフリカン・ナイトのお祭りが行われていました。国際花火大会が一ヶ月以上に渡って週二回、モントリオールの夜空を彩ります。定期的に主要道路上でサイドウォーク・セールが開催されるので、突然迂回するバスに乗っていて、「あら…」と焦ることもしばしば。ゲイ・パレード、カナダとケベック州両方のパレード(各建国記念日は一週間違い)、Carifiestaというラテン・アメリカのパレードが町を練り歩きます。とにかく、数え切れないほど盛りだくさん!全てのイベントを知るのは、至難の業では?しかし綺羅星のごとく輝くイベント達の中でも、最も有名なのがモントリオール国際ジャズ・フェスティヴァルではないでしょうか?
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 (右)ワクワクしながら、会場へ向かう綺羅。浴衣着用は、本人の希望でした。国際的な晴れの場で、日本の心意気でしょうか…?
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 毎年、こういった大きな鍵盤を模した遊び場などが設置されます。子供が生まれてから、「そう言えば、大きなピアノみたいのがあったような…」とボンヤリした記憶を呼び寄せて会場を訪れたのが去年のこと。フェスティヴァルは勢いに乗ってしまえば楽しめるのですが、思い切らないと「すごい人ごみ…」と家の周りでフラフラしているだけで終わってしまう。でもこんなに大きくなってくれた綺羅になら、各フェスティヴァルを見せる甲斐があります!鍵盤の上で、ほとんどずーっとこうして(上写真)いたけれど…楽しんでいるよね!?監視役の女性は、こんな綺羅をずっと気にかけてくれていましたよ。ありがとう!
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 実はこの日は、フェスティヴァル最終日!週末ということで、輪をかけて混雑していました。(左)「はい、時間切れ!」の声に、得意の「コボちゃん顔」ですごすご降りてくる綺羅。(右)鼓笛隊がやって来た!子供達も好きに参加できるようになっているんです。写真ではわかりにくいですが、右手前に立っている子は、タムタムを叩いているんです。
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 子供広場ばかりにいた私、綺羅が疲れると会場を後にしました。(右)途中にあったステージでの一枚。右のベース奏者がよかったので撮りましたが、どうもうまく収まらなかったのでした。
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 最終日から数日後。偶然通りかかったかつての会場プラス・デ・ザールPlace des Artsには、「祭りの後」的物体が…イベントグッズとでも言いましょうか。上の金属の取っ手状の部分を見て、「おうちに持って帰る!」と綺羅。せっかくたくさんあるけれど、ちょっと無理よね…その代わりに、「お疲れ様」のキスをして帰路につきました。
 
 「Jazz festival」と検索エンジンに入れると、一番最初にヒットするのがこのモントリオールの祭典です。今年は、何万個のハートに感動と忘れられない思い出を植え付けたのでしょう。

2007年03月03日

春ですね/植物園の蝶々祭り

 雪融け。春の訪れ。
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 植物園敷地内にて…この雪の部分が、あと2、3ヶ月で全部緑になると想像していただければよろしいかと思います。
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 寒さが厳しかった頃は、雪遊びなんて絶対に興味を示さなかった綺羅。今は、ザクザクと融けかかった雪を踏むのが流行のよう。
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 公園では、鼻を真っ赤っ赤にしながらも必死です。付近の保育園より子供達のグループが遊びに来ているのですが、綺羅は大きいお姉ちゃん・お兄ちゃん達に圧倒されて微動だにしません!
 
 しかし今日↓大きな大きな雪見大福が、車道脇に大挙出現!
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 凄まじいことになりました!駐車された車達を大雪が厚く覆ってしまうほど…
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 そして、もちろん頻繁に目にしたのが…雪をかいて、自分達の車を掘り起こす方々。そう、こんな日でも私は明日の雛祭りのために魚屋さんLa Merに出かけたのでした!あのアンキモを売っているお店です。この恋人同士とは、魚屋の話から寿司にまで話題が広がりました。非常に感じのいいお二人。女性はモントリオール出身、男性はパリジャン。

 まあ、ドカ雪も春の風物詩と言えるのかも知れませんね?
 
 まだこの大雪を知らない頃、「もうすっかり春だなぁ」と気分を盛り上げる場所に行ってみたりもしました。それが、一番上の植物園です…毎年恒例の、蝶々フェスティヴァル(Papillons en liberté、Butterflies Go Free)がいよいよ始まりました!綺羅も、何だか懐かしそうにパヴィリオン内をチョコチョコ行きます。しかしここで、突破しなければならない難関出現。

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 かわいいかわいい双子ちゃん。この子達のお母さんが、「あなた達のこと、覚えています!去年もここで会いましたよ」と驚いて話しかけてきてくれたのです。2歳半にもならないこの双子ちゃんは、お喋りも動きも非常に活発。綺羅はすっかり圧倒されてしまい、「(この先の蝶々部屋に)行かないの!」と言い出しました。

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 仲良く並んで、チーズ!あら、双子ちゃんが去ってからも…固まってしまったようです!
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 (左)何とかその気にさせて、蝶々の部屋に!しかし双子ちゃんを入り口付近で見つけて、とっととベンチに腰かけてパンフレットを見始めました。でもまぁ、逃げているのはどうであれ…こうして写真と照らし合わせるのはいいことですね。(右)ミュージカル劇場よろしく、「本日の出演者」ならぬ「出演蝶」が毎日表示されます。見にくいですが、一番左上はアゲハ蝶ですよ。
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 やっと動いた!と思ったら、早い早い。慎重派かと見せかけて、実は鉄砲玉…もう胡麻粒のようです。
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 (左)食事休憩中の蝶々達。左の茶色いのは、モルフォ(青い蝶)の裏側だと思うのですが、いかがでしょう。(右)定期的に、蝶についてのわかりやすい説明があります。聴衆参加型。
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 そろそろ疲れてきて、授乳をせがみ始めた頃。放っておくと、床に寝転んで「綺羅、転がったね!」と満足気に言い出しますので蝶々にお別れしました。太陽の光が嫌いで時には泣き出す綺羅、この時もかなり嫌そう。写真に撮られている私は、「眩しいよ」と聞くまで気付かなかったのです。ごめんね!

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 「シャボテン!」。綺羅は忘れてしまったかも知れないけれど、私は今でもハッキリと覚えている出来事があります。そしてきっと一緒にいた友達も。

 去年の、ちょうど今頃…「蝶々の祭典が始まった!」と、やはりいさんで訪れました。「触っちゃダメだよ」と言われ続けて、ずーっとガマンしていた綺羅。友達と私の両方が珍しく目を離した瞬間に、「今だーーー!」とばかりにちっちゃなサボテン(↑下左写真。Lace Cactus。和名をどう言うのでしょう?)を手でバシィーン!と叩いたのです。もちろんウギャァー!と泣き出しました。驚いたのがほとんどだったのですが、こんなミニサイズのサボテンにコテンパンにされたこの子がおかしかったのですよねぇ。「綺羅ちゃん、これ覚えてる?ママね、覚えてるよ…ずっと覚えてるよ」と独り言を呟いてしまう私でした。二度と戻せない時間が過ぎ去って行くのですね。

2007年02月27日

ガスペジー地方の味と、私達の素敵な週末

 現在、第四次?五次?「エレベーターに向かって逃走」ブームが到来中の綺羅。注意するとしばらくは治まるのですが、突然発作のようにタタタターッと走っていってボタンを押す!そしてドアが開いたら「今だー!」と乗り込む!実は第何次ブームもなくて、エレベーターへと駆け出したい気持ちはずっとあるのかも。「ダメ」と言われてしぶしぶ諦めながらも、虎視眈々(「鼠」視眈々程度かな?)と次に行けそうな機会を窺っているのという見方もありますね?乗りたいのはわかりますけれど、一人で全力疾走してまで…というのは、臆病な綺羅にしてはすごい行動力です。
 ジャン・タロン市場のエレベーター(2階はオフィスのようですし、地下1・2階は駐車場になっています)にも憧れを持っているようなのですが、先週末は「堂々と用事があって」乗ることが出来ました!ここの2階で、ガスペジ−地方の食べ物を知ってもらおうという試食会が行われたのです。これは、1991年にバイオ食品の生産者の方が集まって発足した「Gaspésie Gourmande(食いしん坊ガスペジー?)」という協会のプロモーションの一環。メンバーには、食品製造関係者の他にホテルやイン、そしてB&Bの経営者も含まれています。どんどん数が増え、現在参加メンバーは数百名を越えるとか。日本でも、地産地消という言葉をここ数年よく聞きますよね。
 知らずに市場を訪れた私、賑わう2階を見て「そう言えばこのイベントのこと、モントリオール光の祭典(仏Le Festival Montréal en lumière、英Montreal High Lights Festival)のパンフレットで見たなぁ!」と喜んでエレベーターに乗り込んだのでした…これも、光の祭典の一部なのでしょうか?
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 山羊乳のチーズ各種。最近私が山羊乳にはまっているということもあり、嬉しくなりました。
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 (左)山羊乳のチーズの隣には、野生のキノコの商品のブースが。様々な種類を熟知した製造者のお話が興味深かったです。(右)自家製のジャムやジェリー、ケチャップなど…その左端に見える後姿がかわいらしくて、前に回ってみました↓
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 エミュー牧場の商品についてのブースでした。隣に座るのは、息子さんかな?数年前か数十年前か、きっと息子さんかダンナさんがエミュー牧場を始めたんだろうな…その時、彼女はどう感じたのかしら…「エミュー!?」と驚いたのでは…などなど、勝手な想像をしてしまいました!ダチョウやエミューの牧場は普通に存在するとは言え、牛や豚と比べるとやはり珍しいですよね。写真を撮ったら、「ありがとう」と緊張の面持ちでした。
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 (左)エミューの脂を使用した製品がズラーッと。美容・健康関係だけではなく、リエットも並びます。ちなみに、エミューのお肉は時々スーパーProvigoで見かけます。支店に寄っては置いていないかも。このジャン・タロン市場内にお店を出す、「le Veau Charlevoix」でも冷凍のエミュー肉が見つかります。(右)キャビア達。その他、スモークサーモンも作っています。このキャビア、チョウザメではなくランプフィッシュの物。この魚、フランス語でlompe、英語でlumpfish。どんなお顔?と思ってイメージ検索すると、トップに出たのがこれ→http://blog.szagami.com/archives/files/lumpfish.jpg かわいいではありませんか!ダンゴウオ科だそうです。ますます私の好み。
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 野菜・果物・それらを使ったジャムやピクルス・蜂蜜・薬草・ハーブソルトに石鹸や自然化粧品まで幅広く生産・製造するこちら。この試食会で注目を集めたのが、経営者のお母様の秘密のレシピという海老のペースト!もちろん販売はされていないのですが、ちょっと華を添えるために…とクラッカーと共に出したところ、実際の商品を抑える人気!綺羅も「いけるなぁー」と言わんばかりにパクついていました!↓下は、美味しそうなバイオのジャム達。野生のブルーベリーなど…
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 (右)このグルグルは、何でしょうか?なんと、ジャガイモを使用したオヤツです。材料は、ジャガイモ、粉砂糖、ピーナッツバターだけ。美味しいの…?美味しいんです!ビックリしました。Patasolという、ジャガイモ製造者のブースにて。
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 海草で育てられた羊のお肉。宮沢りえのような可憐なお嬢さんが、ラム肉をジュージュー焼いている…。そのお味は↓
IMG_6211.JPG美味しいに決まっていますよね!
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 (左)酢を使わない、ザワークラウト。発酵だけで酸味をつけます。こちらの商品は、Rachelle-Béryなどでも取り扱っているということで、入手が容易で嬉しいですね!一瓶400円ほど。(右)燻製鯖のペーストなどなど…商品がペーストだったかクラッカーだったかハッキリしません。味見も出来なかった、その理由は、このブースの前でこういうことになっていたため↓
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 アコーディオン弾きの女性がいらしたんですねぇ。それはそれは優しく、綺羅の目線まで腰を落として下さいました。しかし!吸い寄せられるかのように、鍵盤に手を出してしまう綺羅。仕方なく、彼女は立ち上がることに…綺羅は、女神様を見上げるかのような視線を送り続けます。周りのお客さん達も、そのドングリまなこについ笑みをこぼします。その様子がかわいらしくて、私は写真を撮り続けました。
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 養蜂場のブース。プロポリスや花粉、そしてもちろん蜂蜜も!お馴染みのクローバーやブルーベリーなどの他、ヤナギランやタンポポなども取り揃えていて、思わず「へぇー」と覗き込みます。左端に並ぶのは、hydromel…英語でmead、honey wine。そう、蜂蜜ワインです。本来ならばキツイ色達も、こうしてハニーワインになると透き通ってそれはそれは美しいのです。こちらは、お庭も素晴らしいそう。ホームページはこちらでどうぞ→Le Petit Jardin de l'Abeille 夏季は17:00まで毎日オープンとあります。ガスペジー地方を訪れたら、是非寄ってみたいですね。
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 苺農園より…ここでの一押しは、苺酒。イチゴ酒?ストロベリーリカー?苺リカー?とにかく、この苺のお酒が大きく宣伝されていました。ジャムやパイも作っていますよ!
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 この協会の参加メンバーに多く見られるのが、やはりスモークサーモン製造者。この日のイベントでも、数ブース見かけました。うわぁ、美味しい…
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 用意されたトレイが試食品でいっぱいになることなんてないほど、人気。綺羅は、じーっと見つめて…取った!と思いきや、口に運びません。最近「鮭離れ」が進むこの子の口に無理矢理入れるより、私が味わうことに決めました!舌の上でとろけますよ…。
 
 綺羅がどうも心ここにあらずな理由は、コレ↓
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 階下の生パスタ屋さんで、木〜土のみ出されているパスタランチ。通常お水のボトル付きで6・50$ですが、綺羅用に特別半分サイズ。3・50~4.50$です。このように、チビスケサイズがあると助かりますよね。綺羅にとって、ここのお店で食事をすることは一種のステータス!通り過ぎる人達を見ながらパスタを食べ、もらえる水を飲み…(ちなみに、ここで飲むのはこのボトルの水でなくてはダメなよう)。(左)一生懸命ストローをさそうとする綺羅。蓋が…。(右)「うまくでけないわ!」。目標を、パスタに変更です。
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 しかし、半分も食べないうちにチョロチョロ気持ちが躍り出すようです。(右)何を眩しいのをガマンしているのかと思ったら、「綺羅ちゃん、タイヨー、見たから!」。こうなってくると、もうそろそろ店外脱出間近。
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 (左)走った!口の周りをロゼ・ソースで汚したままどこへ突進するかと言えば…「バラのおじしゃん!」。数十メートル先のお花屋さんでは、子供に切花をくれます。綺羅が初めてもらったのが、花びらビッシリのそれは見事な真紅の薔薇。わざわざ短くチョキンと切ってから、くれました。今日いただいたのは、蘭の花。二回目の時、「わざわざいいですよ」と謝ると、「いいんです!」と言って下さって頭が下がりました。(右)見切り品の梨のカゴを、そんなに見つめないでほしいです…このカゴ一杯で200円ほど。放っておいたらこの台の上にチョコンと座りますので、じーっとプレッシャーをかけて睨みます!
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 (左)真ん丸頭の見る先は…→(右)歌って踊る、豚さん。流れるのは、「My Girl」。「ママ、歌のブーブーやって!」と言われたら、家でも外出先でも歌います。でも、サビの部分しかわかりません…My Girl、My Girl…その後は?ここの店員さんのステファニーともすっかり友達になった綺羅。一生懸命、彼女にお話して言いたい事を伝えています。上のパスタ屋さんのカティアには「グラッツェ」と小さい声で言えるようになりました!これが、綺羅なりの素敵な週末の過ごし方なのです。

2007年02月25日

カレーとおでんとは

 昨日の金曜日、こちらでお話始めさせていただいたyurakuさんのお宅へ喜びいさんでお邪魔しました!到着時、綺羅はお昼寝中。例えどんなに疲れていても、コーフンのるつぼで張り切り過ぎるこの子のことです。正直、寝てくれてホッとしました。充電してもらわなくてはね!
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 モントリオールにいながらにして、和食!しかも私のインチキ料理とは違います…おでんの横は、鯖。揚げられたアツアツの身に甘辛いたれが絡んで最高です。これぞ、日本の味!驚いたことに、綺羅もパクパク食べていました!だって、煮物は元々そんなに食べません。そして、鯖も私のせいで(鯖好きのため、塩焼きを頻繁に出していたら「やなの」となってしまった!)嫌いになったはずなのです。
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 甘い物解禁になって、数ヶ月が経つ綺羅。私はよく、ミニサイズの型でマドレーヌを焼きます。本来の貝殻型より、口に運びやすくて気に入っています…危険でしょうか。綺羅も、「マドレエヌ」とよく口にするようになりました。ご覧のように、お皿にどんどん入れて、もう少しで独り占めにされるところでした!
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 非常に楽しく、あっと言う間に8時間!が過ぎました。綺羅なんて、最後は「おうち、かえらない。ここに、いるの」と床に這いつくばって抗議したほど。そんなにうちは、嫌ですか…。お昼寝充電のエネルギーを、こんな風に使われるとは!とにかく、初めての訪問でこれってひどいです。すみませんでした。写真左は、夕食後。チーズケーキとバナナケーキがyurakuさん作で、素晴らしく繊細な味。左端の白餡入りアーモンドクリームの杏タルト(以前も何度か出していますが、レシピはこちら)は私が持ち寄りました。ズラーッと焼き菓子が並ぶと幸せになりますねぇ。私は、チーズケーキとタルト二切れずつ、バナナケーキは食前に3切れ、そしてマドレーヌを5つほどいただきました。(右)遠慮なくいただいて帰ったチーズケーキ。翌日も美味しかった!
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 (左)同じく、いただいたおでん。「これでいいかな」と小さいお皿に盛ったら、すごいことに…。勧められた通り、鶏肉を入れて煮込んでみました。もったいないので、ケチくさく鶏肉一本+天ぷら一切れ+椎茸一つを明日用にまだ残してあります!(右)「おでんとカレー」って、よく聞く言葉の組み合わせのような気がしますけれどいかがでしょうか。おでんカレーっていうのも、給食で出たような出なかったような。とにかく、うちにあったインドのカレー(缶詰)も食卓に上りました。ほうれん草とパニールの物、私の好きな種類のインドカレーです。
 
 結果、おでんは昨夜よりもよく食べた綺羅。yurakuさん宅ではコーフンし過ぎたためか、大根や椎茸、コンニャクを口にしませんでした。早く遊びたかったのね…マドレーヌには、いち早くテーブルに戻ってきましたけれど!カレーは「マイルド」というのを選んだつもりですが、インドの「マイルド」は日本のカレールーの甘口とは違うのですね。ピリリと辛めで、綺羅には食べさせませんでした。バスマティ米は、オニオンシード、クミン、シナモン、マスタードシード、クローブ、カルダモン、ポピーシードを先に乾煎りして炊き上げました。ポピーシードは、広いインドのごく一部地域で入れることがあるらしいです。
 
 楽しかった金曜日。綺羅は今日もジャン・タロン市場でyurakuさんの家に「行くの」と張り切っていました!よほど嬉しかったのでしょうね!本当にご馳走様+ありがとうございました!

2007年02月04日

カナダらしいことをしてみました

 モントリオールで週末のみ開催される、雪祭り(http://www.fetedesneiges.com/en/)に行って来ました。今年は2月11日まで。カナダらしいこと+親らしいことをしよう!と張り切っていたはずが、到着したのは4時近く…そして、この人ごみ↓IMG_5660 copy.jpg
 ベビーカーを押していますので、いつもならこういう人だかりは通り過ぎるのみですが…今回ばかりは、そういうわけにはいきませんね。ソリやベビーカーがいっぱいの中に「すみませーん」と入っていきます。地下鉄駅を出た瞬間から、会場。と言いますか、駅が会場内の中心部にあります。駅前に広がる光景↓
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 右手に見えますカエルは、ミニ滑り台です。この他、イルカ(シャチ?)版も。
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 次々滑るチビッコ達。綺羅はと言うと…微動だにしません…この祭典のマスコットである白クマを頭の片隅で思い出し、「クマさんに会おうね!」と説き伏せて連れて来たわけです。一旦足を踏み入れれば、喜んで遊んでくれるだろう!と踏んでいたのですが…白熊ちゃんの代わりに、いたのがこのクマさん達↓
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 ちょっと、イメージ違いますね!?ラテン系ダンスを、次々教えていました。でもなんかね、「やりたくないオーラ」が出ていたような?私の考え過ぎかなぁ。正直言って、−6度(体感温度は−13度)とは信じられない寒さでしたので。モントリオールも島ですが、小さなSainte-Hélène島は吹きっさらしで湖面もそれだけ近く身を切るような冷風が襲ってきます。楽しげな観衆の中にも、よく見ると微妙な表情の子供ちゃん達が混ざっていますね!寒い…
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 このクマちゃん、いいえクマさん達はどうも綺羅のイメージとは違ったようです。もちろん、他の子供達のようにステップを踏んでくれることはありませんでした。それでも、後から「クマさん、こーやってやったの!」と高い声で振りを再現してくれていました。実は結構気に入っていたのかも!?
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 一般的なアクティヴィティーが繰り広げられます。右下の、鼓笛隊は皆さん気合いが入っていて素晴らしかったです。熊とは違う!
 帰宅後、サイトマップを見てみると、会場はまだまだ広くてビックリ。現地で確認すればいいのですが、何せ寒くて…!綺羅も走り回るかと思ったら、ずっと「抱っこ!」。明日も行こうかと考えていましたが、想像しただけで震え上がります!でもカイユーのショーがあるんですよねぇ。北海道の人間は、暑さにも寒さにも弱くて一番ワガママだと聞きました。それは、私から出た言葉かも!?
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(左)上のアクティヴィティー一連を観察した後の綺羅。会場に到着した時と変わっていません!(右)「こんなに寒い寒い思っているのって、私だけ!?」というほど、皆楽しげな表情を浮かべていましたが…やはり、暖を取りたい気持ちは一緒なのね。「ここで、温まりませんか?」という電力会社の一施設。
 
 これらに加えて、タイヤチューブのそり滑りが出来る丘、小さなショーが繰り広げられるステージなどがあったのですが…残念ながら、全会場を周らないうちに足は駅へと向いていました。まさに、札幌雪祭りに子供を連れてくる親の気持ち!子供の頃は、「大人はどうして嫌がるんだろう?」と不思議なことこの上なかったのですが。
 
 最後にもう一度だけ駅前のカエル滑り台に挑戦してみましたが、やはり綺羅は乗り気ではないよう。ただただ、他の子供達の動きをジーッと観察しています。白くまをエサに、無理矢理連れて来て悪かったなぁと気の毒になりました。しかし、「よし、帰ろうか…ゴメンね。おうちで本、読もう!」と提案したその時!綺羅が、首をブンブン横に振ったのです。大人の期待する喜びの表現とは違うけれど、彼女は彼女なりに楽しんでくれていた!よかったー。涙をこぼして、帰らないと首を振り続ける綺羅…でも大丈夫、「おうちでお肉食べよう」と言った瞬間に体は駅に向いてくれました。さすが私の子!
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 お外では凍りついてしまった綺羅ですが、おうちではこの通り!ひらがなも、何個もわかるようになりました。大好きな鶏の皮を食べて、満足満足…。
 
LA FÊTE DES NEIGES DE MONTRÉAL
 一般開放は、週末のみ。平日は、予約済みの学校のグループなどが入ります。地下鉄Jean-Drapeau駅に、取り敢えず行ってみては?そんなに風が強くなければいいですね!

2007年01月12日

ビバ!バビ!

 以前紹介したBiodôme(http://blog.seesaa.jp/tb/29753801)に、相変わらず通い詰めです。
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 前ほどではなくなったものの、未だにペンギンその他を柄悪く警戒する綺羅。しかし、ここまで逞しくなったのです↓
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 ペンギンに、チュー。水槽のアクリル板の威を借りて…
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 (左)かわうそセクションに設置された、超低スピードの滑り台を安心して楽しむ綺羅。(右)一見すると屋外のようではありませんか?これは、「ロレンシャンの森」地区です。
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 眠い…朝寝坊のため、本日お昼寝ナシでした。
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 後ろに見える、立て看板のような物。北米の先住民族の一つであるインヌの生活様式その他が、ナゾナゾ方式で説明されています。これが、各所に配置…現在、このインヌの文化に触れよう!という趣旨の子供向けイベントが開催されているのです(最終日は1月21日)。
 順路最後であるペンギンのセクションを通り過ぎた所に、靴を脱いで楽しく遊べる場所が設けられました。テント、楽器、民族衣装、川の模型+周辺に生息する動物達のヌイグルミ…
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 「バビ!」(綺羅語で「ビーバー」のこと。例の美味しすぎるチョコレート+ジェラート店ではありません!)。早速、目をつけたのがこのバビのコスチューム。しかし、これは大人用です。「バビになっちゃった!バビになっちゃった!」…結局、しばらくこうしてズルズル引きずりながら過ごしました。大得意で、テントの中に入ります。
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 他の子の、ママがいました…一緒に遊んでもらってゴキゲンです。リンゴを見せびらかそうとしたところで、「またね!」と帰ってしまいました。それでも、数秒してクゥーッと嬉しさがこみあげてきた模様。
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 左は、鏡を真剣に覗き込む綺羅。「トマトを食べる仕草もきまってるわ!」。本物のビーバーがトマトを口にするかは、不明ですけれど。
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 どこでも寒い冷え性の私は、大人用を着用してみました。暖かくて、オススメ!…ですが着ていることをすっかり忘れて、人が増えてきたその後もずっとそのまんま。「何か皆が私を見ている気がする…」。しかも、子供に大人気。ハッと気付いて脱ぐと、綺羅が涙目で「ママ、バビ、とらないよー!」。そうは言いつつ、自分はさっさと脱いでいるじゃない?「バビの時代は、終わったわ!」(右)。
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 テントの外は、ご覧の通り。一生懸命夕食の支度をする子供達!左の子の鍋にあるのが、バニックというパンの模型…このバニック、作り方は簡単です。粉+塩・ベーキングパウダー1つまみに半量の水を加えて出来るだけ捏ねないように混ぜ、焼くとのこと。だけど、私がLe Fourquet Fourchette du Palaisで食べたバニックは、小麦以外の穀物の味もして美味しかった!あの味が忘れられなくて、再び訪れるも出てきたのはまるで別物。Palais des congrès店の方で売りつけられた物に至っては、明らかに昨日の硬いバニック!それを「たった今焼きあがりました」と言うのですから、ガッカリです。「こうなったら自分で作ろう」とインターネットでレシピを探すも、本当のバニックは上記の通り…粉+水のみ使用するようです。真のバニック道から外れても、あのパンが食べたいんですよねぇ。何度も作り直しが要求されそうです。
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 綺羅の次のブームは、かわうそ。ニコニコ顔のわけは…@「うわぁー。お姉ちゃん(右手に見える、金髪の綺麗な子)みたいだべ」A「あんら…並んでみると、だいぶ違うわ」B「そうだ、頭に長靴かぶってみるべさ」C「うまく、でけない(うまく出来ないの意味の、綺羅語)…」
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 イメージ一変!やっぱり人間に戻りたくなったよう。「お姉ちゃんみたく!」とスカートを二枚も履いて張り切ります。ほつれた髪の毛も、目の下のクマもいい味出しています!何度も書きますが、今日はお昼寝していませんので…
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 どうもスカートの重ね履きが気に入らなかったらしく、衣装替え。でも今度はバッグが「うまくでけない!」。お疲れ度最高潮。ホッペも垂れ下がってきています!
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 次は、川の上で鳥達と交流を深める綺羅。首絞めてますけれど。二枚目は、「そろそろ行くよ」と告げられた直後。結局、近くにあるペンギン・セクションへ「バイバイ」を言うために裸足で脱走し、警備員のおばさんに捕まったのでした。「おばさんに、怒られた」とショックを受けていましたが、普通に優しく諭されただけなのでした…何か注意されたら、すぐ「怒られた!」と他人にチクるゴロンタ!いつになったら、わかってくれるのかな?
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 話は逸れましたが、このインヌの次のイベントは生き物がどのように異性を魅惑するかについての「Fetal Attraction」だそうです。カマキリ・蜘蛛などが必ず出そうですね!?その邦題もズバリ「危険な情事」というマイケル・ダグラス主演の映画もありました(映画館でチケット買うのも、レンタルビデオ屋さんで店員さんに尋ねるのも戸惑われるタイトルですよねぇ)…その内容に震え上がった男性達も、必見のイベントなのでは?3月からスタートの予定だそうです。

2006年12月18日

長靴日和と、公園のクリスマス

 大雪はとうに過ぎたのに、ここモントリオールでは10度近くまで気温の上がる毎日が続いています。渇鳥不鳴…ポカポカ陽気の中、充分鳴いていそう。母から送られてきた、赤い長靴。「来年の春まで、履けないねぇ」と教えられても、「今を生きる!」のチビスケにはピンと来なかったことでしょう。でも、この暖かさなら大丈夫!
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 嬉しくて嬉しくて、口が開いたままの綺羅。レストランで、買い物先で…常に得意そうに見せつけます。まだブカブカなのに、履いて行くといって聞きません。そりゃそうだよねぇ。でもやはり面倒になるらしく、途中から私が抱えて帰ることになるのです(長靴を、或いは綺羅を!)…。
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 見にくいですけれど、綺羅の持っている冊子の表紙の絵。最近、よく目にしませんか?これは、私の近所で行われている「Noël dans le parc(http://www.noeldansleparc.com/)…公園のクリスマス」の告知。23日まで開催中です。場所は、St-Laurent大通りとSt-Joseph大通りの角。二つの車の往来の激しい道路に面しながら、なぜか落ち着いた雰囲気のLahaie公園(という名前なのね、ここ…この付近に住んで数年、毎日のようにそばを通っていながら、今回初めて知りました!)。そこが、突然こんな↓
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 決して派手ではありません。大規模でもない。手作り感に溢れたぬくもりのある一角が、この公園らしい!
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 一歩足を踏み入れてみると…うーん、色々掘っ立てております。左側に見える赤い柵は何?これは…
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 園内、数箇所に見られる焚き火です。週末などは、結構な盛況ぶり。寒くないので、心置きなく楽しめるんです。去年は一応暖冬とされていたとは言え、やはり寒さがズーンと全身を襲いました。「早く帰ろう!」と、このお祭りに集中しきれなかったもの!ちなみに一昨年のこの時期は、私はつわりの真っ只中。当時、ちょうどこの公園の斜め向かいに住んでいたのですが…楽しそうな音楽(大音響に感じた)が具合の悪さに拍車をかけて、もう打ちのめされて。本気で呪いました。誠に申し訳ありません…。そのためか、綺羅はここに連れてきても全く乗り気じゃありません。
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 売店。オレンジジュース+リンゴジュース(各1.50$)、ビール、ホットワイン(各4.50$)、ホットチョコレート、温かいリンゴジュース(各2.50$)、スペシャル・コーヒー(ブランデー入り、5.50$)などの飲み物に加え、マシュマロ×6個(1$)、ソーセージ(1$、3本で2$、特大2.50$)などの食べ物も。自分で枝に刺し、火にあぶっていただくのです。湯気の立ち上る、ホカホカ焼き栗(プラスチックのカップ入りで4$)もありました。
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↑文字通り、子供から大人までマシュマロその他を炙って楽しみます。話も弾むわけですよね↓
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 ↓ここに何がいると思いますか。聖夜に忘れてはいけない、この動物…そう、子羊(もう大人の羊?)が!
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 バンドの演奏あり、↓こんな踊りあり。かなり静かに進行してくるので、焦りました。ボーッと炎を見ていて、ふと後ろを振り返ると皆さん輪になってずんずん踊っていらっしゃるじゃありませんか!いつの間にか周りを囲まれていた…。この写真右端の男性は、先頭で皆を先導するインストラクターです。ちょっとわかりづらいですが、これ数十人も列になって踊っているんですよ!
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 ところで、このイベントは一体何?という疑問が湧きますよね。楽しいのだけれど、混沌としていて。主催者REYNALD BOUCHARD、ブシャール氏の言葉をどうぞ。「何年もの間、クリスマスのイベントを探求・実現してみたいと思っていました。すると間もなく、表現不可能な物を表現したい衝動と願望に駆られて…神秘的で、悲喜こもごも、そして名称のつけられないような、"何か"。サンタの村のような方向に行くのだったら、簡単だったかも知れない。でもアートと文化が出会う、一時的とは無縁の創造の場所を私は狙いたかったんです(オフィシャルサイトより。心を込めたつもりですが、意訳が過ぎていましたらゴメンなさい)」。
 あれは、今年よりずっと寒かった去年のこの時期。ポツンと公園にいた彼がもらした、言葉の数々が忘れられません。自分は、このイベントがやりたくてやりたくて仕方がなかったこと。出来れば毎年続けていきたいのに、市その他のバックアップやスポンサーが付かず(これは、「大手会社」が付いてくれないのか、全く付いてくれないのか、それとも毎年の保証がないという意味なのか、詳しくはわかりません)、継続が難しい状況であること。 でも、今年を見て!まさに、大成功ではないですか!?おめでとうと言いたいです。
 
 ところで、このイベント会場内ではもみの木の販売もしています…
 
主催地:Parc Lahaie/St-LaurentとSt-Josephの角
バス55番(北行き)と51番が目の前を通過します。55番南行き、30番、80番(535番)、97番、11番からも近いです。地下鉄利用なら、Laurier駅から徒歩10分くらい。駅始発の51番に乗れれば、言うことなし。
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2006年12月16日

Biodôme/パフィンからペンギンまで

 フランス語でビオドーム、英語ではバイオドーム。異なる気候に応じて変化する自然環境のいくつかを、その地に生息する生物達を織り交ぜて再現している興味深い施設です。南北アメリカ大陸を中心に、南極から北極まで縦長にカバー…シャチや北極グマはいませんが、ここは動物園とは違った楽しみ方をする場所です。
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↑戯れていた、最大種のオウムHyacinth Macaw。Blue parrotと呼ばれることも多いのかな。日本語では、スミレコンゴウインコというのですって。…え、「インコ」? 
 
 私がまだ20代になるかならないかの頃に訪れた際は、何となく地味な雰囲気に「ふーん」という感じで終わってしまいました。
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 しかし去年、娘の誕生日のために重い腰を上げた私。ほぼ10年ぶりでしたが、すごーく楽しめました!まず、閑散とした印象のある各セクションには実はたくさんの生き物達が隠れているのです。例えば、最初の熱帯雨林。ゴールデンライオンタマリンやカピバラ、そしてアロワナやナマズなどの巨大な魚達にワニばかりが目を引きます。ここに生息しているナマケモノやイグアナ達を、一体何人の訪問者が見つけることが可能でしょうか?
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↑全くわかりませんが、カピバラです。ほら、言われれば…そう見えてきませんか?周りの水鳥を蹴散らし、活発に泳いでいる最中。
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 子供が皆「キャァー!」と大はしゃぎで喜んでくれるかというと、もちろんそうではありません!綺羅は、いつも最初はこんな感じ。ああ、連れてきた甲斐が、あった…。
 
 続いて、モントリオールの北に位置するロレンシャンの森へ。突然肌寒くなります。ビーバーやかわうそと出会えますが、彼らは眠っていることも多いです。で、こんな姿に思わず頬が緩んだり↓
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 わかりますか。手を口にくわえてお休み中…親指をしゃぶっているようで、かわいかった!こういうの見ると、思わず下唇をギュゥゥーーと噛んでしまっているのは、私特有のおかしなクセでしょうか??ところで、ここには低い幅広の滑り台もあります。かわうそと共に、滑り降りよう!といった趣旨?けれど↓
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「行くじょー!!見てー、見てー!」「よいしょ…まずはお尻をおろして、と!」
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 ズズズズ…「滑らないわ!」数十秒後「あら、終わっちゃったわ!」。かなり低スピードの、スロー滑り台なのでした。
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 終わりの方には、ヤマアラシ達も。木の上で眠っていることがほとんどだと思いますが、しっかり観察できてありがたいです。この次は、大きなチョウザメなどが悠々と私達の目前を横切る「セントローレンス湾」の生態系を模した展示が。この湾内に、プリンスエドワード島(赤毛のアンの舞台でお馴染み)も存在します。美しい鯖の群れやエサを求めて潜る水鳥なども、見ていて飽きません。ユーモラスなエイの裏側も楽しいです。
 
 最後は、南極と北極。ペンギンと…puffin、puffin。「puffin」は日本語で何と言う?「パフィン」でしょうか。北極に住む、かわいらしい容貌の鳥です。綺羅は「パフィン!」を連呼しています…大変な気に入りよう。そして余談ですが、仏語では「pingouin」=ペンギンではない事実を知って驚いた私です。これは、パフィンのことなんですね!ペンギンは、manchotです。なんて紛らわしいの!
 
 このペンギン達を前にしても頑固一徹、入り口でもらった小冊子なんかに目を通しちゃってる綺羅。まあ、今日は突然ペンギンから始めましたから…
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そこで、突然変化が!↓なんで?
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 ノリが悪いなぁ…ひょっとしたら、風邪気味?などと心配されていた本日の綺羅が、急に「降りる!」。で、そこからはノンストップのコーフン状態でした。
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 係員(左端)の方達が所々にいらっしゃいます。ある時は普通に巡回、またある時は大小グループ相手に生態系の説明を。「きっと各生物の学会名などにも明るいのだろうなぁー」と感じるような、かなり深い知識をお持ちの方が多いです。今日は、南極・北極セクションで海の生物に関する品々を公開・説明していました。一つ質問すると、十の答えが!
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 クジラのひげに、喜ぶ綺羅。ペンギンの卵のレプリカを、教えられた通りに大事に両手でいたわり続けることも出来ました。
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 そこで、偶然の出来事が。生後6日のキングペンギンの赤ちゃんを垣間見ることができました!係員の方は「非常にラッキーです。普通は隠されてしまうので、目にできるのはごく稀なんですよ」と。嬉しさと同時に、父親にストレスを与えてしまわないか不安も起こりました。私はペンギンについては知識がありませんので、余計です。
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 至る所に、わかりやすい説明が明記されているので大人も満足できる施設です。綺羅くらいの幼児にも、比較的とっつきやすい生物が待っていますのでいいでしょうね。写真は、ロレンシャンの森でカモを見つけてコーフンする綺羅。

Biodôme
住所:4777 avenue Pierre-De Coubertin Montréal
電話:514-868-3000
営業時間:9時〜17時/秋冬は月定休が基本ですが、違う場合も。夏場は無休ですが、閉園時間が変わってきます。オフィシャルサイトでチェックして下さい。http://www2.ville.montreal.qc.ca/biodome/site/gabarit.php?dossier=info&page=horaire&menu=horaire
料金:4歳以下無料、一般は12.75$。年間パスは30$で販売。年間ファミリーパスは全員で55$で、更にお得です。http://www2.ville.montreal.qc.ca/biodome/site/gabarit.php?dossier=info&page=tarif&menu=tarif
行き方:屋外・地下駐車場あり(別料金)。地下鉄Viau駅下車徒歩5分。バス97番利用でしたら、地下鉄Pie-IX駅下車で、徒歩10分程度。途中のオリンピックスタジアムまでは屋内通路があります。
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