2007年11月06日

北の馬公園で十二支に親しむ

 肌寒くなって来ました。何もそれは、北海道に限ったことではないでしょうけれど!しかし、千歳は「凍死するのでは…」と心配で眠れない夜もあるほどなのです。母や綺羅はしっかり寝息を立てていますので、単に私がワガママなのかも。nhp1.jpg
 たまにポカポカ陽気が覗くと、今こそとばかりに綺羅を屋外に連れ出します。長い冬が本格的に到来する前に、少しでも思い切り外で遊ばせてあげなくてはね。いえ、「寒い寒い」とこぼすのは、一緒にいる大人達だけなのですが…
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 「綺羅ぁ、アイス食べようか?」。綺羅の耳に囁きます。「アイシュ!」綺羅が車内で叫びます。すると私が「綺羅がアイス食べたいみたいよ」と告げると、母は一も二もなくソフトクリーム屋さんに車を方向転換。こうして、影の黒幕である私は思う存分「千歳・道の駅」のカマンベールソフトを楽しめるわけです!いやぁ、皆が幸せになりつつ得られる利益ってあるのですねぇ!(左)こちらはミルクソフトも大変美味しいですよ!「ショップいとう」さんで、各250円。手前がカマンベールだったかな、それともミルクだったかな…。
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 最終目的地は、ノーザンホースパークです。現在は冬季営業期間なのでしょうか、入園無料。夏季は入園料が大人500円・子供200円です。今回、こちらのトイレで素敵だなぁと思ったのは、備え付けられた石鹸。掃除や取り替えの便宜性については不明ですが、素敵ですよね。駐車場近くの、レストランやお土産屋さんが入った建物内にあります。こちらにはパンも製造・販売されているのです!いつも、ついつい覗いてしまう…
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 (左)レーズン食パン、430円。(右)北海道では、ハスカップ使用の食べ物があちこちで見つかります。
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 (左)くるみバゲットです。天然酵母と聞くと、どうしても試してみたくなってしまう。(右)エピで具を挟んだサンドイッチ。なるほどねぇ…確かに美味しいだろうなぁ!
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 (左)こんなかわいい一品も。動物パンやキャラクターの顔を模したパンって、どうもかわいさがイマイチな物が多いと思うのですが、こちらはよい出来ではありませんか。(右)馬モチーフ。蹄鉄型のパン、中のソーセージもU字なのです。
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 (左)ダークチェリータルト、280円。こちらの3切れ、全ていただきたいですよね?(右)到着して綺羅がまず駆け出すのが、公園!広い場所に、遊具が置かれているのです。ぶちゃむくれているのは、嫌いな太陽の光がお顔を直撃しているから。
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 全力疾走で、遊びに行きます!綺羅がどこにいるのか、おわかりですか…。中央左手のワニ型ベンチの手前、カーキ色のワンピースがそうなのですが。
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 モントリオールと千歳、そして東京。周囲の環境が変わる度に出来なくなってしまった事も多かったです。ブランコもその一つで、6月にモントリオールに戻った途端に嫌悪感を示していました。東京へ来てからも同じ。でも、見て!北海道で、また少しずつブランコに乗り始めましたよ。
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 この子の好きな遊具No.1は、新しい北欧製の物ではありません。以前からこちらの公園内にあります、黄色い馬車。バネが付いていて、左右に揺れるように出来ています。
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 今回、十二支のことを初めて知って大コーフンだった綺羅!「綺羅ちゃんは申年…」としばしウットリしていたかと思うと、「ママは?」と尋ねてきます。「丑年。モーモー年、だよ」と教えると、「モーモー!」と私をまじまじと見つめ返します。母の「戌年」には、さほど関心を示しませんでしたが…犬猿の仲というやつでしょうか?
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 私が丑年とわかると、何だかすっかり気に入られたようです。綺羅ザルは、相好を崩して再び馬車内に招き入れます…「まあまあ、そこに座りなさい」とでも言いたげに、腰掛部分を指してニヤニヤ。そのうち、(いつものように)人使いが荒くなってきたのですが。
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 「お嬢さん、ちょっとお尻が重たいみたいですよ」。おでこの皺も素晴らしい、綺羅を支える私です。知ってか知らずか気もかけずか、ゴロンタは喜びの雄たけびを上げています!縁の下の力持ちの私は、サンチョのような気持ち…
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 先月Kapaちゃんと表参道を歩いていた時、「どうして葉っぱ落ちちゃうの?」と枯葉を見つけてふと尋ねた綺羅。心にグッと来ながらも、「そうね、何でも寿命があるのね」と伝えました。すると、「No!違うよ!あんね、じゅーりょく(重力)だよ!」。あなた、なかなかシビアね!?そんな私の好きな英語の言葉の一つは、law of gravityでした。口にする度、なぜか快感を覚えるのです!理由が知りたい…
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 ひらりと「おんましゃん」から降りる、ドン・キホーテじゃなかった、綺羅。ついこの間まで、ママの助けなしでは出来なかったはずなのに。どんどん大きくなっちゃうね。ママはどんどん、必要とされなくなってしまうのかな?
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 (左)トンボが太ももに止まりました。緊張の面持ちで、静止!小さな綺羅より、もっとずっと小さいね。ああ、でも綺羅はもう大きくなったのだったねぇ…!(右)大好きなひき馬は、外せないアクティヴィティーです!こちらは、クォーターホース種の「ブラウン」。
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 ガブリ、ガブリとパンにかじりつく瞬間は、真剣!ここのクロワッサンは、好きです。(右)同じく黒豆パンも。
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 盛りを過ぎた紅葉は、美しいですよね。色褪せて、端々が縮んで。それでも枝にしがみついているのです。
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 半血種のネッドに、アラブ種のキリリー。キリリーは、どうしてか「ちゃん」づけにしてしまいたくなりますね。
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 その後、馬車に乗って公園での時間が終わります…しかし!綺羅は途中で大脱走。再び公園へと駆け出すのです。こういう時は、「えー!」と引っくり返るほど速い!あっという間に、点になります。
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 「やった!逃げ切った」。しかし、そこまで。結局は助けを借りないと出来ないことばかりの、お猿さんでした。
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 汽車、汽車、シュッポシュッポ…私の知らない古い童謡を歌って聴かせる母。嬉しいものです。
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 秋色の路を踏みしめ、嬉しそう。私は、六花亭の袋を持って、嬉しそう!袋の中は、今月(11月)のお菓子「口切大福」「豊穣餅」そして「マルセイバターサンド」。全部美味しいです!
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 (左)車に乗る前、毎回「これで行く!」と主張する綺羅ゴロウ。「これ」とは、三輪車「綺羅ちゃん号」のことです。(右)天まで昇れー!と言いながらだと、ブランコも楽しいみたいなのです。
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 鼻の頭が真っ赤になってきました。日がかげってくる3時半頃から、一気に冷え込んできます。北国の秋。
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 (左)またカマンベールソフト。一日に一度は食べます。「綺羅が、ソフトクリームだって!」…黒幕は私ですが。(右)毎晩、「祝梅温泉」を訪れています。もうすぐ9歳になるリナちゃんに綺羅のお姉ちゃんになってもらっているのですが、本当によく面倒を見てくれること!「リナちゃんね、寅年なんだって」と聞いた途端にビビッていた綺羅に笑いました。こちらの温泉、リナちゃんを入れてなんと6人お子さんがいらっしゃいます。うち4人が女の子。成人された娘さん達は皆、華のように美しい!評判の美人姉妹なのです。お湯のよさはもちろん、彼女達のファンでリピーターとなっていらっしゃる男性陣も多いのでは!?
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 ほんのこの前のことのようだった、申年は遠くなりにけり。もう満三歳!もうママがいなくても眠れるし、食べられるし。産まれて数日後、ベッドに一緒に寝ていた時のこと。まだ液体のような新生児綺羅が、いつの間にかモチョモチョと右端に横になっている私にピトッとくっついてきたっけ。でも面白いのは、私が左側にいる場合はくっついてこられないのよね。不得意だったのでしょうね?とにかく、それら一連がまるで昨日のことのよう!でも同時に、遥か昔のことのようにも感じます。こう書いてきたら、感慨深くなってきました…でも別ウィンドウでは、携帯ストラップを「何かいいのないかなぁ」とチェックしていたりするのよ。こんな母親でゴメンなさい。綺羅ちゃん、愛しているんだよ。毎日伝えてはいるけれど、しつこいくらいに言いたいのです。
posted by 裕美 at 16:10| Comment(6) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
カマンベールチーズソフト、なんて美味しいそうなんでしょう!
北海道は冬、また特に魚介が美味しい季節がやってくるんでしょうね〜。

それにしても、綺羅ちゃんのいくつもの
表情に、いつも見入ってしまいます。
きりっとした顔、ぶーたれた顔もかわいいけど、笑顔が一番かわいいですね。
最後の一枚は、子役モデルのポスターみたいで、かっこいい!

「愛してる」って、口に出して言うことは、とっても大切だと思います。
子供にも、パートナーにも。(私はいないけど・・涙)
「目は口ほどに・・」って言うけど、
言葉で伝わる安心感って、ありますよね。

Posted by ひゅう at 2007年11月07日 01:53
綺羅ザルちゃん、あたしはおは♪サルちゃんだよん♪―すごい年の差でコワいんだけど爆!
“さるまみれ”のおはよう♪としては申年の人間は全て愛すべき人なのだよ。申年に悪い人なんか、いるワケないじゃないっ!みたいな笑。

六花亭のマルセイバターサンド、どーもありがとー!家に帰った途端あっとゆー間に完売!やっぱおいしーねぇ♪
Posted by おはよう♪ at 2007年11月07日 04:09
北海道の秋、いいなぁ〜!アイスクリームも、クロワッサンも、おんまさんもみぃんないいなぁ〜!

Princess Kira、将来絶対にセレブになるわ!だって、サングラスも、イチゴの帽子もとってもよく似合っている♪


私、申年の人と相性が良いらしいけど…夫は私と相性が最悪な寅年です!


Posted by bard at 2007年11月07日 14:21
ひゅうさん、こんばんは!
魚は、寒い季節が美味しいですよね。アイスクリームなどの冷菓関係はこれから人気が落ちるのでしょうが、私はいつ食べても満足です!

綺羅の笑顔、褒めていただいてありがとうございます。ぶーたれた顔、最近はその迫力もなかなかのものです。どの表情も、その瞬間の真実の気持ちが表れていて、子供というのは本当にかわいらしいですね。

愛してる、と言葉にして言うのは「口にしなくても、伝わっているはず」というように逃げないためなのです。言わなかったら、その瞬間の愛する気持ちは相手に伝わらないまま、どこかへ行ってしまうかも…なんて、結局は自分がかわいいのかな。
Posted by 裕美 at 2007年11月07日 17:55
おは♪ちゃん、こんばんは!おは♪ちゃんも申なんだ。姓と重なって、すごくおかしいんだけれど!申年って、その場の雰囲気をきちんと読んで、誰とも仲良くやっていけると聞いたことがあるよ。おは♪ちゃんを見ると、それは本当だなぁと感じます。私は丑年が嫌だったなぁ…かっこいい寅年がよかったのに!兎年はかわいらし過ぎて、「なりたい」と言えないのよね。

六花亭、気に入ってもらえてよかった!おは♪ちゃんとご家族に喜んでもらってすごく嬉しい。どうぞよろしくお伝え下さい。
Posted by 裕美 at 2007年11月07日 18:00
Bardさん、おはようございます!いかにも北海道!というイメージ通りの物達に溢れた公園ですよね。クロワッサンは微妙ですが、ほら発酵バターは乳製品、乳製品=北海道ということで範囲内でしょうか?バターはどこの物が不明なのですけれど。私としては、綺羅がひき馬を楽しんでいるので、それだけで胸が締め付けられるほど満足です(おかしな言い方ですが)。

このサングラス、私よりも綺羅の方に似合っているんですよね。イチゴの帽子は、子供の特権!小さい時しか身につけられないデザインが好きなんです。

十二支の相性って、興味あります!でも星座や血液型で「相性が最悪」のはずの二人が、一生愛し合うご夫婦だったりする実例をよく聞きますよ。
Posted by 裕美 at 2007年11月07日 18:07
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