2007年07月06日

温泉三所/定山渓、白老、そして千歳市祝梅!

 その時 光がはじけた ほほえんで あなたがいた
 まわりの景色も 友達も
 あなたの陰で 見えなくなった なんて不思議なこと

 こんな主題歌で始まった、「青い瞳の聖ライフ」というドラマが子供の頃ありました。外国人留学生が日本人の同級生と偽装国際結婚する、というストーリーではなかったでしょうか。青い瞳のヒロインが、超日本的なダンナさんのご家族のために三つ指ついて「オカエリナサイマセ」と頭を下げていたのが印象に残っています。ぼんやりとした記憶しかないのですが、きっとこの留学生はアメリカ人という設定でしょう。そして、最初はお互いの利益のための偽りの結婚だったのがいつの間にかホンモノの愛に…という展開を想像しますが、実際はどうだったのかな?
 とにかく、外も内も正反対に見えたこの二人。突然ですが、こんな「温泉」が札幌にあるんです!どういう意味かと言いますと…
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 北海道では有名過ぎるここ、豊平峡温泉(公式サイトhttp://www.hoheikyo.co.jp/)です。広い広い露天風呂はじめ、全ての浴槽にかけ流される源泉!日帰り1000円と結構なものですが、大人気。「じゃらんのクーポンで、17時過ぎなら大変お安くなりますよ」とわざわざ教えて下さったことが。ありがとうございます!そして、「ノースサファリ」という近くにある施設とセットになった入浴券1400円も。ここの岩盤の上で行われる垢すりも個人的にオススメです(別料金)!(右)お湯のよさは周知の事実ですが、それだけではありません。こちらの食堂には美味しい物が溢れています。例えばこの十割そば。そして…
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 インド料理。インド人の方々がナンを焼き上げ、カレーを盛り付けていらっしゃいます!「北」インド料理とある辺り、本格的な感じ!昔インターネット上で目にした話は、こうです。突然この温泉の経営者であったお父様が他界され、札幌市内でインド料理店を営まれていた息子さんが後を継がれました。インドからやって来ていたレストランの調理師の方々もこの温泉施設に移り、そこで腕をふるうこととなった…。街中ならともかく、ここ定山渓の森の中にある温泉で本場インド人の方がカリーを供していらっしゃるのは嬉しい驚き。(左)豊平峡スペシャル(2100円)。綺羅がナンにかぶりついているこれは、ラムカリー(確か1000円)。プレーンタイプの他に、チャーシューナン、アンナン(餡?)、ハスカップナンがあるのを、今サイトで知って「食べればよかった!」と後悔しました。各420円ですって。
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 上でもふれた、ノースサファリ。手作り感いっぱいの小さな敷地には、山羊や羊、ウサギやミニブタに始まって、アザラシやペリカン、シマウマ、ビーバーまで(動物達のリストはhttp://north-safari.com/list/)!大人入場料1000円、豊平峡温泉と合わせれば1400円。結構遅くまで開いています。(左)「これなぁに!?」と尋ねられ、「ワラビーだよ!」と答えながらも「何か違うよね?」。マーラという動物でした。いっぱいいる!珍しく、勇気いっぱい接していたかのような綺羅。(右)でも、やはりダメ!あわわ…来ないでくれぇ!と逃げ腰。ある意味予想通りです。
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 (左)説き伏せられて、気を取り直します。キリスト復活のようなポーズは何を意味するのでしょう?(右)これは入ってすぐにいるビーバー。綺羅は、もう既に帰りたそうな…
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 手からも器用にエサを食べてくれます。優しい表情に、こちらも顔が緩みます。
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 ミニブタってかわいいですよね。大きくなってからも、魅力を感じます。すごーく頭がいいのですってね。(右)「モウ、ココヲデヨウ…」。
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 ペンギンとも触れ合えます!これはケープペンギン。フンボルトペンギンに似ていますね。(右)アヒルエリアにチョコチョコと突進していく様子。
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 プレリードッグに大接近して、あからさまに顔を引きつらせる綺羅。正直ですね!?(右)初めはギクシャクしていた関係も、徐々に氷が融けてきた!?
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 関係ありませんが、温泉関係で白老温泉ホテルも紹介してみます。こちらは千歳方面から向かうと登別の手前に位置する白老にある温泉宿(サイトhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~spawater/)。かけ流しです。綺羅は、この白老温泉が大好き!比較的ぬるめのお湯でも、嫌な場所では「あじぃーあじぃー」とこちらが不快になるほど訴えるこの子が、率先して入っていく!熱めの内風呂にまで入り込んでいくのにはビックリ!
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 深い深いコーヒー色のお湯。綺羅に押され気味ですが、私だってここの温泉のファンなのです。
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 ついでに、土日のみ開催の夕市にも寄ります。スーパーの方が安いなんて言う声も聞こえますが、輸入物じゃない近海産がこんなに!感動ではないですか。それにしても貝がいっぱい!そうして、やはり地域柄「ホッキ」がどっさり積まれていて嬉しくなります!
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 剥かれていない北寄貝も。小さい頃、一番近い海のある苫小牧によく連れて来てもらいました。今でこそ沖縄やキューバのビーチに小躍りしますが、子供には「海に来る」というだけで大イベント。泳がなくたっていいんです!そんな苫小牧の浜に大量に落ちていた、ホッキの貝殻…勝手に、これは食べられない美味しくない貝であろうと決めつけていました。だって、本当に砂浜を埋め尽くすほどの数なんです!
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 タコの爪、蛸のトンビと呼ばれるのですね。(右)北海道と言ったら蟹ですよね。
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 …そして、蟹と言ったら毛蟹なんですよ!そう言えば今回の帰省では、「ちとせや」で一度しか食べなかったなぁ。(右)いかにも新鮮です!
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 更に登別方面に走ると、タラコの加工業者さんが立ち並ぶ虎杖浜が。しかし、化学調味料無添加のタラコを探すのは難しいのです。訪れた「竹丸渋谷水産(電話0144=87-2433、公式サイトhttp://www.kojohama.com/index.htm ちょっと大きな音でCMが始まるので注意)」さんでは、「全部入っています」とのお返事。そこで、一般にはお出ししていないんですけれど、と断りながら出してきて下さったこちら(左写真)。原材料、タラコと塩のみ。店頭に並べていない理由は単に「売れないから」だとか。「美味しくない」とおっしゃる方が多いのだそうですが、そう言われると余計に食べてみたくなります。購入し、恐る恐る口に入れてみると…美味しいではないですか!無添加だと知らされていなかった家族も、「タラコの味がして美味しい」と驚いていました。この無添加タラコは、数日前に電話を入れれば作って下さるんです。(右)竹丸渋谷水産さんの前で。浜風が…この髪の乱れ方!サングラスがずれているのは、綺羅のムッチパワーによるものですけれど。
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 最後になりましたが、「これぞ秘湯」な一軒をどうぞ。祝梅温泉です。千歳市街から車で5分ほどで到着。山の中を延々と入っていくわけではありません。なのに、これ以上はないほどの秘湯。地図はこちら。でもこれだけではわかりにくいので行き方を書きますと、@千歳市街から337号線で長沼方面に(でも、長沼よりずっと手前ですのでご注意を)A千歳の道の駅を過ぎて1・5km(2分弱?)走ったら左側にあるローソンを越えて数百mで337号線は右にグッとカーブしますBそこから1km(1分以内)で今度は337号線は左に大きくカーブ。十字路で、右手にはひまわり迷路の看板の「小川農園」が。ここで、道なりに左へ曲がらずに直進しますC1・5kmほど走ると、左に大きな鉄塔が見えます。この手前に左へ入る道がありますので、ここを行きますD500m行った先に、左側にボーリングのピンのモニュメントが(上写真)!ここを入ると、そこはもう祝梅温泉なのです…
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 噂の秘湯の様子…って、湯気で曇って、全然見えません。やはり謎のまま。源泉温度が低いため、沸かしています。でも素晴らしいお湯!梅村さんのお知り合いの方によると、祝梅温泉は「日本一だ(世界一でしたっけ…)!」とのこと。
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 ご家族の皆さんと一緒にTVを見ながらくつろぐ綺羅。後ろは、小学校3年生の娘さん。なんと六人兄弟の末っ子ちゃん!甘えん坊な感じは全くなく、大変しっかりした女の子です。千歳滞在の最後の二日は、こちらに寄らせていただきました。でも最終日は終業ギリギリの20時半になってしまって…玄関を入ると、居間にはいつもよりたくさんのご家族の皆さんが。前日に「明日が最後です」と伝えておいたせいでした。本当に嬉しかった!早速末っ子ちゃんがお風呂に入る用意を始めます。あれでも、いつもは19時には入るよねぇ?もう21時近いよ。寝る時間だよ!「待っていてくれたの?」との問いに、「うん!」と大きな笑顔。必ず戻って来るから、また綺羅と遊んであげてね。(右)「嫌だ嫌だ、今日も逃げてやる!」とでも考えているのでしょうか。熱めのお湯、綺羅は大の苦手。私も実はぬる湯派ですが、こちらのお風呂は好きです!毎回頭と体を洗うだけで湯船には入らず、居間での交流を楽しむ綺羅。
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 これは祝梅温泉に入って「今日はぬるいわ!気持ちいい!」となっている綺羅…ではありません。白老温泉ホテルで撮った写真を、「いつかこうやって祝梅温泉にも入ってくれるといいな」と願って見ている私です。(右)これが、玄関口。入浴料は大人300円、子供150円です。千歳近辺の皆さん、こんな所に穴場の名湯がありますよ!旅行者の方も、空港へ向かう前に是非!
posted by 裕美 at 16:26| Comment(8) | TrackBack(2) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
温泉、とても気持ちが良さそう!
秘湯のようすよく写真に表れていますよ。ミステリアスな感じが^^

魚介がたくさんの市場、いいですね。毛ガニが食べたいです・・・。1000円という値段が北海道相場ですね?

タラコは無添加の方が絶対に美味しそうだと思うのですが、売れないというのはちょっとビックリ・・・。
粒がきらきらして綺麗ですね!
Posted by ポプラ at 2007年07月07日 01:13
ポプラさん、おはようございます!
この秘湯、本当にすごいです。「祝梅温泉」で検索してみたらいくつかヒットづるのですが、やはり皆場所の説明がしづらいみたい。ポプラさんがもし!北海道にいらっしゃることがあれば、試してみてほしいものです。

毛蟹は時々500円以下でも売っています…何だかかわいそうなような?私の滞在中に輸入規制がかかることが決定して、これからはどうなのるかはわからないのですが。

日本だと、化学調味料無添加の食品を見つけるのが難しいですよね。私は特に神経質になっているつもりはないのですが、せっかくそのままでも美味しい物はストレートにいただきたいです。
Posted by 裕美 at 2007年07月07日 10:20
青い瞳の聖ライフ!懐かし〜。
ヒロインがベスで、「カモフラージュ結婚」の相手が宮川一朗太さん演ずるユウタロウでしたっけ?毎回見てました^^

タコの爪。あの足を開いた真ん中に付いてる硬いやつですよね?どうやって食べるんでしょう?
Posted by salahi at 2007年07月08日 02:30
「綺羅のムッチパワー」に反応する私!ムッチってあのムッチ?すっごく懐かしい・・・。鮮明に浮かびます。っていうか、私も練習して一緒に書いてたなぁ〜。
Posted by ひろこ at 2007年07月08日 09:00
Salahiさん、おはようございます!

青い瞳の聖ライフ(私、ずーっと「聖ワイフ」かと思っていたんですよ)、ご存知の方がいらっしゃって嬉しい!そうそう、ベス!この名前って、どうしても綺麗とは思えないのですが…同じエリザベスなら、リズの方がいいですよねぇ?なんて話が逸れました。主人公の彼女の顔が思い出せず、「アーノルド坊やは人気者」のキンバリーと重なってしまうんです。

タコの爪、私はそのままかぶりつくのを知っていますが…他にも色々と面白い調理法があるのかも知れませんね?
Posted by 裕美 at 2007年07月08日 12:22
ひろこ、こんにちはー。昨日ひろこにメールを書いたら、間違ってりんこ(この前の日記に出ていた、円山の友達)に送ってしまった…大した内容ではないけれど、また今から打ってみるね。

ムッチね、まだ私の中では現役だよ!なんと高校卒業後、クラスでTシャツまで作ったのだ…これ、教えたっけ?
Posted by 裕美 at 2007年07月08日 12:24
おおっ、ここがウワサの祝梅温泉ね。
山の中でもないのに秘湯、そして目印はボーリングピンのモニュメント…!?
謎が深まるわぁ。温泉大好き人間としてはいつか裕美さんの案内で行ってみたい♪

無添加のタラコが売れないなんて、今の世の中の流れに逆行しているね。
一見無着色っぽい明太子やタラコも、実はそれっぽい色を着色している
と聞いたことがあって「むむ、なかなか手ごわいな」と思ったことがあるのよ。

『青い瞳の…』は私もよく覚えてる!!妹と毎週楽しみに見ていた記憶が。
あの主人公の女の子、その後歌も出してなかったっけ?

Posted by mocataro at 2007年07月13日 00:37
mocaちゃん、おはよう!

え、あのベスが歌まで?今調べてみたら、フローレンス芳賀さんっていうのね。と言うことは、どこかで日本の血が入っているのかな?完全な西洋人に見えたけれど…謎だわ。

そして、一見「無着色」なタラコが実は色つけ済みな場合もあるの?うーん、mocaちゃんの言う通り手ごわいわね。無添加の物を買いたいけれど、あまり質問し過ぎてお店の人に迷惑かけてもいけないし。結構気を遣ったりするよ。

祝梅温泉、強力にオススメよ。北海道に遊びに来た友達を、飛行機出発1時間前に(無理矢理)連れて行ったもの!
Posted by 裕美 at 2007年07月13日 10:08
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