ジャン・タロン市場のエレベーター(2階はオフィスのようですし、地下1・2階は駐車場になっています)にも憧れを持っているようなのですが、先週末は「堂々と用事があって」乗ることが出来ました!ここの2階で、ガスペジ−地方の食べ物を知ってもらおうという試食会が行われたのです。これは、1991年にバイオ食品の生産者の方が集まって発足した「Gaspésie Gourmande(食いしん坊ガスペジー?)」という協会のプロモーションの一環。メンバーには、食品製造関係者の他にホテルやイン、そしてB&Bの経営者も含まれています。どんどん数が増え、現在参加メンバーは数百名を越えるとか。日本でも、地産地消という言葉をここ数年よく聞きますよね。
知らずに市場を訪れた私、賑わう2階を見て「そう言えばこのイベントのこと、モントリオール光の祭典(仏Le Festival Montréal en lumière、英Montreal High Lights Festival)のパンフレットで見たなぁ!」と喜んでエレベーターに乗り込んだのでした…これも、光の祭典の一部なのでしょうか?

山羊乳のチーズ各種。最近私が山羊乳にはまっているということもあり、嬉しくなりました。

(左)山羊乳のチーズの隣には、野生のキノコの商品のブースが。様々な種類を熟知した製造者のお話が興味深かったです。(右)自家製のジャムやジェリー、ケチャップなど…その左端に見える後姿がかわいらしくて、前に回ってみました↓

エミュー牧場の商品についてのブースでした。隣に座るのは、息子さんかな?数年前か数十年前か、きっと息子さんかダンナさんがエミュー牧場を始めたんだろうな…その時、彼女はどう感じたのかしら…「エミュー!?」と驚いたのでは…などなど、勝手な想像をしてしまいました!ダチョウやエミューの牧場は普通に存在するとは言え、牛や豚と比べるとやはり珍しいですよね。写真を撮ったら、「ありがとう」と緊張の面持ちでした。

(左)エミューの脂を使用した製品がズラーッと。美容・健康関係だけではなく、リエットも並びます。ちなみに、エミューのお肉は時々スーパーProvigoで見かけます。支店に寄っては置いていないかも。このジャン・タロン市場内にお店を出す、「le Veau Charlevoix」でも冷凍のエミュー肉が見つかります。(右)キャビア達。その他、スモークサーモンも作っています。このキャビア、チョウザメではなくランプフィッシュの物。この魚、フランス語でlompe、英語でlumpfish。どんなお顔?と思ってイメージ検索すると、トップに出たのがこれ→http://blog.szagami.com/archives/files/lumpfish.jpg かわいいではありませんか!ダンゴウオ科だそうです。ますます私の好み。

野菜・果物・それらを使ったジャムやピクルス・蜂蜜・薬草・ハーブソルトに石鹸や自然化粧品まで幅広く生産・製造するこちら。この試食会で注目を集めたのが、経営者のお母様の秘密のレシピという海老のペースト!もちろん販売はされていないのですが、ちょっと華を添えるために…とクラッカーと共に出したところ、実際の商品を抑える人気!綺羅も「いけるなぁー」と言わんばかりにパクついていました!↓下は、美味しそうなバイオのジャム達。野生のブルーベリーなど…

(右)このグルグルは、何でしょうか?なんと、ジャガイモを使用したオヤツです。材料は、ジャガイモ、粉砂糖、ピーナッツバターだけ。美味しいの…?美味しいんです!ビックリしました。Patasolという、ジャガイモ製造者のブースにて。

海草で育てられた羊のお肉。宮沢りえのような可憐なお嬢さんが、ラム肉をジュージュー焼いている…。そのお味は↓

(左)酢を使わない、ザワークラウト。発酵だけで酸味をつけます。こちらの商品は、Rachelle-Béryなどでも取り扱っているということで、入手が容易で嬉しいですね!一瓶400円ほど。(右)燻製鯖のペーストなどなど…商品がペーストだったかクラッカーだったかハッキリしません。味見も出来なかった、その理由は、このブースの前でこういうことになっていたため↓

アコーディオン弾きの女性がいらしたんですねぇ。それはそれは優しく、綺羅の目線まで腰を落として下さいました。しかし!吸い寄せられるかのように、鍵盤に手を出してしまう綺羅。仕方なく、彼女は立ち上がることに…綺羅は、女神様を見上げるかのような視線を送り続けます。周りのお客さん達も、そのドングリまなこについ笑みをこぼします。その様子がかわいらしくて、私は写真を撮り続けました。

養蜂場のブース。プロポリスや花粉、そしてもちろん蜂蜜も!お馴染みのクローバーやブルーベリーなどの他、ヤナギランやタンポポなども取り揃えていて、思わず「へぇー」と覗き込みます。左端に並ぶのは、hydromel…英語でmead、honey wine。そう、蜂蜜ワインです。本来ならばキツイ色達も、こうしてハニーワインになると透き通ってそれはそれは美しいのです。こちらは、お庭も素晴らしいそう。ホームページはこちらでどうぞ→Le Petit Jardin de l'Abeille 夏季は17:00まで毎日オープンとあります。ガスペジー地方を訪れたら、是非寄ってみたいですね。

苺農園より…ここでの一押しは、苺酒。イチゴ酒?ストロベリーリカー?苺リカー?とにかく、この苺のお酒が大きく宣伝されていました。ジャムやパイも作っていますよ!

この協会の参加メンバーに多く見られるのが、やはりスモークサーモン製造者。この日のイベントでも、数ブース見かけました。うわぁ、美味しい…

用意されたトレイが試食品でいっぱいになることなんてないほど、人気。綺羅は、じーっと見つめて…取った!と思いきや、口に運びません。最近「鮭離れ」が進むこの子の口に無理矢理入れるより、私が味わうことに決めました!舌の上でとろけますよ…。
綺羅がどうも心ここにあらずな理由は、コレ↓

階下の生パスタ屋さんで、木〜土のみ出されているパスタランチ。通常お水のボトル付きで6・50$ですが、綺羅用に特別半分サイズ。3・50~4.50$です。このように、チビスケサイズがあると助かりますよね。綺羅にとって、ここのお店で食事をすることは一種のステータス!通り過ぎる人達を見ながらパスタを食べ、もらえる水を飲み…(ちなみに、ここで飲むのはこのボトルの水でなくてはダメなよう)。(左)一生懸命ストローをさそうとする綺羅。蓋が…。(右)「うまくでけないわ!」。目標を、パスタに変更です。

しかし、半分も食べないうちにチョロチョロ気持ちが躍り出すようです。(右)何を眩しいのをガマンしているのかと思ったら、「綺羅ちゃん、タイヨー、見たから!」。こうなってくると、もうそろそろ店外脱出間近。

(左)走った!口の周りをロゼ・ソースで汚したままどこへ突進するかと言えば…「バラのおじしゃん!」。数十メートル先のお花屋さんでは、子供に切花をくれます。綺羅が初めてもらったのが、花びらビッシリのそれは見事な真紅の薔薇。わざわざ短くチョキンと切ってから、くれました。今日いただいたのは、蘭の花。二回目の時、「わざわざいいですよ」と謝ると、「いいんです!」と言って下さって頭が下がりました。(右)見切り品の梨のカゴを、そんなに見つめないでほしいです…このカゴ一杯で200円ほど。放っておいたらこの台の上にチョコンと座りますので、じーっとプレッシャーをかけて睨みます!

(左)真ん丸頭の見る先は…→(右)歌って踊る、豚さん。流れるのは、「My Girl」。「ママ、歌のブーブーやって!」と言われたら、家でも外出先でも歌います。でも、サビの部分しかわかりません…My Girl、My Girl…その後は?ここの店員さんのステファニーともすっかり友達になった綺羅。一生懸命、彼女にお話して言いたい事を伝えています。上のパスタ屋さんのカティアには「グラッツェ」と小さい声で言えるようになりました!これが、綺羅なりの素敵な週末の過ごし方なのです。
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こういうイベントってわくわくしますね♪
新婚旅行で行った、アメリカ・ポートランドのファーマーズマーケットを思い出しました。
パッケージやラベルが全部かわいく見えて、手当たり次第買いまくってました・・・。
旅先のお土産もほとんどこういうマーケットで買いたくなります。
地元の方がほんとに羨ましいです〜
新婚旅行はアメリカだったのですね。そうそう、ファーマーズ・マーケットとかもう到着した時点でワクワクしてしまいます!特に未知なる土地では、嬉しくなってしまって。ポートランドの市場って、どのような感じなのかしら。ちょっとしたお土産に最適な物も数多く並びますよね。思わず自分用にたくさん購入してしまう、と言う…。地元にこういう場所があるのはいいですが、「ああーお土産だったら買うのになぁー」と考え過ぎて結局やめることも多いんですよ。旅行先だからこそ、ふんぎりがついていいのだと思います!
ところで、赤ちゃん!ムッチムチでかわいらしいですねぇ。しかし、鏡に向かってブーンで喜ぶって綺羅と同じ!2歳以上も差があるのですけれど!?
試食がたんまりある催し物って、好きよあたし笑。だからカスコは2時前に行くに限るよね!
エビのペーストはもちろん美味しそーなんだけど、それに使ってる不細工なクラッカーが妙に気になる!絶対美味しいに決まってる!
綺羅ちゃん、ベーター遊びで怪我しないように気をつけるのよ〜!
綺羅ちゃんはエレベーターがブームなんですね。小さい子の全力疾走とは言え、馬鹿にはできませんよね。うちの子も広場なんかでは走って行ってしまうので、追いかけるのが大変...スタミナでは完全に負けてます^^;
ところで、今日山羊乳買ってきました。明日にでもクレープ作ってみますね♪
そして、不恰好なクラッカー…今指摘されて気付いたわ。クラッカー好きの私としたことが…確かに美味しかったよ!
そうそう、チビスケのくせに「あっ」と言う間にいなくなる!いえ、言う暇もない時がありますよね!?綺羅はそれを追いかけっことして楽しんでいる様子で、淋しいからそういった行動を取るのかしら…と、かわいそうになります。もっと一緒に遊んであげなくては!
山羊乳、どうですか?ダンナさんは苦手っぽいのですが…私はSalahiさんとポプラさんに触発され、昨日例のギリシャ系スーパーで山羊乳のヨーグルトを買ってきました!
もし、近くでこんなイベントがあったら花粉症もなんのその!駆けつけたい!!(笑)
裕美さんの素敵な写真とコメントでまるで私までもがその場にいるような気になりましたよ〜!(あくまでも『気』だけですが・・・)
個人的にはじゃがいものグルグルおやつと舌の上でとろけるスモークサーモンが食べたいわ〜!
アコーディオン弾きの方を見上げる綺羅ちゃんの真剣な眼差しがとても可愛い〜♪
尊敬の眼差しかな?それとも、『私も弾きたいのに〜!』って眼差しかな?(笑)
そういえば、3月に日本へ里帰りされるんですね〜♪
いつまでもご滞在かな?
私は秋頃に北海道に行こうと思っているのですが、いつか弥々ちゃんと一緒にお会い出来たら〜と思っています。
アコーディオン、綺羅は「ピアノ!」と叫んでいました。ああ、ピアノがあんな風に…と、魔法を見るような気持ちだったのではないかしら。
えーあまおうさん、秋までいらっしゃらないのですか!そうね、ごく最近訪れて下さったのですものね。秋までいるかなぁ…今のところは未定なんです、即答できずにゴメンなさい。今年は綺羅の七五三もあるので、もしかしたら一度モントリオールに帰って、また北海道に舞い戻るかも!