2009年12月06日

クリオネの気持ち-梅村さんと六花亭 2009年9月北海道C

 前々回の日記に「超音波検診で見た妊娠一ヶ月の頃の綺羅は、まるでクリオネだった!」と書いたのを受けて、高校時代の同級生ひろこが「子供を怒り過ぎてしまうので、その頃を思い出さなくてはいけない」という内容のコメントをくれました。それで、再び思い出したことが。
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 まだ綺羅が生後数ヶ月の頃(上写真はもう1歳10ヶ月頃ですけれど)、お昼寝をしてくれなくて困った日がありました。植物園に行く途中のこと。普段はお昼寝の時間が来なくても車の振動に揺られると眠りに落ちてしまうのに、この日はバスに乗ってしばらくしてもなぜか目はパッチリ開いたまま。計画では、「行きのバスでお昼寝したまま植物園に到着→約1時間半後に起きて園を楽しむ」だったのですが、いくら赤ちゃんだからと言って、プログラムされたようにピタッと寝てくれないのは当然です。でも遅くお昼寝されたら、夜にずれ込んでしまう!と私は焦って、焦って…母乳をあげても、子守唄を繰り返しても、効果なし。胃まで痛くなってきたところで、ハッと気付きました。「何やってるんだろう、私」。その時フゥッと、綺羅がお腹にいた頃の思いが戻ってきました。「愛しい」とか「守ってあげたい」とかの、言葉に出来る感情ではないんです。子供が私の中にいるという、まさに生の「感覚」。それをもう一度悟った途端に…綺羅が、寝た!そうね。この優しい気持ちを、この子はどんなに待っていたことか!
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 北海道滞在の終盤、9月のこと。梅村さんの畑にお邪魔しました。私達を待っていたのは…力いっぱいの作物達!
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 このドライフラワーは何だろう?と思ったら、コリアンダーでした。こんなにたくさん!つまんで口に含んでみると、あの独特の風味がふわりと広がります。
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 大好きなトマトを収穫させてもらって、嬉しくてしかたがない綺羅。大威張りで成果を掲げます!どうもありがとう。
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 梅村さん達は、収穫が始まり忙しさの真っただ中。お芋がたくさんです。
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 ウイキョウの根をカットしてくれます。小さめなのは、まだ少し時期が早いため。
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 葉の形から、ある程度何だかおわかりでしょうか?こちらも日本では珍しい、根セロリ(過去日記「残暑厳しき折から…これは何だ/愛すべきセロリラブ」参照ください)です。
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 歩きながら、ふと横に目をやると…おお、アーティーチョーク!枯れかけの退廃的な姿も美しい。
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 サヴォイちゃん達です。こんなに大量に並ぶと、圧巻!
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 (左)こんなにいただきました。本当にありがとうね。オヤツにしましょう。私の独断と偏見で、毎回六花亭です。(右)霜だたみの切り落とし部分を袋詰めにして販売されているもの。これだけ入って、250円!直営店のみ置いていますが、出ない日もありますのでご注意を。もちろん、売り切れも多し。「お徳用チョコレートパイ」という名で並んでいます。
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 (左)これは、私が否定できないほど好きな9月のお菓子「ぶっかけおはぎ」。この時期、普通のぼたもちも出ているのですが、何だかこちらの方が私の好み。(右)六花亭菓子集を一気に紹介です。綺羅の好きな、最中。六花亭では「ひとつ鍋」という、お鍋の形をした最中が特徴的なこちらが見つかります。中の餡は三種類から選べます…粒餡、漉し餡、そして大福餡という白餡。全種類、中には小さなお餅が二つ入っているのが嬉しいです!
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 青えんどう餡ということで、食べてみると…本当に強い風味と香りに喜んでしまいました。ふんわりしたスポンジと相性がいいです。9月の季節商品ですが、10月3日の十五夜まで販売されるというのが粋ですね。
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 (左)こちらは、喫茶室で販売されている「雪こんチーズ」。「生キャラメル」と呼ばれるお菓子達が世に広く出て久しいですが、こちらは「生・雪やこんこ」とでも言いましょうか。(右)シングルとダブルがあって、サンド菓子らしい食感を求める時は前者、そしてしっとりとしたチーズケーキを味わいたい時は後者を選ぶといいですね。
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 (左)秋の六花亭のお楽しみ(の1つ)、栗きんとんです!材料は栗とお砂糖だけ。(右)「栗きんとんがあるのに、わざわざこれを選ぶのもなぁ」と生意気にも気が進まなかったのですが、やはり試してみたくて購入したこちらの「新栗シャンテリー」。すると、爽やかな生クリームとほっこりとした栗果肉がなんて美味しいのだろう!と感動してしまいました。私は、こういう栗菓子が食べたかったのです!と腕を振り上げたいほど。これで190円なのですよ。栗と言えば…冒頭に話は戻って、やはり綺羅が1歳半にもならない小さい頃。栗を焼くそばから、「栗!栗!マロン!」と叫んで主張していたのが懐かしく思い出されます(過去日記「突然に、栗」)。日記をつけるって、嬉しいことですね。
posted by 裕美 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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