2009年12月19日

そんなにもあなたは磯自慢を待つてゐた

 何かのきっかけで思い出す、小さ過ぎる記憶または古い古い思い出などがあります。例えば「祖父の元へ遊びに行った」などのイベント自体の概要ではなく、もう少し断片的なもの。おじいちゃんの家に着いてから連れて行ってもらった公園で、小さな丘の所?だったのでしょうか、そこにトンネル状の穴が開いた場所を指して「ウサギがいるよ」というようなことを教えてもらったのです。しゃがんで穴を覗き込んでみると、途端に目が合った黒ウサギ。「かわいい?」と誰か大人のひとに尋ねられたのですが、刺すようなウサギの目線が眩しくて「こわい」と一言発したの覚えています。黒いウサギにそんなのはないのかもしれませんが、その目は黄金の光色にも見えました。だけど不思議と、その話を母にした瞬間から湯気が消えるように私の記憶はおぼろげになったのです。「そんなこと、あったかな?」と不安になります。
 今は出来るだけたくさんの写真で残しておけるので、この「あれ?」も激減でしょうね。
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 りんこが東京へやって来たので、ディズニーランドへ行くことに。普段着が着物の彼女、もちろんこの日もご覧の通り。
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 まずはイクスピアリ内のピッタ ゼロゼロ(過去日記「食べないケーキ」にて紹介)で、カルボナーラ(左)とピッツァ・マルゲリータ(右)を。初めての友達を連れて行く時は、このチーズの方舟に驚いてくれるかな!?といつもワクワクします!
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 こちらどこから見ても、ランド内ですね。ファンタジーランドで、プリンセス(プリンスも)軍団が突然前からやって来ました…美しい!思わず、「ご機嫌いかがですか」とお声をかけたくなりました。
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 (左)倫子の着物姿にため息で「Wow!キレ〜イ!」と感嘆の声を上げていた白雪姫。茶目っ気たっぷりでした。(右)こちらは白雪姫とは対照的だった、クールな「眠れる森の美女」カップルです。スタスタ…と足早に通り過ぎ、写真もブレ気味。
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 (左)ホーンテッドマンションは、ここぞとばかりにハロウィンバージョンに衣替え?していました。「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」って、ディズニー傘下の作品でしたっけ?(右)スプラッシュマウンテンに二回乗ったのもありますが、主に突然の大粒雨のせいでびしょ濡れの私達。ビッグ・サンダー・マウンテンの建物に駆け込んで順番を待つ間中、「大雨の中、屋外コースターはやだなぁ」と複雑な気持ちになっていました。しかし、いざ出発してみると…あっ!雨が完全にやんでいる!!嬉しいサプライズでした。乗り込んだお客さん全員のホッとした笑い声が響く中、出発。
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 翌日の夜、大塚の「串駒」さんへ。こちらに初めて伺った時のこと…日本酒は苦手と思い込んでいた私は、梅酒を注文しようとしました。女将さんにそのことを正直に伝えると、「何をお飲みになるの?」。甘めのカクテルやワインです、と答えると「ワインがお好きなら、十四代は絶対に飲めますよ。騙されたと思って試してみて下さい」というようなことを、確か彼女はすぐさま言いました。友達も「飲んでみたら?」と勧めます。困ったなと正直弱りながらも、こうなったら「はい」とお願いしました。用意をしに消えていく女将さんの方向を見つめたまま、「残すのも失礼だし、どうしよう」と不安でいっぱいになりました。何か苦手な物を挙げると、大体「でも、これは普通の○○とは違うから!大丈夫だから」と「とっておき」を差し出されるのです。とは言え、それを口にしても「…あまり想像から遠くない。何が違うのかな」と、味音痴の私は無理矢理飲みこむはめに。そうこう懸念するうち、運ばれてきた無濾過の「十四代」。平気な風を装って、杯を口に運びます。あっ、おいしい!不意打ちを食らいました。こんな素晴らしい飲み物を今まで知らなかったとは!?
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 (左)倫子が「今まで食べたことないあじ…(アジと言ったのか味と言ったのかは未だに謎)」と、驚いていました。美味しいという感想にホッとしました。(右)私の好物の一つ、牡蠣です!秋でしたねぇ…
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 「あっ、磯自慢だー!!」と、冷蔵庫をすかさず指さしたリンコ。前々から飲みたかったのに、機会に恵まれなかったというのです。では、二杯目はもちろんこれで。
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 (左)ちょうど瓶が空になったので、倫子が記念にいただいていくことに。おお、よかったねぇ。この喜びようと言ったら!うぅーん、しかし確かに素晴らしかったです。(右)お酒だけではなく、お料理も…満足いく品々が供されます。
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 まだまだ気になるお酒がたくさん。「いくら飲んでも酔えないっていう人もかわいそうだよね」なんて普段は言っている私でも、この時ばかりはあまり飲めない自分がふがいないです。
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 (左)こちらも飲んでみました。同じ「十四代」と言えども、驚くほど違うものですね!お酒好きな方には常識なのかもしれませんけれど、造詣の深くない私はただビックリ。(右)そんな時、店主さんが降臨。倫子は「酒仙人様だ!」。仙人、って…。とにかく、感動の握手です。撮りながら「あれ、どうしてもボケちゃうなぁ」と呟くと、「仙人様は、写らないんだよ!」とリンコ。「失礼だから…」とたしなめるのですが、彼女の崇拝は留まるところを知りません。
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 (左)店主さん、もちろんお酒好きです。私達の隣で瓶を好きなように開けて注ぐ姿に、私まで「確かに、これは酒仙人…」。(右)ほろ酔い気分で歩いて帰った後、コロンとお布団の上に横になります。幸せですねぇ。
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 嬉しい友達の滞在は、あっという間に過ぎて。彼女が帰ってしまった私達の部屋は、想像通りガラァンとしていました。また串駒に行こう!

串駒本店
東京都豊島区北大塚1-33-25
電話: 03-3917-6657
営業時間: 18:00 - 0:00
日曜定休
※日曜は、5軒お隣の「銘酒処 串駒房」に行かれるというのもオススメです。こちらは、月曜が定休日。

串駒の公式HP↓
http://www.kushikoma.com/

串駒房↓
http://www.kushikoma.com/kushikoma-bo/kushikoma-bou-main.html
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2009年12月10日

レシピ - ローストチキン

 先日行った忘年会で出したローストチキンを気に入ってくれたミワちゃんが、レシピをきいてきてくれました。嬉しいです!「ごろんた」という名前で他のレシピサイトに載せて以来眠ったままになっていたこちらですが、クリスマスが近づくと大勢の方がアクセスしてくれています…今回は、改良版レシピを紹介させていただくことに決めました。「もっと手軽に鶏の丸焼きを」ということで、ブライニング(brining味付け水に数時間浸す作業)や乾燥はなし!
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 ローストチキンというと身構えてしまいがちですが、実はものすごく簡単です。しかしゴチソウ感があり、ついついリピートし過ぎてしまうほど。小さいサイズの鶏を使えば、大人数ではなくても大丈夫。普通の晩ご飯として、どんどん食卓に登場させてもらいたいものです。豪快で単純なこの料理、男性も喜んで作ってくれます!ただ男の人は意外と臆病で、丸鶏が触れないということもあるようですけれどね。いかがなものでしょう?

●始める前に
丸鶏はどこで手に入れましょうか?
@鶏肉販売店・精肉販売店によっては、事前(数日ほど)に予約しておけば仕入れてくれる場合もあります。
Aクリスマス直前でしたら、一般のスーパーなどでも置いています。販売予定を伺ってみては?
B紀ノ国屋など輸入食料品などを数多く扱っているお店…俗に言う「高級スーパー」で販売されていることが多いような?青山の紀ノ国屋には、足を運ぶ度に置いてありますよね。高価なことが多いので、私は手が出せませんけれども!?千石駅の文京グリーンコート内にある大丸ピーコックでは、水・土に丸鶏を販売(2009年12月現在)。小ぶりですが、お値段も確か1,000円程度とお手頃です。でも売り切れがあったり、以前は水曜なのに入荷がなかったこともあるので、「フラッと入って丸鶏を購入」というわけには行かないですね。
Cコストコでは、なかなか大きいのが1,000円前後で売られています。一度も冷凍していないということですので、車のない私は行く度に2羽買って冷凍保存しています。

日本ではブレス鶏(Poulet de Bresse)と言うわけには行きませんけれど、充分満足いくものが出来上がります。もっと普通にローストチキンを楽しみましょう!あ、ちなみに国の輸入規制のせいで、カナダでは確かブレス鶏は販売されないのですよ…。

鶏の丸焼き(ローストチキン)

●材料
- 丸鶏 1羽(サイズはお好きに。我が家では、大体1.5kgで3人分強です)

下敷き用
- 玉ねぎ 小2個〜
- セロリなど、香味の強い野菜など(省いても可。お好みで…) 適量(4本くらい?)

中詰め用
- マッシュルームなど、香りのいいキノコ(その他、椎茸やマイタケなど) 3つ〜
- ニンニク お好みで適量(半個〜1個。1房ずつばらし、包丁などで軽く潰しておきます。皮などを取り除く必要はなし)
- レモン 1個

- 塩・コショウ 各大さじ1〜(チキンの大きさで調節。少し多過ぎかな?くらい)
- 足を縛るタコ糸など 約15cm
- 表面用のオリーブオイル、溶かしバターなど(家では手抜きで省きます) 適量
- お好みのロースト用野菜+たっぷりのオリーブオイル+塩、こしょう(手順A参照)

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@鶏は水で洗ってからペーパータオルなどで拭き取り、常温に戻します。たこ糸は、あらかじめ必要な長さ分カット。玉ねぎは、皮を剥いて1・5cm弱の輪切りにし、洗ったセロリと共にチキンを入れる耐熱容器に敷きます。深めの天板などだと楽ですが、パイ皿でもチキンが収まればOKですよ。

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Aもし野菜も一緒にローストしたいのでしたら、この時点で洗ってカットしておきましょう。参考に→ジャガイモ、サツマイモ、人参、インゲン、ラディッキオ、パプリカ(緑、赤、黄、オレンジ)、フェンネル(ういきょう)の根、ブロッコリー、剥き栗、イチジクなどなど。ちなみに、毎回人気なのは蓮根!以前、このレシピを試して下さったある方から「レンコンを使用したら美味しかった」と報告していただいたんですよね。ありがとうございます。あと当然ですが、赤・黄・緑が揃うと見栄えします。たっぷりめのオリーブオイルをまぶし、塩・こしょうと合わせておきましょう。

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Bマッシュルームは、汚れを軽く拭き取っておきます。レモンの表面を塩でガシガシ洗い、手の平を使って中をジュース状にするためゴロゴロ転がします。


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C塩・こしょうは皿に入れ、混ぜ合わせます。ローズマリーなど、お好みの乾燥ハーブ類を加えても。まずは利き手ではない方を丸鶏に差し込んで引っくり返し、背の方から刷り込み始めます。この時に、モモ寄りの背肉部分や手羽にもついでに刷り込むと楽ですよ。下にこぼれてもいいように、シンクの上で作業するのがオススメです。
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D続いて、上側。脚と胸全体にどうぞ。この時、胸肉は皮の下まで刷り込むようにして下さい。結構やぶけないものです。手が小さい方なら、奥まで届いてやりやすいでしょうね。ここで、オーブンを160℃に余熱開始。焼き時間は、1時間半程度を設定しておくといいでしょう。


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Eさあ、詰め物。まず手順Bのマッシュルーム、そしてニンニクを詰めます。鶏が袋状になるように逆さに立てて、ガシガシ押し込んでいくと効率よし。


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F最後に包丁でザクザク切れ込みを入れたレモンを蓋代わりにギューッと押し入れます。その他香りのいいお野菜やハーブ、お好きな物をどんどん詰めてみて下さい。糸で脚を胸の上で縛り、オリーブオイルを垂らします。

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G手羽をグッと下に差し込みます。オーブンへ。


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H20分ほど焼いたら、手順Aのロースト用の野菜達を周りに散らします。再びオーブンへ戻し、焼き上げます。

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I出来あがり。我が家のオーブンでは、大体1・5kgの鶏でも1時間半以上かけます。大きいサイズの鶏ならば、最後の数十分間は170℃〜180℃に温度を上げて仕上げても。様子を見ながら焼き上げて下さい。表面に、底にたまった肉汁を垂らせば照りが出て更に美味しそうに。

※残った骨は捨てずに、人参、玉ねぎ、その他香味野菜、ハーブや黒こしょうなどのスパイスと共にたっぷりの水を加えて大きな鍋で煮込みます(コトコト数時間)。冷めたら冷蔵庫へ・・・一晩おき、表面の脂を固めます。漉して、自家製チキンストックの出来あがりです。

 弱い温度で、じっくり焼き上げるのがコツです。お肉も柔らかいですし、野菜の色もずっと鮮やかに残ります。

手抜き@天板にオーブンペーパーを先に敷いておくと、洗うのが容易です。
手抜きA下敷き野菜は、玉ねぎだけでも。またはロースト用の野菜だけ使用してもいいです。
手抜きBオーブンに入れる前に、表面にオイルを垂らさない。
手抜きC焼いてから20分後どころか、最初からチキンの周りにロースト用の野菜を敷きつめてしまう。
↑私がローストチキンを作る時は、実は以上の手抜きを実践中です。それでも、皆が笑顔になる一品ができますよ。

では、素晴らしいホリデー・ディナーを…!

2009年12月07日

灯台もとに絶景かな 2009年9月北海道D

 この前の日記「坂の上の雲-ハイジ牧場にて 2009年9月北海道A」の冒頭と重なる話なのですが、今夜訪れていた梅乃家さんで「ママ、何かお願いごとして」と頼まれました。「よしっ!」と、言われたとおりに目をつぶって手を合わせたのですが…「綺羅ちゃんと、一生一緒にいられますようにってお願いしたよ」と教えると、「そんな願いごとしなくていいよ、お願いしなくてもそうなるよ」と何気なく、かつ当然のように口にしてくれたのが嬉しかったです。そしてその後、「バァバが早く迎えに来てくれますように、とかお願いしたら?」と促されました。そう、母がピックアップしてくれるはずだったのですが、私達はもうとっくにお蕎麦と饂飩を食べ終わっていたのです。「そういうのは、わざわざ願いごとにしちゃうのはもったいないでしょう…」と、母に電話をかける私でした。
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 (左)私が千歳に帰る度に足を運んでいる、お蕎麦屋さん「梅乃家」(過去日記「再び、北国へ@ロブション〜大滝村ジェラート」)。毎回目を奪われるのですが…生花が見事です。小さな店内なのに、「絶景かな」。(右)綺羅の目線だったら、こんな感じ。
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 (左)釜玉うどんです。うどんの上には、刻みネギ、鰹節、そして生卵。運ばれて来たら、熱いうちにかき混ぜます。(右)餃子12個乗ったお皿、580円。綺羅は目の色を変えて、「餃子!」。
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 (左)「新そばなので、うっすら緑色なんですよ」と、店主が教えて下さいました。本当だ!綺麗だなぁ…。(右)お蕎麦と何のつながりもないのですが、この滞在中に食べた巨大ボタン海老です。回転ずし「トリトン」にて。自分の手を横に添えてみましたが、よくわからないのが残念。私、手は男性にも時々勝つくらい大きいのですが…。卵も一緒にお寿司にしてくれています。綺羅はもちろん、唐揚げで決まり。
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 (左)所変わって、白老までやってきました。白老温泉ホテル(過去日記「温泉三所/定山渓、白老、そして千歳市祝梅!」)に入りにきたのですが、その前に母のお気に入りの「北のランプ亭」へ。注文を済ませてから、待ち切れない綺羅と一緒にお外へ短い散歩に出ます。白老の方へ来ると、何だか毎回こんな感じ…迫力がありますね。(右)ヘタな写真ではよく見えませんが、海に向かってこぎ出して行くような作りのブランコ。
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 テーブルへ戻ると、大きなお皿が来ていました!こちらを自分で炭火焼にするのです。まずは大好きなイカを焼く綺羅(左)
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 (左)ご覧通り、「これでもか!」と言うほど色々乗っています。(右)カレイはお好みで唐揚げにもしてくれます(追加料金500円だったかな?)。脂っこい方が好きな私、二つ返事でお願いしました。これなら、バリバリ食べられる部分も増えるというものです!
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 (左)お肉、ソーセージ、そしてお野菜軍到着。綺羅はソーセージに目を光らせていましたっけ。お腹も充分膨れたので、さあ白老温泉へ行こうか…。(右)次の日の夜、幼なじみと二人で千歳の街に繰り出しました!前回は私の希望で「米澤」さん(過去日記「北海道」で紹介)に行ったので、今夜は「何かオススメで」と伝えました。しかし、突然そんなコト言われたって…火曜の夜のせいか、提案される場所はことごとく定休日。「ここも結構いいらしいよ」と入ったのは、居酒屋「小ばちゃん」というお店。
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 (左)「ここでいいかな?」的に連れて来てもらったこちらですが、メニューを見て「美味しそう!」と嬉しくなりました。恵庭の本店の周りにチェーン展開をするこちらです。(右)どれも外せないなぁーと、全てのお料理に思いを馳せながらも、店員の方に伺いながら決めた注文の一品がこちらの角煮でした。
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 (左)燃えるカマンベール!こういうのあると、必ず頼みたくなってしまうのです。(右)幼なじみの選択。あっさりお豆腐とじゃこがたっぷり乗ったサラダです。
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 私しか食べられないことを承知でしたが、我慢できずに「ゴメン!」と頼んでしまったエゾシカのたたき。山ワサビで食べるのでした。
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 (左)これは、鶏の唐揚げではありません…津軽海峡を越えたら、それは「ザンギ」と呼ばれます。とは言え、「鶏の唐揚げ」と言っても通じないとか、全て「ザンギ」で統一表記されているとか、そういうことは全くありません。道外でも、もうポピュラーな方言の1つかな?(右)かぼちゃプリンを頼むと、シフォンがついてきました!カボチャは火がしっかり通っていて、外皮も全て食べられます。甘いですよ!残念ながら、デザートは日替わりも多いとか。その日に入った食材を見て作られると教えていただきました。千歳の夜、なかなか素晴らしいです。
公式ブログ→居酒屋小ばちゃん「旬の魚と地酒と愛嬌」
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 (左)今回の滞在も残すところ僅か。母親らしいことをしていないなぁと生まれた罪悪感は、妙な方向へ。朝起きて、突然作り始めたお弁当。キャラ弁って、なんて難しいのでしょう!絵だったら、例えそれがキャンヴァスでも段ボールの一片でも板でも薄い紙きれでも、途中で何とか起死回生が起こるのに。キャラ弁に至っては、それが起こりませんでした。どうあがいても、「リトル・マーメイド」は見えてきません。作業の手を一端止め、ペンでアリエルを描いてみます。輪郭確認、白目の比率OK。「よし、いける!」。しかしメディアが赤パプリカになると…薄い肌色に色付けされたご飯になると…全く操作できないのですよ。だけど綺羅は、笑顔を見せてくれました。私に対する気遣いが感じられた一瞬です。(右)ノーザンホースパーク(過去日記「北の馬公園で十二支に親しむ」)にも「暖かいうちに」行って来ました。ここではたまにパンを買ってかじります。だけど今回は、大きめのこちらを見つけて購入してしまいました。中には小豆とサツマイモ。かぶりつくわけにもいかなさそうです。
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 最後の夜は、祝梅温泉(過去日記「温泉三所/定山渓、白老、そして千歳市祝梅!」)へ。入湯料350円、中は普通のお家!リラックスして、綺羅はお風呂上がりによくTVを見せてもらっています。受付前では農産物なども販売…と言うより、お裾分け?お野菜などは格安、しかも新鮮です。
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 「ママの願い事は、全部綺羅ちゃんのことになっちゃうねぇ…。綺羅ちゃんが病気とかして痛いよって思いませんように、とか綺羅ちゃんが幸せになれますように、とか」。そう伝えると、大変嬉しそうな顔。私のすぐ目の前でそれを見られるのは、なんて素敵なんでしょうか。遠くに行かなくても、一番の絶景はすぐ視線を下ろした場所にあるのですね。その視線の角度がどんどん緩やかになって行って、そのうちにママを追い越すのかぁ。5歳の綺羅。ママの背まで、あと45cm!
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2009年12月06日

クリオネの気持ち-梅村さんと六花亭 2009年9月北海道C

 前々回の日記に「超音波検診で見た妊娠一ヶ月の頃の綺羅は、まるでクリオネだった!」と書いたのを受けて、高校時代の同級生ひろこが「子供を怒り過ぎてしまうので、その頃を思い出さなくてはいけない」という内容のコメントをくれました。それで、再び思い出したことが。
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 まだ綺羅が生後数ヶ月の頃(上写真はもう1歳10ヶ月頃ですけれど)、お昼寝をしてくれなくて困った日がありました。植物園に行く途中のこと。普段はお昼寝の時間が来なくても車の振動に揺られると眠りに落ちてしまうのに、この日はバスに乗ってしばらくしてもなぜか目はパッチリ開いたまま。計画では、「行きのバスでお昼寝したまま植物園に到着→約1時間半後に起きて園を楽しむ」だったのですが、いくら赤ちゃんだからと言って、プログラムされたようにピタッと寝てくれないのは当然です。でも遅くお昼寝されたら、夜にずれ込んでしまう!と私は焦って、焦って…母乳をあげても、子守唄を繰り返しても、効果なし。胃まで痛くなってきたところで、ハッと気付きました。「何やってるんだろう、私」。その時フゥッと、綺羅がお腹にいた頃の思いが戻ってきました。「愛しい」とか「守ってあげたい」とかの、言葉に出来る感情ではないんです。子供が私の中にいるという、まさに生の「感覚」。それをもう一度悟った途端に…綺羅が、寝た!そうね。この優しい気持ちを、この子はどんなに待っていたことか!
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 北海道滞在の終盤、9月のこと。梅村さんの畑にお邪魔しました。私達を待っていたのは…力いっぱいの作物達!
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 このドライフラワーは何だろう?と思ったら、コリアンダーでした。こんなにたくさん!つまんで口に含んでみると、あの独特の風味がふわりと広がります。
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 大好きなトマトを収穫させてもらって、嬉しくてしかたがない綺羅。大威張りで成果を掲げます!どうもありがとう。
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 梅村さん達は、収穫が始まり忙しさの真っただ中。お芋がたくさんです。
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 ウイキョウの根をカットしてくれます。小さめなのは、まだ少し時期が早いため。
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 葉の形から、ある程度何だかおわかりでしょうか?こちらも日本では珍しい、根セロリ(過去日記「残暑厳しき折から…これは何だ/愛すべきセロリラブ」参照ください)です。
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 歩きながら、ふと横に目をやると…おお、アーティーチョーク!枯れかけの退廃的な姿も美しい。
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 サヴォイちゃん達です。こんなに大量に並ぶと、圧巻!
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 (左)こんなにいただきました。本当にありがとうね。オヤツにしましょう。私の独断と偏見で、毎回六花亭です。(右)霜だたみの切り落とし部分を袋詰めにして販売されているもの。これだけ入って、250円!直営店のみ置いていますが、出ない日もありますのでご注意を。もちろん、売り切れも多し。「お徳用チョコレートパイ」という名で並んでいます。
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 (左)これは、私が否定できないほど好きな9月のお菓子「ぶっかけおはぎ」。この時期、普通のぼたもちも出ているのですが、何だかこちらの方が私の好み。(右)六花亭菓子集を一気に紹介です。綺羅の好きな、最中。六花亭では「ひとつ鍋」という、お鍋の形をした最中が特徴的なこちらが見つかります。中の餡は三種類から選べます…粒餡、漉し餡、そして大福餡という白餡。全種類、中には小さなお餅が二つ入っているのが嬉しいです!
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 青えんどう餡ということで、食べてみると…本当に強い風味と香りに喜んでしまいました。ふんわりしたスポンジと相性がいいです。9月の季節商品ですが、10月3日の十五夜まで販売されるというのが粋ですね。
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 (左)こちらは、喫茶室で販売されている「雪こんチーズ」。「生キャラメル」と呼ばれるお菓子達が世に広く出て久しいですが、こちらは「生・雪やこんこ」とでも言いましょうか。(右)シングルとダブルがあって、サンド菓子らしい食感を求める時は前者、そしてしっとりとしたチーズケーキを味わいたい時は後者を選ぶといいですね。
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 (左)秋の六花亭のお楽しみ(の1つ)、栗きんとんです!材料は栗とお砂糖だけ。(右)「栗きんとんがあるのに、わざわざこれを選ぶのもなぁ」と生意気にも気が進まなかったのですが、やはり試してみたくて購入したこちらの「新栗シャンテリー」。すると、爽やかな生クリームとほっこりとした栗果肉がなんて美味しいのだろう!と感動してしまいました。私は、こういう栗菓子が食べたかったのです!と腕を振り上げたいほど。これで190円なのですよ。栗と言えば…冒頭に話は戻って、やはり綺羅が1歳半にもならない小さい頃。栗を焼くそばから、「栗!栗!マロン!」と叫んで主張していたのが懐かしく思い出されます(過去日記「突然に、栗」)。日記をつけるって、嬉しいことですね。
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蛙の子は蛙-えこりん村 2009年9月北海道B

 「雲一つない青空」。この表現を何度も何度も聞いた挙句に、やっと最近になってこの混じりっけなしの快晴を特別視するようになりました。雲のある空の方が、何だか好きだったりするのです。
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 さて、本日の訪問先は「えこりん村」です。こちらは、自然ながらも美しくデザインされたお庭を軸とした広大な施設。食事できるお店も複数あるし、動物達もいます。母は何度か綺羅を連れてきているとのこと。私は、初めて。(右)岩の光と影の狭間に咲くスミレ。
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 「びっくりドンキー」を経営する会社関係の施設であるこちら、中には「森のレストラン Ten-Man(天満)」が。普通のファミレスよりちょっと牧歌的、そしてちょっと体にいい雰囲気です。夜は21:30まで営業(オーダーストップ20:30、2009年12月現在)です。お店の名前からもわかる通り、「月夜のオムカレー」なんていうメニューもあって、何だか宇宙的。とは言え、近未来SF風というわけではなく、「銀河鉄道の夜」を彷彿とさせるそれですよね。お皿の数々は、こちらをどうぞ→Ten-Manメニュー
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 (左)こちらの施設で作られたお野菜が使用されているこのレストラン、店頭にはこんな看板が。(右)祝梅温泉(過去日記「温泉三所/定山渓、白老、そして千歳市祝梅!」)に行った時、綺羅がお風呂あがりに飲みたがる「いちごミルク」という缶飲料があります。えこりん村産の苺を使用した「いちごセーキ」というのを見つけて、「こっちの方が本物っぽいわ!」と勧めてみたら…慣れない綺羅は喜ぶどころか、二口目をつけてくれませんでした。
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 (左)何か甘い物を口にしなくては気がすまない私、食後に白玉クリームぜんざいを注文です。(右)店内には野菜や果物達が配置され、落ち着いた木のぬくもりの中にも優しいカラフルさが。
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 ああ、こういうお店って手作りジャムとかよく売ってるなぁ…と、少し構えて覗いてみると。興味深い物ばかりで、全部ほしくなってしまいました。(左)こくわのジャム、ルバーブと房すぐりのジャム、その他たくさん。「房すぐり」とは何だ!?食べてみたい!(右)こちらは、タンポポとりんご、タンポポとパイナップル、りんご+桜+ラベンダー、メロン+ラベンダーなど。
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 (左)こちらは、ローズシロップ。ローズとレモンの組み合わせなんていうのも、置いています。(右)お菓子もありましたよ。マシュマロにも惹かれますが、目が行ったのはクッキー達。トマトとマカダミアナッツ入りも見つかりました。いいですねぇ。
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 どうも乗り切れていないように見えるうちの子ですが、実は大張りきり。嬉しくて仕方がないのです。
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 (左)一番入れ込んだのが、このアクティヴィティー。「お兄ちゃん、何してるの!?」…カエル獲りです!一見すると、どこにも蛙の姿が見当たりません。それでもじっと耐えていると、時々スーッと泳ぎ出す影が水中の枯葉の間に覗きます!それをいち早く見つけるお兄ちゃん、網もなしにガバッと仕留めるのです。もちろん生け捕りですけれどね。(右)落ちそうになりながら、真剣にレクチャーを聴くキラコ。
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 敷地内には、立派な遊具を備えた場所もあります。ゴロ忍、参上!本人に言わせると、「くノ一」だそうです。しかし上るのはいいけれど…↓
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 (左)降りれないー!助けてぇ!!とジタバタ。「あと少しで地面だよ」と教えながらも、手伝ってあげます。私に似て、運動が苦手。気持ち、痛いほどわかるなぁ。
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 (左)綺羅ちゃんのお城!とニコニコ。なかなか出てきません。(右)難破船のように、斜めになった遊具。
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 (左)お手洗いも、かわいらしいです。(右)運動の出来ない私に代わって、綺羅を励ます母です。「これ、こうやって持ってごらん…」。
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 (左)今度は降りられるかな?(右)集中すると、つい舌が出てしまうのよね。
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 (左)ポテポテと、進みます。(右)これは何だ!?フランシス・ベーコンの絵に出てきそうな…→「Three Studies for the Base of a Crucifixion
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 (左)触れ合いイベントでの、アルパカでした。親子かな?(右)フワフワで、子供達だけではなく皆に人気!
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 (左)「触りたい、触りたい!」。集まった全員が腕を伸ばすその光景は、まさにライブ会場のそれ!(右)こちらは、静かなものです。ヤギさん。
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 (左)遠くから見ると、「馬がいるなぁ…仔馬かな」。近づくと、それはアイリッシュ・ウルフハウンドでした。世界一の肩高!でもお顔はグレートデン(関係ないですけれど、私の夢の犬です。それか、パグ…)などと違って、愛嬌のある印象ですよね。聖パトリックの祝日St Patrick's Dayのパレードで見かけたりもします。複数匹が歩く姿は、壮観!(右)綺羅がよく撮ってくれる、私の写真。無化粧でひどいものでも、消せずに取っておいてしまいます。そんな綺羅が大好きな場所、梅村さんの畑に次の日記は続きます。
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2009年12月05日

坂の上の雲-ハイジ牧場にて 2009年9月北海道A

 先日、公園に行くために白山神社を通った時に「ママ、何かお願いごとした?」と尋ねてきた綺羅です。おそらく、賽銭箱が目に入ったのでしょうね。咄嗟に「お願いごと」を頭の中で創造して、「うん」と答えました。もちろん、「なぁに?」と掘り下げられます。簡単には教えませんよ…だって、そうしたらそれは叶わなくなってしまいます。「何だと思う?」と返すと、「キラチャンと、ずっと一緒にいられますように、って」とすぐに当てられてしまいました。
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 (左)倫子宅から戻って来た綺羅。風船はマストアイテムです。どこからか調達して来たもの、自分で膨らましたもの…。花束のようにして、大満足のこの顔。(右)翌日、ハイジ牧場(公式サイトハイジ牧場)へ。こちらは、キャンプ場なども併設している観光牧場になるのかな?子供の頃に何度も連れて行ってもらった、この施設。綺羅のおかげで戻って来るまで、25年ほどかかりました。ね。入口の受付を過ぎるとすぐに、こちらが。
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 (左)「はい、エサですよー」。まるで自分が飼っているかのように、いそいそと動物達のいる小屋へ向かう綺羅です。少し遠い将来…後何十年かした頃、綺羅に孫が出来た日。こういう表情で接するのではないでしょうか。(右)お休みの日の午後でしたから、何だかお腹いっぱい気味!?空腹よりいいですね。
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 「ママ、釣りは嫌いだなぁ」と言いながら(ビーガンでもないくせに、針が何だか痛々しくて)、もう1年来の綺羅の希望とあって挑戦してみました。結果は散々。「こんな所で釣れるのかなー?」と呟きつつ、お隣の男性陣に目をやってみると…おお、なんと大物を釣り上げているではありませんか!「…やめた」と釣竿を母に預け、牛の乳しぼり体験の時間なので行ってみました。20分後に戻ってみると、なんと!見事に二匹の鯉を持つ母の姿が。小ぶりなのが1匹、そしてなかなかいいフォームのもう1匹。飼う気満々の母をよそに、綺羅は「かわいそうだから、いりない」。受付の女性にお願いして、池に戻してもらいました(左)
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 (左)小さな小さな子ヤギに、お乳を与えます。ものすごく真剣な綺羅!(右)こちらは、牛の乳絞り。私も初体験。綺羅は何度かやってみたことがあるのです。コツを係の女性に教えていただいて、何とか出来ました。自分のとは、当然感触が違うのね!?
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 (左)母に似て、ブタ好きな娘です。(右)入場時からチェックしていたイベントです。ダチョウの卵で何を作って下さっているかと言いますと…↓
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 ダチョウの卵のホットケーキ、もちろん食べるのは初めてです。当然の如く、大人気。
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 (左)通常の鶏卵と比べると、この大きさ!体の大きさから考えると、ニワトリの卵も善戦していると言えるのではないでしょうか?(右)殻もしっかり。思った以上に、硬いのですねぇ。
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 (左)アルプス号に乗って、今度は丘の頂上まで。数100mの距離ですが、頭の中ではずっと「アルプスの少女ハイジ」のオープニングテーマが流れます!(右)隠れ気味のウサちゃんに、「こんにちは」。
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 (左)耳が見えなくても、ウサギはウサギ。モコモコしていて、かわいい。(右)持ってきた凧を上げる母です。
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 (左)こんなに広くてどうするの!?というくらいの規模です。100ヘクタールと言われても、正直ピンと来ません。こうして実際に来てみると、すごい!(右)そろそろ、かなりお疲れ…目の下にも、クマが。
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 (左)「あら、見て!かわいいよ」という母の声に、顔を近づけてみると。私も思わず誰かに「あら、見て…!」と言いたくなってしまう光景でした。(右)馬にも乗っておかなくてはね。冬の到来は、すぐそこです!
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 (左)こういうポーズを取るようになりました。でもね、ママの前に出ると「赤ちゃん」になってしまうのです。(右)翌日も、晴れ。家の前でマイマイカブリを見つけた私、興奮して綺羅を呼びました。北海道では、大型生物(ヒグマとかエゾシカはいますけれど)を目にすることは一般的に少ないですよね。さて、お日様の出ているうちにどこへ行こうか…。2009年9月北海道Bへ。
posted by 裕美 at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月04日

丸かそるか 2009年9月北海道@

 11月末日、空を見上げた綺羅。もうすぐ満月の月が輝いていました。「あれ、ジュウゴヤお月さま?」と尋ねてきます。しばらくして突然タタタッと走り出し、ハッと顔を上げては「お月さま、ついてくる!」と嬉しそうだったり。歩道橋が大好きな綺羅。渡る必要のない場合でも、時間の余裕を見てリクエストを受け入れて階段を上ります。上まで来たところで再びじっと月を見つめながら、呟くように「キラチャン、大人になって、ここに来て、手ぇ伸ばして、えーい!って飛んだら、十五夜お月様に届いちゃうかもね」ですって。綺羅にとって、大人の背はかなり高い。そして自分がいつも「えーい!」でジャンプしてる時は、雲を突き抜けてもおかしくない勢いだと感じているのです。歩道橋の上でそれをやれば、お月様だって触れても全くおかしくないのよね。私に伝えたい情報と言うよりも、気持ちが自然に流れ出た感じの言葉でした。
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 まぁるいお月様ではないですけれど、大きな電球。新札幌のサンピアザ水族館(過去日記「横浜発のオヤツを持って、サンピアザ水族館」)にいる電気ウナギの水槽です。そう、また帰省しました!北海道に半分くらい住んでいる印象を我ながら受けています。小さい頃、「うわぁー」と驚きの目で発生電圧が記される様子を見つめていましたっけ。実は今でもかなりドキドキしているのですが、クールに振る舞うことを覚えただけなのよね。
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 (左)カワウソがしっかり増えています!最初、スタッフの方が1匹しかいないことを残念がられていたのが印象的でした。だけど今では3匹がチョロチョロ。(右)今回のイベントの主役は、「寿司ネタ」。お寿司屋さんでポピュラーな種類の魚介類が展示されていました。ちなみに私の好きなネタは、微妙に選外で顔を出しています…エンガワとか、ハマチとか…。脂が乗っていればいるほど美味しく感じてしまうのね。
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 (左)イラストになりそうにかわいいお顔を見せる、シャコ。尾の力で薄いガラス板を割ってしまう恐ろしいヤツだと尻込みしていたのですが、なかなか性格がよさそうではないですか。(右)ヒラメ…だったかな。カレイはお顔の曲がり方が反対?
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 (左)綺羅のお気に入り、お魚への給餌。混み合う週末などは、餌が売り切れだったりもしますのでご注意を。(右)妊娠一ヶ月目で出血があったため、すぐにかかりつけの先生のところへ。急遽、超音波検診で確認してみることに。予期せぬ初対面(「面」ではないか)となりました。こちらの心配とは裏腹に、張り詰めた視線の先のモニターに映ったのは…パタパタと小さ過ぎる両腕を元気いっぱいに動かして、ダンスをする綺羅!「かわいい!この子は私にとって特別!」と、切っても切れない関係を母性本能いっぱいで初めて実感した瞬間でした。そしてその姿は、クリオネを連想させるしかないものだったのです。その話をしてから、クリオネが気になってしかたがない綺羅でした。小さな小さなクリオネを、一生懸命見つめます。
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 (左)通称ドクター・フィッシュ、ガラ・ルファもいます。「チュゥしてくれるオシャカナ!」と綺羅は喜びます。でも子供には、やはりなかなか来ないような?(右)水族館外の広場では、時折イベントが開催されています。この週末は、パン祭り。北海道のパン屋さん達が軒を並べていました。千歳市向陽台のイタリア料理店「リピエーニ」も出店していました。パンはご予約のみで買えます、ということでしたので(2009年11月に伺った際の情報)、まずはお電話でご確認をどうぞ。お店の公式サイトはこちらです→リピエーニ
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 どれにしようかな…と迷っていた私の目に飛び込んできたのは、このチョコレート色のベーグル。原材料もチェック。無添加です。「これに決めよう」と試してみると、美味しかった!聞くとこちらの「なごみの食卓」とは、札幌で著名な料理研究家である坂下美樹さんという方が経営されているとか。お料理教室やカフェとしても機能していると言うので、食の複合施設のような場所でしょうか。街の真ん中でアクセスも非常に便利。
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 (左)4合のご飯を炊く私の実家の朝食は、なぜかパン。私は食欲がないかと思えば大食いすることもある、雑食派です。でも、綺羅の朝食の支度の必要がない時は…少しでもたくさん寝ていたい、とベッドでゴロゴロ。(右)お昼過ぎ、綺羅の大好きなピザを食べに「ミルクのアトリエ」(過去日記「まだまだ平気/巨峰にBBQ、ミルクのアトリエ」へ行きました。写真は、お店のすぐ外で和んでいる牛達。
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 チーズも作っているこちらで頼むトマトパスタには、こんな大きな白いかたまりが!嬉しいですね。熱々を絡めると、どこまでも伸びます。「トマト!チーズ!バジリコ!パスタ!」。綺羅の好きな物しか入っていません。よかったね!
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 いよいよピザが運ばれてきましたよ。外せないマルゲリータと、もう一つはビアンコにしてみました。
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 その後、チェルヴォのお隣にオープンした「ジジ」(過去日記「10,000,000,000番目に、好きだよ」)へダイナミックなジェラートを食べに行きました!ううーん、書いていたら明日にでも食べに行きたくなってしまった。困ったなぁ…
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 こちらは、綺羅の創作料理。黄色と赤のパプリカを細く切って炒めたもの。塩を一振りしただけのシンプルさ。その名も、「虹ニジ体にいー」!かなりのお気に入りで、頻繁に作りたがります。寝る直前に、突然閃いたように「ニジニジカラダニイー、作る!」となることも。
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 次の日は、円山動物園へ。母に頼らず、自力で来ました。車がないので、千歳からだと@JRで札幌までAバスで円山動物園へ、というのが一番楽です。新札幌で地下鉄東西線に乗り換えて「円山公園」下車→バスか歩きもありますが。バスの時間さえ合えば、前者の方が楽ですね。動物園内、「レ・ディ・ローマ」という移動ジェラート屋さんにて私はトマト(シャーベット)とチョコレートを。キランボは、いつものバニラ!
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 綺羅のお気に入りの場所の一つ、「こども動物園」。羊やウサギ、ニワトリなどがいるんです。あれ…クジャクって、ミニ動物園に普通いますっけ?どちらにしても、孔雀は私の好きな鳥。近くでじっくり観察させてもらいました。
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 (左)まん丸になって眠る姿が、大変愛らしいです。(右)眩しいしかめ面が、この絵のシチュエーションにマッチしていますね!?
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 (左)赤ずきんちゃんになっているのが、わかっているのかどうか?でも「悪くないわ」といった表情。(右)苦手な大人の方も多いでしょう、ティーカップです。私もその一人。「たくさん回さないようにしようね」と綺羅と固ぁく約束してから、乗り込みます。
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 (左)カバヤ主催のイベントがありました。「カバ車」というのが復刻されたとかで、展示されていましたよ…写真がないのが残念なのですけれど、このカバ車は1950年代にカバヤキャラメルの宣伝車として活躍したそう。写真入りで紹介されているカバヤのサイトです→「おかげ様で創業60周年 カバ車が復刻しました(右)夕方、近くに住んでいる倫子に迎えに来てもらい、彼女のお家へ。見せてもらったアコーディオンに、興味津々!装着してみると、こんな姿になりました。
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 続いて、ダンスダンスレボリューション対戦に突入。これ以上はないほどにコーフンの綺羅。私は倫子の超絶技巧に舌を巻くばかり…
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 夜ご飯は、根室花まるの南郷店に。お寿司が好きではない綺羅ですが、回転寿司なら唐揚げも食べられます。そしてもちろん、お財布にも優しいのが嬉しい!写真のネタは確か、たらばの内子と外子。ここまで車で送ってくれた倫子に感謝です。どうもありがとう!しかもお勘定はワリカンしてくれたし…私が20皿くらい食べたにも関わらず!ごめんね。そして、ごちそうさま!北海道記、その2に続きます。
posted by 裕美 at 22:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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