2008年12月22日

オレンジ

 ここ数日、小春日和が続いていましたね…と書いているうちに、もう途端に冬の寒さが迫ってきましたけれど。しかし北海道やケベック州では「冬将軍の到来」というフレーズがピッタリな真冬の訪れも、東京では縁のないことのように感じられます。とは言え、暖かな日射しの少しでも残っているうちに夏の思い出を綴っておこうと決めました。
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 (左)お中元のメロンごろごろ…ごろDは、綺羅でした。(右)網戸の向こうから、その様子をカマキリが覗いていました。

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 昨日も上野公園でお見かけした大道芸人さん。風船細工が見事です。ペンギン、子犬…綺羅にいくつもいただきました。ありがとうございます。
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 (左)ブランコに乗る綺羅、顔を強ばらせているのではありません!コーフンのあまり、引き攣っているのです。(右)靖国神社でみたま祭りがあるというので、訪れました。
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 お神輿を発見して、お祭り気分が盛り上がっている綺羅です。蚊に刺された跡が、いかにも夏らしいかな。
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 浴衣が本当、増えましたね!特に女性のそれは色とりどりの模様をあちらこちらに散りばめてくれて、お祭りの風景が水彩画のようです。
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 (左)七夕飾りをくぐり、懸雪洞(かけぼんぼり)を拝見しに行きます。(右)先ほど紹介した大道芸人の方の作品の数々。全部持つと、風船に埋もれてしまいそう!
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 (左)夏の夜空と提灯の色のコントラストが美しいです。(右)雪洞や提灯がどこまでもどこまでも続いていて、驚きました。
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 親子で蚊に刺されながら、オレンジ色の光の中をフラフラさまよいました。
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 綺羅はたこ焼き以外、食べることには興味を示しません。でも食べ物を作る過程は見ていて大変面白い様子で、じぃっと見入っています。「食べる?」と尋ねても、「…ううん」と答えるだけなのですけれどね。
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 去年・一昨年は輪に入れなかった盆踊り。その無念を晴らしている瞬間です。結構これが難しいのよね…反対に進んでしまったり、逆方向に回ってしまったりしながらも、気の済むまで踊らせていただきました。
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 電車でお出かけ。家を出た途端に、汗でビッショリ!だけど嬉しくてニコニコ。今日は上野動物園にお出かけなのです。
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 (左)恒例、子ゴリラにご挨拶です。こちらも恒例!(右)上野を訪れた際には、最後にクリームあんみつを楽しみに行きます。途中で見かけたパチンコ店のマスコットを綺羅以上に気に入ったのは、私です。
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 (左)みはしー、みはしー…この提灯の数だけ、もう訪れたのではないかしら?(右)餡も黒蜜もソフトクリームも大好きな綺羅。しかし、それらが混ざった「クリームあんみつ」は嫌なのですよねぇ。同様の理由で、炊き込みご飯やチャーハンも好きではない様子。
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 こちらは、巣鴨と千石の間で行われる盆踊り大会。やぐらの上でチビッコ達が踊れる時間帯も設けられているのですが、なかなかの倍率!二日連続で挑戦したのですが、入れませんでした…少しシュンとしながらも、綺羅は下の輪に加わります。元気に踊れるだけで幸せよ!と励ましましたが、まさにその通りですよね。
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 (左)「タク焼き!」。大好物を見つけて、コーフンです。(右)立ち尽くして、じーっと見入っている綺羅の頭が右下に。
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 (左)作っている過程が楽しい、屋台の食べ物。「上手だねぇー」。何組もの親子連れが交わしたであろう言葉を発する、綺羅と私です。(右)北海道の屋台では滅多に見かけないのではないのでしょうか…あんず飴ですって。
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 写真が大嫌いなこの子。撮られているとわかった途端に、こんな表情。まあ、憎らしいこと。
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 (左)アブラゼミが路上にいたので、取り敢えず保護しておきました。綺羅は、思ったより(と言いますか、全く)喜ばず。(右)突然アイスクリンを頬張りながら現れたので、ビックリ!慌てて見回すと、すぐ近くにアイスのお店が。お店の方に伺うと、「いえ、あまりにも堂々とアイス一つくだしゃい!と言うので、お代金いただいたかと思ってしまって…」と大笑いでした。注意されても、アイスの甘みでなかなか響かない様子。だけど、この後大変なことが。
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 (左)屋台にコーフンして、フラフラ迷子になってしまいました。焦った綺羅が駆け込んだのは、広場に面する商店「しんたに」さん。いつも寄っているお店です。必死に探す私に従業員の方が声をかけて下さってすぐに見つかったものの、綺羅はボーゼン。(右)翌日の朝食は、パンの耳のバター炒めと…金目鯛のあら煮!?以前から持ち越していた食材の余り物が気になっていたもので、つい。
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 暑い時期にヘビーローテーションで愛用されていた、緑の水玉ワンピース。夏らしくて、アイスクリームが似合います。ピエール・マルコリーニにて。
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 綺羅はコーンでバニラが定番ですが、私はいつもダブルをカップでいただきます。(右)奉仕品で出ていたのは、たくさんの熟し尽くしたイチジク。柔らかくて、カットするのもままならないほどです。普段ならそのまま食べてしまいますが、せっかく大量にあるのでタルトにしました。イチジクとの黄金の組み合わせは、クリームチーズではないかしら?生ハムも美味しいですよね。デザートからは外れてきますが…。
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 六本木ヒルズに夏季限定で開催されている、「スカイ アクアリウム」を何度か訪れました。ついでに、オープンエア展望台スカイデッキにも上りました。
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 私の描写方法には問題ありかも知れませんが、お魚が宝石のよう!まさにアイ・キャンディーです。
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 特に印象深かったのが、こちらの屏風の中の金魚達です。「こんな薄い水槽に入って平気かしら…」と心配になって厚さを確認したのは、私だけでしょうか?実際は、結構厚みがあるのです。
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 本当にスタイリッシュな水族館。時間帯や曜日によるのかも知れませんが、家族連れより恋人同士を多く見かける場所でした。
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 床に映し出されるイメージに、綺羅は大はしゃぎ。「お水に入る!」とジャンプしては喜んでいました。
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 (左)ライトの色が時折変わるのが面白い綺羅は、このソファからなかなか離れようとしません。(右)六本木関係で、こちらはミッドタウンです。1Fの「Orangé」は、待ち合わせなどに便利なお店ですよね。
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 (左)お店の名前にちなんででしょうか、オレンジ使用のメニューが目を引きます。こちらは、オレンジのカプレーゼ。(右)とうもろこしのペンネの色合いがかわいらしくて、今度家でも作ってみたくなりました。
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 夏と言えば、土用の丑の日…いいえ、むしろ土用の丑の日と言えば、夏!?「野田岩」さんで、志ら焼(右)とうな重を注文しました。こちらのお店は、土用の丑の日当日はお休みされるんです。理由は、味が落ちるのを避けるためだそう。でも私、関西風の蒸さない鰻が好きだなぁ。北海道では、やはりうなぎは蒸さないで焼くからでしょうね!?
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 老舗店ですが、パリにも支店があるのにはビックリ。お写真拝見いたしましたが、大変ミニマリスティックで洒落たデザインでした。対して、こちらの店内は伝統的な造りで大変落ち着きます。
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 大江戸線の赤羽橋からも行けるそうですが、私たちは神谷町駅を利用しました。途中覗いた東京タワーが、普段見ている姿とは違って見えて印象的に映ります…。

天然うなぎ 五代目 野田岩
東京都港区東麻布1-5-4
電話: 03-3583-7852
営業時間: 11:00〜13:30、17:00〜20:00
定休日: 日曜日

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 祭りの後という言葉が頭に浮かんだ、この光景。実際はまだまだお祭りの最中の時間だったのですが、一歩道から外れると早い時間からいらして心地よい疲労を癒す面々が。何とも言えないポジティヴな退廃感が好きでした。夏の夕方って、何だかイメージカラーが全部オレンジです。

posted by 裕美 at 17:11| Comment(16) | TrackBack(0) | 首都圏日記(ごちゃ混ぜ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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