2007年11月01日

北海道

 私が体重計に乗っていると、タタタ…と駆け寄り、得意そうに「サンジューゴップン(三十五分)!」と報告してくれる綺羅。またある時は、抱っこされながら私の腕をギュッギュッとチェックして「ママ、フニャフニャしてんね!」と嬉しそう。先日など、「美味しそう…」とお菓子のショーケースを熱い視線で見つめる私に何て言ったと思われますか?「ママ、食べない方がいい。太ってるから」ですって。そうね、確かに!でもね綺羅ちゃん、女性らしいフォルムっていう考え方もあるのよ。それにしても、私が「太ってるから」食べない方がいい!?誰かがそう教えたはず…犯人捜索の旅は続きます!
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 そんな綺羅の心優しい忠告空しく、食べに食べている北海道帰省。(左)空港で、飛行機を待つ間につまんだカボチャ・ベーグル。もう何でもありですね、ベーグルのフレーバーって。いいなぁ。前日に東京ミッドタウンのDEAN & DELUCAの少し間を開けたお隣のJUNOESQUE BAGEL CAFEというお店で見つけた「いかにも」季節限定販売なこちら。最近は、栗やカボチャがたくさんですね!品揃えをウィンドウ・ショッピングだけするつもりでお店を覗くと、いつの間にか購入している、と言う…。(右)綺羅を膝に乗せ、窓の外の景色を見せようとします。すると興味なさげにフンガァと大あくびされていました。それにも増してすごいのが、私の顔ですが!?神様…
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 ズン、ズン、ズン…なぜか威張って飛行機から降りる綺羅。私の友達に手を取られ、と言いますか手を「引いて」戦士の行進状態です!空港を出ると、彼女の荷物を「コロコロ!」と叫びながら無鉄砲に走り出しましたよ。おーい…。
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 空港から直行したのが、やきとり「米澤」さん。前々からその評判は伺っていたのですが、今回梅村さんのブログ(コレ)を読んで「もう絶対ここ行きたい!」とコーフンしていました。そして出発の数日前に、友達が「私、焼き鳥大好きなんだよねぇ」と言うのです。もう決定でしょう!梅村さんの記事を指南書に、早速一日三皿限定の「昆布〆ササミのお刺身」500円とレバ刺し500円を注文。もちろんカメラのことなど忘れて料理に飛びついたのですが、梅村さんの方に美しいお写真が掲載されていてよかった!でも梅村さんの食べ方を見て、右へ倣えでワサビをちょこんと乗せて口へ運んだら…お寿司さび抜きの私には、すっごく辛いではありませんか!思わず涙が出てしまい、「どうしよう!」と焦りました。ちなみに本日はずり刺しは入荷なし。残念です!(右)「イベリコ豚の、どうしようか…」と注文時に悩んでいたら、お通しの皿にそれらしきモノが盛り合わせられて出てきて「おお!」と感動しました。私達は勝手にそう考えましたが、この生ハムは本当にハモン・イベリコ!?感動したのは、手前の江都青長という大根、そして黒大根(ですよね?)。はじめ「江都青長です」と教えられ、「コート青菜が…ですか…(ナンジャソリャ?)」と首をかしげる私達に、漢字で教えて下さった厨房の男性です。それでね、思い出したんです、梅村さんの別の記事を→コチラ。友達、すっごく美味しい!と感動していました。
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 ハツ、ハツモト、とり、とりハラミ、ぶた、ボンボチ、砂肝、豚タン、レバー、ナンコツ、その他色々。串物はたくさん頼み過ぎて、忘れました。(右)なんこつの唐揚げ。400円でしたっけ?
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 (左)そうです、つくねも食べました!梅しそ、チーズにオリジナルなど。二本で各味350円です。(右)この夜私が一番気に入った、鹿児島直送「地鶏の刺身」850円。鹿児島の甘みの強いお醤油でいただくのですが、これも好みに合いました!
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 (左)牛ロースのタリアータ900円。「タリアータ」とは何か…という多数の人々が抱くであろう疑問に答えるかのように、「イタリアンステーキ」と記述があります。上にたっぷり乗っているのは、アレギュラ?日本では、ルッコラと同じ名称なのかな?それに削りパルミジャーノがかかり、バルサミコ酢のソースがお料理の味を控えめに演出します。(右)これ、いけますよ!もちベーコン(二本で350円)。
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 牛すじの煮込み400円。これは素晴らしいです!圧力鍋を「今考えるとあまりお得じゃない価格で」購入してしまったのですが、もしこんな美味しい牛すじ料理を作れれば、そんな過去の汚点も許せるというものです!
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 もっとドカーンと食べたのですが、「おいしい!」を連発していて全皿シャッターを切るのは無理でした。レバ刺しは、生姜醤油とごま油両方でいただきました。友達は「ああ、もう一皿食べればよかった…」と、レストランを出た後も呟いていたのですよねぇ。次があるよ!

●やきとり米澤
住所: 千歳市信濃1丁目7-18(Google地図で検索すると、少し違った場所が指し示されるような?仲の橋通り上、新富の回転寿司店「クリッパー」のある十字路を北西の北斗方向に数十メートル行った所にセブンイレブンがあります。米澤さんは、そこの道を挟んだ真正面です)
電話: 0123-49-2555
18:00〜24:00(ラストオーダー23:00)、日曜定休

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 この後、駅前食堂「千歳屋」へ…。もちろん徒歩で、です。20分歩くのは寒かったけれど、友達の「遠い!寒い!」という叫び声を聞く度に、私はなぜかますます張り切って早足になりました!ゴメンね。そこで今度は、ぜんざい(お餅二つ入り)はじめ色々いただきましたよ。(左)ここのカレー、野菜を網焼きにして加えるんです。何だか贅沢でしょう。(右)翌日、三輪車「スーパー綺羅ちゃん号(私がセンスなく命名)」で特訓を受ける綺羅。「もういいわー!」と叫んでいるかのよう?
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 豊平峡ダムの紅葉を目指して、出発…しかし到着は遅く、なんと夕方の4時10分!一般車両進入禁止のこちらのダムに向かう電気バスの最終運行は、16:00です。「歩くと20分…いえ30分くらいかかりますよ。お帰りも暗くなりますし…」と、受付の女性。平気平気!と、嫌がる友達を連れて入ると、間もなくトンネルに。長ーーーいんですよ、これ!山なら景色もいいしね、なんて考えていましたが、これは計算違い。(右)このくらい離れると、暗いトンネル内ではもう寂しいです。一応、この山にはヒグマも住んでいることを伝えます。まあ、もっともっと山奥に入っても滅多に会えない神様ですけれどね。年に数回は目撃情報もありますので、熊に出会った際の注意を一応話します。トンネルを抜けると、ほら、熊の臭い。「お邪魔します」と、大きく靴音を立てて前へ進みます。
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 (左)豊平峡ダムに向かう途中にトンネルは二つあり、これはその間の景色。ダムまで行ってしまうと、もう既に紅葉は終わってしまっていました。寒いですからねぇ。途中で通った、真駒内の公園などの暖かい地域の方が見頃でした!しかし「豊平峡ダムへ行くのだ」と、写真など撮らず…。それに、ダムに徒歩で到着した時はもう薄暗かったんですよ。最終バスを逃したくらいですものね。(右)これが、最終バスを逃した理由!途中で立ち寄った、お菓子屋さんのソフトクリームです…美味しそうでしょ。でもあまり美味しくなかったんです。それも悔しいところだなぁ。花より団子という感じの、私達です。
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 豊平峡温泉の食堂にて。無化粧で、目の前にどんどん並ぶお料理達にニヤニヤする私!花より団子ですよ、しつこいですけれど。ラムカリー1000円、チキンマクハンワラカリー900円などを注文。桶そば630円は十割です。綺羅はいつもの通り、温かい山菜きのこそばを選びました。餡ナンの4切れ中、私の食べた2切れは餡が極端に少なく、友達と母は結構たっぷりでした。餡運凶ですね。
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 綺羅はギャッギャと喜んでいました。この後、私達はゆっくりと岩盤の上での垢すり+リンパマッサージなどを堪能。綺羅を見ていてくれた母に、感謝です。その夜は、千歳屋(http://inoui.seesaa.net/article/56039101.html)へ!千歳駅前食堂の人気の一品は、味噌ホルモン(右)です。

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 (左)わざわざ温泉後に立ち寄った理由は、この日が若女将あこちゃんの誕生日だったから!よく見えませんけれど、彼女の強い美しさを引き立たせるような花束を…と選んだのはこちらのグロリオーサと野ばらの実の物。ほとんどの女性は花をもらうと嬉しいのでは!?と考えているのですが、間違っていますか?(右)生産工場は前からあった千歳で、ショップ+カフェはこの夏にやっとオープンしたばかりのルタオLeTao。有名過ぎるドゥーブル・フロマージュは、実は初めて食べるケーキでした。国雄持ち込み、でかしました!誕生日ケーキも、ルタオ。いいなぁ、今度私もゆみこ「ちゃん」と呼んでもらいたい。帰ったら、恵子あたりにそう呼んでもらおう…。
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 お隣に座っていたお客さん達も一緒にお祝いです。あめでとう、あこちゃん!
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 この小さいケーキを、見事に16等分した主役の若女将。
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 お料理はノンストップで供されました。最後の方、梅村さんの農園のカボチャを使用したスープも出てきました。ある程度は心の準備が出来ていましたが、その味の濃さにビックリ!まあ、とにかく食べること食べること。体重も増えて、先に書いたように女性らしいことこの上ないです。でも今のところ、腰まわりだけが女性かな?ジーンズがきつくなってきた…。綺羅も、ムギュッと掴みがいがあるでしょう!そしてまた、「ママ、ムチムチしてんね」とかダメ出し…じゃなかった、意見されるのでしょうね!?
 話がずれましたが、去年知り合ったあこちゃんと今年はもっとずっと仲良くなれて、本当によかった。話す度、温かい笑みがこちらにまでこぼれてくるような女性です。本人もわかっているとは思うけれど、マスターは幸せですね。強さと優しさを併せ持ったこんな人がいるんですよ。突然こんな友達が出来て、人生って面白い。

posted by 裕美 at 08:10| Comment(18) | TrackBack(1) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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