2009年07月04日

梅雨時こそパーティーノススメ−ファヒータのレシピ

「僕達は、チョコレートで出来てるわけじゃないんだから」。一滴、二滴と雨が降り始めて慌てる私に、投げかけられた言葉です。誰に聞いたかは失念しましたが、なかなか面白い表現。とは言えその後、「チョコレートって水に溶けないしなぁ…?砂糖とか塩の方がしっくり来るんじゃない?」と悶々と代案を考えて勝手に納得してしまった私でしたけれど。
 梅雨の時季、青空が恋しくなる方が多いでしょう。そんな時は、室内で楽しく過ごせばいいのです!だって、家の中なら天気は関係ないのですから…
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 お友達の誕生日。男性の誕生日に花を贈ってみるのもいいのではないでしょうか?池君、おめでとう!

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 贈呈式。綺羅の出番です。 (右)今回はファヒータスを作ることに。(右)チェダーチーズを刻んでいるのは、誰でしょう…
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 バースデーボーイでした。(左)最初は表情が硬かったものの(右)、段々慣れて余裕の笑顔が!チーズの量ですが、これは後で出てくるトルティーヤの枚数を考慮して、お好みで。例えば5枚あったら、5つのファヒータが出来るということで、そうすると一つのどのくらいのチーズを入れるかな?という風に決めましょう。
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 次はタカちゃんがトルティーヤを薄く延ばします。レシピは、Ojou-Chanさんのをもうずーっと愛用させていただいてます→こちら。薄力粉と強力粉を半々ずつ混ぜ合わせたところにベーキングパウダーを加え、ショートニングを指先でガツッとすくい入れ…お湯を回し入れてまとめたら室温で休ませます。レシピでは30分ですが、私はすっかり忘れて数時間〜置きっ放しにしてしまいます!そして、お好みの大きさにカット→つるんと丸めて、再び休ませます。私はここまで大体前日に作ってしまうことが多いかな。ラップをして冷蔵庫に入れてしまいます。しかも、フッ素加工のフライパンで焼いてしまっている…。だからこんなに、Ojou-Chanさんのと違うモノが出来上がるのだ。
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 (左)我が家定番のメインの具は、牛ひき肉を塩コショウで炒めた物。味を引き締めるために、クミンを多めに入れます。栄養価を考えて、刻み赤ピーマンを炒める際に加えたり。(右)ワカモレ!私はこれが大好きです。独特の食感と味…アヴォカドって、本当に面白い。こういった定番の利用法以外にも、色々開発できそうで楽しくなります。私のワカモレは、アヴォカドをフォークで大雑把につぶして、すっきり系の食材を混ぜ合わせただけの簡単なもの。ライムの絞り汁+玉ねぎのみじん切り+コリアンダーのごくみじんを、いっぱい。最後に、塩コショウで軽く味付けします。基本のワカモレはどんな風に作るのか興味があります。ワカモレは、変色を防ぐために最後の最後に作った方がいいですね。いくらライムが入っているといっても、美しいグリーンが褪せてしまうと悲しいですもの!それでも色が暗くなってしまった時は、下の方から返すように混ぜてしまえばいいのだ…表面だけ黒ずんでいることが多いので、合わせてしまったらわかりません。
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 (左)トマトのサルサは、これも適当な自己流。トマトを粗く刻んで、みじん切りの玉ねぎ(白玉ねぎがいいのですが、私はリーズナブルな普通の玉ねぎを使用します)+コリアンダーのごくみじん、塩少々を混ぜた後、30分以上おいて味を馴染ませるだけ。かなり前に合わせておいて、冷蔵庫に取り敢えず入れておいてもいいです。コリアンダーは、ワカモレ用に多めに刻んでおくと楽。黄色と赤の二種類のトマトを使用したら、色合いが綺麗。塩ですが、これは必要ないのかも。習慣的にやっていますが、更に汁気が出ますものねぇ。
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 (左)綺羅は、苦しんでいるのではありません。これは、この子の写真用笑顔なのです!時々これに、ウィンクも加わる、という…。(右)調理用バナナです。プランテイン、プランティン、プランテン、プランテーン、プランティーン、プラタノ、カルダバ。どの呼び方が日本では一番浸透しているのでしょう。
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 (左)調理用バナナは、いつも揚げて辛いソースをつけて食べています。以前、モントリオールでRachelに教えてもらってすごーく美味しかったから。
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 (左)色々のせてしまうので、一つがかなりのボリュームに!tki9.jpg
 当然ですが、基本的に手でつかんで食べます。かじったそばから、具材がポロポロ…これもまた楽しい。
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 (左)絵本を読んであげる、池君。綺羅が床に座る時は、いつも正座。(右)祝杯が続き、池君持参(と言うか、持ち込み)のワインがどんどん減っていく…!
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 楽しく飲んでいましたが、池君が早々に眠りに落ちました。私達は、この後テレビを見ながら彼が起きるのを待つことに…。
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 (左)この日、一気に消費しようとしていた沖縄デザートの素達!しかし皆お腹がいっぱいになったので、また次回ということに。今回来てくれたのは、モントリオール仲間達。よく集まっています。(右)これは確か、誰かの就職祝いの席での写真。まずはバイ貝が出て来ました。
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 (左)この焼きししとうとカットレモンのように、何かのせるとお料理の美味しさがアップするような気がします。家でも、これからこうしてみよう。(右)赤ピーマンは、緑ピーマンよりもビタミンが豊富とモントリオールのガゼット紙で読んだことがあります。ところで、赤ピーマンとパプリカは別モノですが、モントリオールで見かけた赤いのはパプリカだったような。緑のピーマンもパプリカのように肉厚だった気がしますけれど、真相は?
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 お料理はワリカン、飲み物は各自負担…ということで、めいめい好きなドリンクを注文。好みを反映するのが、おもしろいです。
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 日本に住み始めて驚いたのが、どんなに弱い雨でも大勢の人達が傘をさすその光景!酸性雨に対する懸念からか、または私がすっかりこのことを忘れてしまっていたのか?そんな私に、同じく傘をささない人が先日教えてくれました。「田舎の人って傘ささないんだよ」。ああ、確かにそうかも!北海道育ちの私はへぇーと頷きます。いや待って、でもそうしたら都内を歩くほとんどの方達が都会生まれということに!?うーんでも、確かに濡れるとせっかくの服や髪も台無しになりますものね。雨に慌てる姿は、なかなか都会的に見えます。

2009年06月14日

10,000,000,000番目に、好きだよ

 あなたのことが、100億番目に好き―。そう言われても、何も嬉しくありませんか。むしろ、遠まわしに「嫌い」と告げられているよう?
 実はこの言葉、私が綺羅に頻繁に伝えている言葉。「ママ。綺羅ちゃんのこと何番目に好き?」という質問に「100億番目!」。でも「ママ。ママが一番好きなのだぁれ?」に対する私の答えは、やはり「綺羅ちゃん」なのです。矛盾している?続いて綺羅が「2番目に好きなのは?」と尋ねても、「うーん。やっぱり、綺羅ちゃんかなぁ」となります。子供への愛情は「強い」というのとはまた違った特異な性質を持っていて、「はいはい、2番目はねぇ」と簡単に他と比べるのは不可能。じゃあ、3番目は?4番目は?10番目は?全部綺羅ちゃん、100億番目まで!
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 前回の日記の締めくくりで述べたように、「虫!蟲!」とハエを追う綺羅。害虫駆除…。でも、本人は大変満足そうです。ムーミンのヘムレンさんのごとく、網を振り回しておりました。
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 (左)北海道の県花、ハマナス。海岸でよく見かけるこの植物、こんなに緑多き場所に生えているのを見ると珍しく感じてしまいます。 (右)訪れたのは、コスモスの盛りを少々過ぎた頃でした。まだまだ楽しめましたよ!
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 あり塚の塔、溶岩すべり台など各大規模遊具施設が楽しいこの公園。こちらは虹の巣ドームという屋内型の遊び場。大小のネットがあちらこちらに張り巡らされているのですが、子供のみ登ることが許されています。
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 予想通り、上までは行かない綺羅。「ミャミャ(ママ)ー!」と抱きついてきます。
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 (左)まるで、繭みたい。 (右)もう少し活発に遊んでもらおうと、外のフワフワエッグへ!
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 タッタッタ…と、ひたすら走って往復する綺羅。大きなクッション状の山二つから成り立っているこちら。大きなお兄ちゃん・お姉ちゃん達が同時に跳びはねると、綺羅は転がりそうになります。鼻の穴を広げて、顔面蒼白で体勢をキープ。
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 広々とした敷地内に花々が伸びやかに咲いている姿は、本当に美しくて優しいですよね。kdh26.jpg
 咲き誇る花達と同様、枯れかけのスズランも綺麗だなぁと感じます。
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 滝野すずらん丘陵公園まで来たら、定山渓まで行ってしまいましょう!10割そばとインドの方が作るカレーが供される、豊平狭温泉にまた来ました。源泉かけ流しの温泉って、草津などと違って案外少ないんですよ。 いつもの、餡ナンです。
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 そのまた翌日。東京へ帰る前日ということで、イトコのあっちゃんに会いました…家から程近い所に越してきた(と言っても、公共の交通機関の普及が乏しいので、車がないと会うのはちょっと難しいです!)彼女の家にまずはお邪魔しました。ダンナさんにも、こんにちは。二人に持たせているのは、東京のキアブスちゃんへのお土産。携帯で写真を撮って送ると、「あっちゃん様じゃないですかー!六花亭ビーーーム!!!」と、翌日会ってお土産を受け取ることを了承してくれたキアブスちゃんでした。賞味期限が短い物が多いので…。 (右)お昼は、あっちゃんとチェルヴォへ行くことに。嬉しいことに、彼女のお家からも近いのです。
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 行ってみたら、もちろんの混みよう。しかし見ると、隣にジェラテリアがオープンしているではないですか!
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 イタリアのジェラート屋さんのように、てんこもり。これは食べてみなくては!ねぇ?
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 一つ一つの説明フラッグを読みながら、じっくり吟味して選びます。お昼前なのに、もちろん二種盛り! (右)あっちゃんは、チーズケーキとティラミスを選択。
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 (左)「美味しい!」。レアチーズクッキー、予想以上にいけます。なるほど…。 (右)私のチョイスは、プレミアムチョコレートとヘーゼルナッツ。手堅いです!
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 まだまだ試してみたいフレーバーは、当然制覇できていません。早く再訪しなければ…絶対に。
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 (左)コーンも手作りなのですね!これを見た途端、ガツンと来ました。こだわっていますね。 (右)やっとお店に入れました。前菜つきのランチコースを注文です。メインのピザが、かぶらないように…。
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 (左)綺羅が遊ぶのが大好きな、こちらのお庭。暑い日も、肌寒い日も…雪のない時期、雨さえ降っていなければ出してもらっています。ありがとうございます! (右)前菜が来ました!コース料理で、私が最も愛する部分なのですよ。
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 ピザ、と書いてはダメかな。ピッツァ、と記さなければいけないような、そんな一品です。
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 東京へ持ち帰るお野菜を受け取りに、梅村さんの農園へ向かいました。そこでは、泥ダンゴ大会が開催されていましたよ。こうして見ると、「"泥だんごファーム"梅村」と言った雰囲気ですね?お父さんは、ジャガイモの出荷で忙しそうですが。
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 こんなに綺麗に出来るんだぁ、と感動してしまいました。同時に浮かんだのが、あの虫…別名スカラベ。綺羅も頑張りましたが、スカラベに加工される以前のオリジナルの物のような塊が出来ていました!?この時から9か月を経た今でも、そうまさに今日のお昼に訪れた公園の砂場でも泥ダンゴ作りに興じていましたよ。新米スカラベのような出来程度にはレベルアップしています!本人はその出来を見て、「おはぎなの!」としていましたが。
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 糖度が高くて人気のサツマイモが育っていました。薄いオレンジ色の皮が印象的。
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 (左)初めて見た時から気になっている、マイクロトマト。 (右)その他、興味深い品種がたくさん!北海道育ちの私がわかるのは、玉ねぎやナスなど限られた種類の野菜の葉だけ。「これは何?」と次々に質問してしまいます。
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 今年はフェンネル(ういきょう)が大豊作!すごい太っています。こんなに大きな株は、紀伊国屋スーパーなどでも見られません。火を通すと、一気に角が取れて甘味が出るこちらの根菜は私も大好きです!
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 あっちゃんも、お芋の収穫を黙々と…私と違って、上手です。
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 リークも、ものすごくいい感じで育っていますね。本当、すごい! (右)「好きなだけ摘んでっていいよ」と言われて、本当に"好きなだけ"バジリコを採集した私達!この写真ではわかりにくいですが、かなりの量でした。そんなこんなで、バタバタと北海道を後にすることに…
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 私の100億番目に愛しい人が、この子です。
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2009年06月13日

バブレー!9月の北海道

 「バブレー!」。綺羅の大きな声が響きます。彼女の流行語という物が常にあって、最近ではこの「バブレー」がそれ。少し前までは「キャッキャ」、そして去年はよく「しょう(そう)」というのが使われていました。私達がよく口にする「そう」とは少し使用状況が違ったのが印象的です。例えば→「綺羅ちゃん、たこ焼き食べたい?」「しょう」、「綺羅、寒いでしょう」「しょう」…。とにかく、肯定的な外部からの質問事項には全てこれで済ませていたわけです。最近は、すっかり身を潜めている「しょう」。まだこの言葉を連発していた頃に訪れた夏の終わりの北海道が、懐かしく思い出されます。
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 今回の帰省で空港からまっすぐ向かったのが、駅前食堂の「千歳屋」さん。こちらの看板料理の一つが、こちらの味噌ホルモンです。この日は梅村さん一家と待ち合わせをしていましたが、飛行機が時間通り飛ばずに少し遅刻。ガラガラガラ…とお店の入り口を開けると、既にホルモンがグツグツ言っていました!間髪入れずにいただくことに。
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 ホルモンとジンギスカンの間に出てくる酢の物が、また嬉しいです。
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 ダイナミックなジンギスカン鍋を前にすると、やはり写真に撮ってしまいますよねぇ…
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 (左)子供達(もちろん大人も)の大好物、茹でとうもろこし。北海道では「とうきび」と言います。「とうもろこし」と呼ぶ方は、いらっしゃるのかしら!?どんなに手の込んだお料理も高価な一皿も、この茹でとうきびの魅力には敵わないこと多し。シーズン中は、何本綺羅のお腹に収まることでしょうね? (右)ハンバーグを持ちながら、微妙な表情のお兄ちゃん。既に満腹気味なのか、この日の気分ではないのか、単に好物ではないのか―綺羅は最近、ハンバーガーにすると誤魔化されて食べてくれるようになりましたが。オムライスより、イカ刺しが好きな子ですから。ちなみにお兄ちゃんは、「パイより抹茶大福」な人。共通点があるような…
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 (左)そろそろ眠くて、限界。お母さんに甘えてもたれかかります…デザートを開けましょうか。 (右)エルメのケーキ達です。空港に来る前に、寄って選んで来ました!手前から、ドゥーミルフィーユ、タルトシトロン(レモンタルト)、ミルフィーユ・サティネです。このサティネはクリームチーズ+マスカルポーネチーズのクリームの濃厚さに、オレンジの柑橘系とパッションフルーツの刺すような酸味の調和が素敵です。このサティネというのは、月ごとに変わる、ピエールエルメのフレーバーの名前です。エルメの公式サイトより→「ピエール・エルメ・パリでは2006年から、“FETISH”という年間テーマを掲げ、毎月ひとつのフレーバーをクローズアップした“FETISH”を開催してまいりました」。この時(9月)はこのサティネだったというわけで、こちらのフレーバーを数種類の期間限定菓子で楽しめたわけです。
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 (左)全て定番です。手前から、エルメのスペシャリティーであるイスパハン(木苺、ライチに薔薇の香り。絶妙です!)、左後ろはキャレマン・ショコラ、右手は私が一番美味しいモンブランと感じる"エルメ流"モンブランMont-Blanc à ma Façonです。 (右)「あぁ〜、本当に美味しい!」。
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 自宅の庭にいつも実っている印象のある、ブルーベリー。私が行った時くらいしか、収穫されないからでしょうか。
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 食べないけれど、摘むのはまあまあ好きな様子の綺羅。着ているのは、プリキュアのキュアレモネードのコスチュームを模したTシャツに短パン。絵柄をプリントしただけの本当に簡素な物ですが、お店で見つけた途端に離さなくなりました!前日の晩、早速身につけてみた綺羅に「あら、キュアレモネードちゃん!?」「レモネードちゃんかと思ったよ!」「えー、レモネードちゃんでしょう?」という称賛の声が照れくさくて耐えきれず、ついに寝室から出てくることはできませんでした。じっとドアの隙間、ちょうつがいの所からこちらの様子を窺っている姿がチラチラ見えました。真っ暗なままの寝室からやっと出てきたのは、軽く20分は経った頃…やはり恥ずかしかったらしく、既にハダカんぼうずでした。
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 翌日は、ウィンザーホテルへ向かいました。出発がゆっくり過ぎたので、到着はランチの時間がとっくに終わってしまった頃となりました。ミシェル・ブラスにて、マキシムとワインセラーの前で。この時はまだ生まれていなかった娘さんも、今ではもう6か月!かわいいことでしょうね。赤ちゃんって、ムチムチなのに軽いんですよね。
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 車内で食べるために、カイザーのパンを買うことにしました。店頭には、当時一か月半前に終了したばかりだった洞爺湖サミットを記念してG8国をイメージして作られたパンが店頭に飾られていました。現在はもう販売していないでしょうね。その内容は…アメリカ/ピスタチオ生地にアンズを練りこんだヴィエノワ(この「ヴィエノワ」、ウィーン風の少々リッチなパンという印象がありますが、真の定義は?)、カナダ/メープルシロップを混ぜ込んだライ麦パン、イギリス/アールグレイ風味のモンジュ、フランス/小さなバゲットと、ピスケ(仏語で「鉄砲玉」の意)というモンジュ、ドイツ/シリアルを乗せたメテルというライ麦パン、イタリア/ドライトマトとオリーブ入りチャバッタ、日本/小豆入りのモンジュ、ロシア/クミン入りのバリーヌ(そば粉のパン)―以上、なんとなく国名を英語にしてABC順に紹介しました。13個入りで、お値段もずばり2,008円だったそう。 (右)まず選んだのは、クロワッサン。
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 パンを買いに行く途中に通る、ウィンザーのケーキのショーケース。前々から気になっていたので、シューなどを買い込むことにしました。
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 イスパハン?しかしお値段は割安…思わず買ってしまいました。そして最後は、チーズスフレで。
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 チーズスフレで締めて、レジまで行ったのですが…やはり、これも!チョコレートには目がなくて…
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 家へ帰る日。大幅に遠回りをして、滝野すずらん丘陵公園へ。「あー!アミ!アミ!」。途中、通りかかった商店を見て綺羅が声を上げます。すっかり涼しい9月の北海道では、もうなかなか虫捕り網なんて置いていなかったのです。「スイマシェン!アミ、くだしゃい!」。お店の中に向って叫びます。
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 (左)ついでに、虫かごも。生き物を捕まえることとかはあまりしてもらいたくないけれど、私だって子供の頃は喜々として山や川に出かけていたものです。トンボにカタツムリにスナヤツメに…クワガタ捕りに夢中になって8時近くまで帰らずに叱られるという、定番のケースもありましたね。 (右)いい味を出していた、店内。子供の頃は20代以上の女性はかなりお年を召した方に見えていたのですが(失礼ながら)…大原麗子さんって、綺麗な女性だったのですねぇ。
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 酒つぼも置いてありました。時代は流れて、自然とアンティーク品となってしまった物で溢れています。
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 「また来まぁす」と言って、お店を出ました。
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 外には立派なお野菜達などが並んでいました。その、大きなこと!4歳になったばかりの綺羅と比べてみて下さい。
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 車で来ていますが、雰囲気としては日に1、2本来るバスを待っている感じ。暑くもなし、寒くもなしのうららかな日でした。
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 さあ、覚悟していなさい…。滝野すずらん丘陵公園へ入る直前、虫捕りの準備を精神鋭意進める綺羅。しかし「虫捕り対象」となる種類をよく把握しておらずに、とにかく何でも追うのでした。例えば、ずっと格闘していたのがハエ。後はアリ。うぅーん。確かにチョウは全く飛んでいなかったし、かろうじてたまにいたトンボは速いし高くて届かないし。どちらにしても、収獲はゼロでした。次回へ続きます。
posted by 裕美 at 11:44| Comment(5) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

終らないエルメ

 「いや〜ん、こんなお友達がほし〜い!」。昔々…まだ綺羅が私のお腹に来るずっと前の話。大学の絵画クラスで一緒だったなつきちゃんという子が、私の家でDVDを観ながらラストに叫んだ言葉です。映画のタイトルは「My Best Friend's Wedding」。彼女が感動していた対象はルパート・エヴェレット演じる、主人公の親友でした。ジュリアン役のジュリア・ロバーツを常に影…の時はあまりなかったかしら、日向となって軽妙に確実に支え続ける彼。かゆい所に手が届く気のきかせ方を目の当たりにしたら、誰しも上述のなつきちゃんと同じセリフを口にしてしまうでしょう。でも私には、そんな友達がいるんです。
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  まだまだ夏の盛りの、私の誕生日…の、直前の話です。「もしもし。火曜日、何やってるの?私の誕生日なんだけど」。キアブスちゃんに図々しくも電話で、自己申告した私。それに対して返って来たのは、「空けてありますよー」という一言。しかしそこで治まらず、「その前後は?」と尋ねる私。「一応、空けてますよー」。私が当日は他に予定を入れた時の事を考えて、敢えてずらした日程も準備しておいてくれたわけです…ありがとう、いえ、すみません…。とんとん拍子で約束が決まり、私の愛するピエール・エルメに行くことに。
 時間が遅いとは言え、平日にしてはケーキの品揃えが少ないのを残念に感じつつ、それでも数個を注文です。一通り食べ終わってお店を出ようとすると、店員さんが「お客様」と私を呼び止めます。彼の手元には大きめの紙袋。その時、あ、やられたーと思っちゃった。dby2.jpg
 何だかわけのわからない誕生日会を催されてしまったキアブスちゃんですが、その前に巡って来た私の誕生日にはこんな素敵な事をしてくれました。「あちらのお友達からです」と手渡された袋には、なんとケーキが7つ!私が去年のクリスマスに「エルメを7つももらって、あんなに嬉しかったことはない」と感動していたのを知ってか知らずか、このギフトです。本当にありがとう!「ケーキが少ないのは、私のせいでした」と笑うキアブスちゃん。そうだったのか!!(右)翌日は、綺羅のためも兼ねてカラオケへ。この子のお気に入りの、90年代初頭のエスプリ溢れる曲を聴かせてくれます!
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 エルメは続きます…いえ、むしろ続いていてもらいたいと言えましょうか?しかしこちらは青山ではなく、舞浜はイクスピアリ。ここでは、月に一度程度の頻度で各テーマに沿ったスイーツ食べ放題を開催しているのです。今回は「サラ(抹茶+柚子+パッションフルーツ)」。お値段は五千円弱。単純に計算するとマカロン(私のコンピューターの一発変換→「真歌論」。もう少しスイーツ情報を勉強させないと…)だと20枚近く食べればいいわけですね。この価格設定は、主観的にかなりリーズナブルだと思いますよ。甘い物ばかりかと思ったら、最初にSavoryな物も供されます。ですからもちろん、お食事のコースと考えていただいてよろしいですよね。(左)冷製のスープ。涼しげな一品ですが、ビーツの嫌味でない甘味が嬉しい感じ。(右)こちらも冷製、サーモンのカネロニです。手の込んだ見た目ですが、美味しさは直接訴えてくれます!
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 冷製のスープの後に供されたのは、蟹肉入りキッシュ(左)と唐揚げ(と呼ばない?)(右)そしてラザニア使いの前菜プレート。デザートだけかぁ、と喜びながらも気負っていた心に嬉しい味わいです。これで思う存分甘い物を堪能できるという安心感が生まれましたよ。
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 そしていよいよ本番です!ソルベの上に堂々と乗ったマカロンに、心が躍ってしまう…(左)「クープ・イスパハンです」。イスパハン!口に運ぶとライチ、木苺、バラの香りがやって来ました!驚いたのは、ソルベを食べているのにフレッシュな風味が濃厚で果物そのものを食べているとしか思えないということ。(右)マロンのガレットも一緒です。添えられているソルベは、パッションフルーツ味。
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 小さい頃、「苦手な物は薬だと思って食べなさい」と言われたものですが…ううーん、やっぱり好きな物こそ体に沁み渡るけれどなぁ!?8月という季節がらでしょう、冷たいデザートがいっぱいでした。こちらはクープ・サンジェルマン(右)
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 どんと来い、という感じで食べ進む私です。クープ・サンジェルマンのお隣に乗って来たのは、ミスグラグラ・サティネ(パッションフルーツ/フロマージュブランのソルベ、オレンジマーマレードを挟むのは、パッションフルーツ味のマカロン生地!)(左)(右)エモーションシリーズ、揃い踏み。手前から、エモーションマホガニー/ライチのジュレ、マンゴーのジュレ、マスカルポーネとキャラメルのクリーム、ココナッツのダックワーズ、そして上にはココナッツ風味のマシュマロ。中央はエモーションサラ/パッションフルーツのクレームブリュレ、栗のジュレ、栗のポワレ、抹茶のクリーム、パッションフルーツのジュレ。一番後ろがエモーションエキゾチック/ココナッツとタピオカのソース、コリアンダーとライム風味のパイナップル、ピスタチオのブリュレ、上に乗っているのは薄緑に着色されたホワイトチョコレート。
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 ううーん、お食事のコースのデザートがエルメの食べ放題と思うと、本当にすごい!(左)手前に大きく写るのが「トロペジェンヌ」(オレンジの花の香りをつけたクリームをブリオッシュ生地で挟んだもの)、右手奥のカラフルな層が目を引くケーキはその名もサラ(マロンとアーモンドのビスキュイ、抹茶のガナッシュ、パッションフルーツのジュレ、マロンクリーム)。(右)皆さん大量に消費中…私も同様でした。
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 デザートはビュッフェ台にゆっくりと運ばれますので、焦って飛びつかない方がいいのです。しかしあまりのんびりしていると、どんどん中身が減っていく大皿に不安になったりして…
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 (左)ポルトガルのナタのようなこちらは、フラン。それはそうですね…ブリゼ生地のタルトの中のクレーム・パティシエールはしつこくなくて心地いいです。(右)青山店の方に比べて全体的にシンプルなデザインの印象を受けるこちらの店舗ですが、やはり様々な部分において凝っています。
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 (左)キャレ・エルメ・サラです。パッションフルーツのブリュレ、抹茶のムース、マロンのジュレ、そしてホワイトチョコレートの組み合わせ!考えただけで目が回りそう。
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 (左)皆さんそろそろお腹がいっぱいなのでは…と周りを見渡すと、そんなにペースが落ちていないような印象。何だか嬉しいです。(右)タルト・サティネ(サブレ生地の中身はチーズクリームにオレンジとパッションフルーツのマーマレード)。大きなオレンジ果肉がたまりません。
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 (右)奥がヴァニラ、そして手前がマロン+テ・ヴェール…栗と抹茶のマカロン達です。実際に輝いていますね!?誇らしげに積まれた宝石です。
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 それから数日後、エルメの興奮冷めぬままクルーズ・ディナーへ。もちろん私自身が招待されたわけではなく(悲しいことに!)、本来ご出席予定の方が多忙のためにキャンセルされたのです。
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 エルメと違って当然食べ放題ではなかったこちらの夕食、お魚もお肉も供されたのですが腹六分目…という感じで終わってしまったために、この後もう一度ご飯を食べました。お食事が一通り終わった後は、遠くに輝くお台場の観覧車など自分の情報とマッチする物を窓の外に見つけては喜んでいました。
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 前回のキアブスちゃんのお誕生日会にも参加してくれた彼女とは、この船の上で知り合いました。素敵な男性と…ではなく、いつものごとく女性と意気投合してしまった私です。でも、これが大正解!「また会いましょうねー」と言いながらもこの場限りに何となくなってしまう場合も多いのですが、早速彼女から「ありがとう」連絡が入った時は嬉しかったです。こういう出会いって、素晴らしいですね。「袖振り合うも多生の縁」と言うのであれば、こんな風にお友達になれるって本当にすごいこと!ずっと大事にしていきたいです。

posted by 裕美 at 07:18| Comment(8) | TrackBack(0) | 首都圏日記(ごちゃ混ぜ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月31日

誕生日おめでとう

 「あ、コレ、夢だ」。
 夢の中で、そう気付く方はいらっしゃいますか。

 私は大体いつも「夢」とわかるのですが、所詮眠っている脳だからでしょうか?覚醒している状態でなら体現しようと思い描く色々な事柄が、一つも試せないまま。文字通り、夢が夢で終わる感じですね。ところで今朝の夢は、綺羅がちょこちょこと私に並行して走っている部分から始まりました。横に草ぼうぼうの空地があればそっちに入り込みますが、キャアキャア言いながらきちんと一緒について来ます。ほどなくショッピングモールのような建物に到着、エレベーターに乗って降りたところはなぜかメキシカン風の暖色のレストラン。気付くといつの間にか綺羅は生後数ヶ月の赤ちゃんに戻っていて、私はベビーカーを押しながら店内を歩いているではありませんか。すると、友達のキアブスちゃんがお客として座っているのに気付きました。いつもの夢のように、漠然と通り過ぎようとする私。でも突然、眠っている脳が「はっ」と機能します。
 キアブスちゃんが初めて綺羅を見たのは、既に3歳近くの2007年の春先。いつも綺羅をものすごくかわいがってくれる様子を見て、私は「もっと小さい頃も見てもらいたかったなぁー」と悔やんでいました。そこで、夢の中の私は何とかキアブスちゃんの所までベビーカーを押して、中で眠るまだお顔の所々が濃いピンク色の綺羅を指して言いました。「○○(キアブスちゃんの名前)!○○!ほら見て。これね、小さい頃の綺羅なの!でもね、これ夢なの。今にも私、目が覚めちゃうかも知れない。そしたら、もうこの綺羅には会えなくなっちゃう。だから、ほら見て!」と早口でまくし立てました。小さな綺羅を見ながら、何も声を発さずニコニコ笑って頷くキアブスちゃん。そこで、夢が終わりました…
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 綺羅ではなく、キアブス誕生日。(左)待ち合わせた駅で私のお友達と私から花束進呈され、コーフンのるつぼです。お祝いとして私が選んだ場所は…日暮里のトルコ料理店「Zakuro」です。ご存知の方も多い、有名店です。(右)まずは、店内でお着替え。誕生日仕様の赤いドレスを着せられるキアブス。後ろ姿からだけでも、「嫌々ながらに見せかけて、実は乗り気」というオーラが伝わって来ます!
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 (左)映画の1シーンのごとく思いきり抱き上げられ、マンザラでもなさそうなキアブスちゃん。(右)皆に「あの綺麗な…」と形容される、私のお友達。一見風変りなデザインの民族衣装も彼女が身につけた途端、素敵なお召し物に!
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 (左)「あぁー、余は満足じゃ…」。どんどん運ばれる料理、皆(他のお客様まで)からの「おめでとう」の言葉群、そして背には花。いいですねぇ。(右)姫を守る剣士のようですが、右手に持っているのはお肉を切り分けるためのナイフです。
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 誕生日ケーキならぬ、丸焼きチキン。(右)上には、お花の形にカットされたトマトが。
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 さあ、皆さんでダンスの時間です。キアブス、待ってましたとばかりに大張り切り。
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 ベリーダンスのショーは毎週月・火・木・金、ウズベキスタンの民族舞踊は土曜日に行われます。ショーチャージはなしというのが嬉しいですね。20時からですので、せっかくならそのお時間目指して行かれて下さいね。(左)頭に乗っているのは、コップ!もちろんお水が入っています。(右)「ああー踊った踊った…」と言わんばかりのキアブスちゃん。満面の笑みです!このお店にして、よかった…。
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 お店のお客さん全員でジャンケン大会。無理やりキアブス優勝となりました。(左)88年物のCDを、本来の優勝者の男性から進呈され、うやうやしく受け取ります。(右)少し困り気味。今も持ってる?
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 (左)水タバコ登場。マンゴー味、リンゴ味、アールグレイ味など5種類以上はあったのではないかしら。煙草を吸わない私は以前恐れていたのですが、「肺に煙を入れない」と聞いて試してみることに。そのフルーティーな香りに、一気に虜になってしまったわけです。(右)どうしても肺に入る!と嘆きます。
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 (左)煙草を吸う習慣のない人の方が、うまく出来るかも。喫煙者の方は、ついつい肺に吸い込んでしまうのだそう。得意になってスパー、とやる私。(右)私達のために、それぞれが選んだページの詩を朗読してくれました。まるで占いのような内容に、皆ドキドキしながら聞きましたよ。私のは、イマイチだったかな…恵子とお友達の詩は、どちらも大変特別な内容だったんですよ。素敵。
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 記念に皆で撮ろう!と西日暮里駅で提案して、通りすがりの方にカメラを構えていただくことに。しかしそちらがピンボケだったりした時のことを懸念して、保険としてまずはお友達に撮ってもらいました。
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 100万本の薔薇、とまでは行きませんでしたが喜んでくれたキアブスちゃん。まだまだ人生3分の1程度しか来ていないけれど、これからも楽しく付き合っていけたらいいなぁ。来年もその次も、何回も何10回も「おめでとう」を言い続けたいもの。ね。

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2009年01月26日

河津--亀を目指して

 「あ、河津…!」。この前我が家で開いた新年会で、コンピューター上の写真達を皆が覗いていた時に叫んだお友達のみわちゃん。彼女が見ていたのは、昨年私達が行った河津への温泉旅行フォルダーでした。同じ静岡県出身の彼女、思わず声が出てしまったのですね。
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 大好きなばぁばも来るので、安心しきった余裕の表情を見せる綺羅。ソフトクリームを買ってもらって、東京駅で既に満足気です。
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 (左)実はこの子、新幹線が初めてだったのです。状況がわかってかそうでないのか、「シンカンシェン!」とワクワクしていましたよ。(右)子供のご多分にもれず、変な顔作りが大好き。自信満々にこちらにポーズを決める綺羅相手に、笑いながらも「これ、撮らない方がいいのかしら…」と心配にもなるレンズのこちら側の私でした。
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 熱海に着きました。ここから河津行きの列車に乗り換えます。待ち時間が一時間ほどありますので、街中をフラフラ探索することにしました。(左)マンマル頭が目を輝かせている先には…(右)夫婦狸!メス狸の「おっぱい!」が大変気に入った様子です。なかなか離れません…
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 (左)お菓子屋さんを見つけました。「フランドール(公式HPはこちら→熱海 洋菓子工房 フランドール)」です。焼き菓子中心に買いこみました。(右)「おおー美味しそう」と選んだ、このかぼちゃクッキー。食べると、プツプツ見える緑色はカボチャの種だとわかって風味倍増です。
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 熱海駅から150mほど離れた通り沿いにあるお店。美味しそうなドーナツが山盛りです。あまりドーナツは食べる機会がないのですが、これは試すしかない!とすぐに購入…もう一つ買おうかなぁと、お店へ戻ろうとしてしまいました。戻ったのでしたっけ?
みのや(地図はこちら→みのやGoogle地図
静岡県熱海市田原本町3-14
電話: 0557-81-4581
水曜定休

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 熱海の街はなかなかの活気に包まれていました…(右)短い散策を終え、特急スーパービュー踊り子で河津へ。そのスーパービューに、綺羅も釘づけ!
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 亀、かめ、カメ…。たどり着いたのは、伊豆アンディランドです!世界でも珍しい亀を主として飼育している水族館なのですって。実は、カメ大好きの綺羅のためにこちらへの旅行を企画したのでした。(左)確か手に藻の付いている亀さん。「かわいい、かわいい」とひっきりなしに称賛する綺羅でした。
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 (左)何千・何万分の1で生まれるという、スッポンの白化個体。(右)綺羅はもうコーフンの絶頂でただパタパタ走り回っていました。壁に飾ってあったこの亀にも、この子から大反響が…
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 (左)感動しながら足を進めます。夢の城とでも言うのかしら?(右)行われているイベントは、亀レース。母と綺羅と私で選んでみたら、見事その中の一匹が優勝→商品のカメのぬいぐるみをいただけました!
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 どこまでも亀!
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 (左)ケヅメリクガメに餌あげの体験もできます。しかしここで、亀が綺羅に詰め寄って来ました。体重いっぱいで素肌を直に圧迫された綺羅は、大泣きです…すっかり怯えてしまいました。そこで、残りの餌は私があげることに(右)。確かに乗られると痛そう。「でも亀さんだって、わざとじゃないんだから」と教えてみたのですが、綺羅の顔は涙の乾いた跡で覆われてしまうほどに!
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 (左)ゾウガメにも乗れるのがすごい!こんな表情を浮かべていますが、これはしっかりと現場の状況を押さえている証拠なんですよ。(右)続いて、「海→」という看板を見つけて坂を下ります。山道なので結構あるように感じますけれど、軽く冒険心を刺激されてちょうどいいかも。
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 「海だ!」。突然目前に現れた(という印象を受けました)大量のお水に感動しました。波しぶきと松。いいですねぇ。
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 (左)宿のバスのお迎えの時間が迫っていたので、少し急いで戻ります。(右)最後にガメラと写真を撮って、出発!

伊豆アンディランド
静岡県賀茂郡河津町浜406-2
電話: 0558-34-0003
FAX: 0558-34-0061
入園料: 大人950円/小中学生530円/4歳以上の幼児320円 ※外国人留学生は860円
営業時間: 9:00〜16:30(最終入館16:00)、毎週水曜定休…場合に応じて変更もありますので、お休みについてはHPやお電話で確認くださいね。
公式サイト: http://www.izuandyland.com
行き方: 河津駅よりバスで4分ですが、一日3本と本数が少ないのでタクシー(約1000円)もオプションとされるといいと思います。列車の時間をもっと自由に選べますので、旅行計画に柔軟性が生まれますものね。

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 今晩の宿は、「花小町」。早速私だけお部屋を出て、遅めの散歩を楽しみました。知らない土地を歩くのは、いい意味の心細さをお供にわざと遠くまで来てみたりします。
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 夕食!待ちに待った甲斐がありました…。いえ、設定時間が遅いわけでは決してなく、単に私の空腹感が歩き回ったために増しただけだったのですが。(右)食べないくせに、綺羅が大好きだった「酸っぱいタコ!」。私の記憶にまで、今でも強く残っています!
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 (左)食前酒。予想通り、甘くて美味しいです。嬉しいですね。(右)ワクワクしながらお箸を運んだ、お刺身群です。いくらでも食べられますよ。
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 (左)釜めしとかが出てくると、それだけで心が躍るんですよね…!?(右)顔にひっかき傷が出来たのですが、こういうのを発見すると綺羅がそれはそれは悲しみます。顔をクチャクチャにして、「(今すぐに)治してー!!」と大泣き。何とか見つからないように隠すのが、なかなか大変なのです。
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 (左)夜・早朝とゆったり温泉につかって、朝食です。贅沢。(右)きちんと作られている、一品一品。嬉しくなりますね。
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 (左)こういう風におひつで出てくると、ついつい美味しくて空になるまで食べてしまうんです。(右)食後は、熱海のフランドールさんで購入した桜味のケーキを食べていい気分です。もうすぐチェックアウト。帰りたくないね!
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 列車を待ちながら、河津駅すぐ近くの「きりん館」でめいめい好きな物を楽しみました。母はコーヒー、私自家製シフォン、そして綺羅はもちろんソフトクリーム!ここにいらっしゃる皆さん感じられるのではないかしら…「もっとゆっくりしたいなぁ」と。駅のすぐそばなのに、時間の流れが慌ただしくなく心地いいのです。
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 河津駅から歩いて10分程の所にあります来宮神社(きのみや、と読むそう)。前日のお散歩は、こちらを目指してのものでした。そこには1000年生きている大楠があるんです。夕暮時、だぁれの姿も見えないここで対面すると感動してしまって。寒くなければ、その場で座り込んで眠ってしまいそうになってことでしょう。
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2008年12月22日

オレンジ

 ここ数日、小春日和が続いていましたね…と書いているうちに、もう途端に冬の寒さが迫ってきましたけれど。しかし北海道やケベック州では「冬将軍の到来」というフレーズがピッタリな真冬の訪れも、東京では縁のないことのように感じられます。とは言え、暖かな日射しの少しでも残っているうちに夏の思い出を綴っておこうと決めました。
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 (左)お中元のメロンごろごろ…ごろDは、綺羅でした。(右)網戸の向こうから、その様子をカマキリが覗いていました。

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 昨日も上野公園でお見かけした大道芸人さん。風船細工が見事です。ペンギン、子犬…綺羅にいくつもいただきました。ありがとうございます。
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 (左)ブランコに乗る綺羅、顔を強ばらせているのではありません!コーフンのあまり、引き攣っているのです。(右)靖国神社でみたま祭りがあるというので、訪れました。
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 お神輿を発見して、お祭り気分が盛り上がっている綺羅です。蚊に刺された跡が、いかにも夏らしいかな。
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 浴衣が本当、増えましたね!特に女性のそれは色とりどりの模様をあちらこちらに散りばめてくれて、お祭りの風景が水彩画のようです。
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 (左)七夕飾りをくぐり、懸雪洞(かけぼんぼり)を拝見しに行きます。(右)先ほど紹介した大道芸人の方の作品の数々。全部持つと、風船に埋もれてしまいそう!
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 (左)夏の夜空と提灯の色のコントラストが美しいです。(右)雪洞や提灯がどこまでもどこまでも続いていて、驚きました。
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 親子で蚊に刺されながら、オレンジ色の光の中をフラフラさまよいました。
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 綺羅はたこ焼き以外、食べることには興味を示しません。でも食べ物を作る過程は見ていて大変面白い様子で、じぃっと見入っています。「食べる?」と尋ねても、「…ううん」と答えるだけなのですけれどね。
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 去年・一昨年は輪に入れなかった盆踊り。その無念を晴らしている瞬間です。結構これが難しいのよね…反対に進んでしまったり、逆方向に回ってしまったりしながらも、気の済むまで踊らせていただきました。
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 電車でお出かけ。家を出た途端に、汗でビッショリ!だけど嬉しくてニコニコ。今日は上野動物園にお出かけなのです。
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 (左)恒例、子ゴリラにご挨拶です。こちらも恒例!(右)上野を訪れた際には、最後にクリームあんみつを楽しみに行きます。途中で見かけたパチンコ店のマスコットを綺羅以上に気に入ったのは、私です。
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 (左)みはしー、みはしー…この提灯の数だけ、もう訪れたのではないかしら?(右)餡も黒蜜もソフトクリームも大好きな綺羅。しかし、それらが混ざった「クリームあんみつ」は嫌なのですよねぇ。同様の理由で、炊き込みご飯やチャーハンも好きではない様子。
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 こちらは、巣鴨と千石の間で行われる盆踊り大会。やぐらの上でチビッコ達が踊れる時間帯も設けられているのですが、なかなかの倍率!二日連続で挑戦したのですが、入れませんでした…少しシュンとしながらも、綺羅は下の輪に加わります。元気に踊れるだけで幸せよ!と励ましましたが、まさにその通りですよね。
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 (左)「タク焼き!」。大好物を見つけて、コーフンです。(右)立ち尽くして、じーっと見入っている綺羅の頭が右下に。
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 (左)作っている過程が楽しい、屋台の食べ物。「上手だねぇー」。何組もの親子連れが交わしたであろう言葉を発する、綺羅と私です。(右)北海道の屋台では滅多に見かけないのではないのでしょうか…あんず飴ですって。
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 写真が大嫌いなこの子。撮られているとわかった途端に、こんな表情。まあ、憎らしいこと。
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 (左)アブラゼミが路上にいたので、取り敢えず保護しておきました。綺羅は、思ったより(と言いますか、全く)喜ばず。(右)突然アイスクリンを頬張りながら現れたので、ビックリ!慌てて見回すと、すぐ近くにアイスのお店が。お店の方に伺うと、「いえ、あまりにも堂々とアイス一つくだしゃい!と言うので、お代金いただいたかと思ってしまって…」と大笑いでした。注意されても、アイスの甘みでなかなか響かない様子。だけど、この後大変なことが。
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 (左)屋台にコーフンして、フラフラ迷子になってしまいました。焦った綺羅が駆け込んだのは、広場に面する商店「しんたに」さん。いつも寄っているお店です。必死に探す私に従業員の方が声をかけて下さってすぐに見つかったものの、綺羅はボーゼン。(右)翌日の朝食は、パンの耳のバター炒めと…金目鯛のあら煮!?以前から持ち越していた食材の余り物が気になっていたもので、つい。
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 暑い時期にヘビーローテーションで愛用されていた、緑の水玉ワンピース。夏らしくて、アイスクリームが似合います。ピエール・マルコリーニにて。
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 綺羅はコーンでバニラが定番ですが、私はいつもダブルをカップでいただきます。(右)奉仕品で出ていたのは、たくさんの熟し尽くしたイチジク。柔らかくて、カットするのもままならないほどです。普段ならそのまま食べてしまいますが、せっかく大量にあるのでタルトにしました。イチジクとの黄金の組み合わせは、クリームチーズではないかしら?生ハムも美味しいですよね。デザートからは外れてきますが…。
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 六本木ヒルズに夏季限定で開催されている、「スカイ アクアリウム」を何度か訪れました。ついでに、オープンエア展望台スカイデッキにも上りました。
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 私の描写方法には問題ありかも知れませんが、お魚が宝石のよう!まさにアイ・キャンディーです。
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 特に印象深かったのが、こちらの屏風の中の金魚達です。「こんな薄い水槽に入って平気かしら…」と心配になって厚さを確認したのは、私だけでしょうか?実際は、結構厚みがあるのです。
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 本当にスタイリッシュな水族館。時間帯や曜日によるのかも知れませんが、家族連れより恋人同士を多く見かける場所でした。
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 床に映し出されるイメージに、綺羅は大はしゃぎ。「お水に入る!」とジャンプしては喜んでいました。
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 (左)ライトの色が時折変わるのが面白い綺羅は、このソファからなかなか離れようとしません。(右)六本木関係で、こちらはミッドタウンです。1Fの「Orangé」は、待ち合わせなどに便利なお店ですよね。
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 (左)お店の名前にちなんででしょうか、オレンジ使用のメニューが目を引きます。こちらは、オレンジのカプレーゼ。(右)とうもろこしのペンネの色合いがかわいらしくて、今度家でも作ってみたくなりました。
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 夏と言えば、土用の丑の日…いいえ、むしろ土用の丑の日と言えば、夏!?「野田岩」さんで、志ら焼(右)とうな重を注文しました。こちらのお店は、土用の丑の日当日はお休みされるんです。理由は、味が落ちるのを避けるためだそう。でも私、関西風の蒸さない鰻が好きだなぁ。北海道では、やはりうなぎは蒸さないで焼くからでしょうね!?
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 老舗店ですが、パリにも支店があるのにはビックリ。お写真拝見いたしましたが、大変ミニマリスティックで洒落たデザインでした。対して、こちらの店内は伝統的な造りで大変落ち着きます。
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 大江戸線の赤羽橋からも行けるそうですが、私たちは神谷町駅を利用しました。途中覗いた東京タワーが、普段見ている姿とは違って見えて印象的に映ります…。

天然うなぎ 五代目 野田岩
東京都港区東麻布1-5-4
電話: 03-3583-7852
営業時間: 11:00〜13:30、17:00〜20:00
定休日: 日曜日

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 祭りの後という言葉が頭に浮かんだ、この光景。実際はまだまだお祭りの最中の時間だったのですが、一歩道から外れると早い時間からいらして心地よい疲労を癒す面々が。何とも言えないポジティヴな退廃感が好きでした。夏の夕方って、何だかイメージカラーが全部オレンジです。

posted by 裕美 at 17:11| Comment(16) | TrackBack(0) | 首都圏日記(ごちゃ混ぜ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月07日

食欲の「初夏」

 北海道と言えば、蟹・メロンでしょうか…そのイメージは、現実から遠からず。北海道を出るまで(実際は、出てからしばらくしても!)、私は家族一人ひとりが毛蟹を一ぱいずつ食べるのは普通だと思っていましたし、メロンと言う果物は半割りにしてスプーンですくって楽しむものだと信じて疑っていませんでした。北海道の外の地域を「道外」と呼ぶのですが、道外の方々は食が細い!?だってメロンをお中元で贈っても、皆さん「半分だと食べきれない!」と言うのですから…。
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 (左)メロンがあったら、こう食べます。もしかして、我が家だけだったらどうしよう?ちなみに、我が家でメロン好きなのは私のみ。なのに、皆このようにカットされた物を供されます!(右)綺羅は果物が苦手です。野菜は食べてくれるのに、甘い果肉は好きではない様子。甘酸っぱいイチゴなどならいざ知らず、熟した甘い柿やブドウなどもダメと言うのですから、筋金入りです…しかし、洋梨だけは別なよう。少しだけなら口にします。それで、当然ながらメロンにも全く惹かれないのですよねぇ。
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 北海道滞在もあと僅か。こちらのお店の雰囲気が好きな綺羅は嬉しそう。(左)サービスのオレンジジュースにご満悦です。幸先いいわぁ、とでも言いたげな表情。(右)ランチコースの前菜です。これがなければ何も始まらないほど、私にとっては食事の最高峰なのです。いただきます!
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 肉系、野菜系…。綺羅にとってはトマト味がNo.1。トマトに火を通した物は、毎朝食に欠かせません!
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 デザートもしっかりいただいて、お庭で遊ばせていただきます。6月はまだ肌寒い…と言うか正直寒い!なのに、綺羅と一緒に外に出ていただいて、冷え性の私は頭が下がります。ありがとうございます。bor90.jpg
 夜は、千歳屋に。この夜は、サプライズゲストが!カラカラカラ…という、入口の引き戸の音に目をやると、そこには絶対に見覚えのある顔がありました。そう、それは忘れもしない近所の大型スーパー・ポスフールに入っている「六花亭」で働く女性でした。私は毎日のように通うので、あちらももちろん驚いていらっしゃいました!「ずっと前から気になっていたんですけれど、入る勇気がなくて…」とのこと。しかし勇気を振り絞って下さってよかった!出される品々を楽しくつつきながら、六花亭に対する情熱を語って聞かせる私。そして彼女も、六花亭についての思いを話してくれます。その姿に、「ああこの人も六花亭が大好きなんだなぁ」と思わず嬉しくなってしまうのでした。お酒は飲まない私ですが、六花亭を酒の肴に…ではなく、肴の酒にして時間を過ごします。
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 色々なお友達やお知り合いが、色々な物を置いていくのです。それらを調理して出していただけるのが幸せで…顔の見えない皆さんですが、心から感謝します。(左)この日は、大滝村のジャンボ椎茸が供されました!こちらを持ち寄ったご夫婦もお店で夕食を楽しんでいたので、「ごちそうさま」を伝えられてよかったです。(右)「まだ空腹感が…」。で、出していただいたのがトンカツ。いいですねぇ。
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 (左)出来ましたよ、さっと炒めた椎茸。綺羅の手くらいは優にある大きさは食べ応えがあります。そして、独特の風味も出てくるので私はこういった大きく成長した物の方が好きです。(右)甘い物は別腹…そして、こういった串物も。ついつい手が出ます。
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 (左)隣接するカレー屋さんは、マスターの奥さんあこちゃんが土日のお昼だけ開けているんです。でもそのインパクトある看板に吸い寄せられて、平日も足を向けてしまう方がたくさんいらっしゃるそう。その看板の制作総指揮を取ったのが、こちらのアンディー。(右)母国からのお土産として、こんなオーナメントを持ち帰ってくれました。
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 (左)六花亭のシフォンの良質さを周りに啓蒙していると、自然と「月替わりシフォン」の話に辿り着きました。3月は何だったっけ、あと先月は?などと勝手に盛り上がっていると、おもむろに六花亭勤務の彼女が取り出したのは…月替わりシフォン表!すごい。2、3、4、5、8、9、10、12月が好みだなぁ。(右)翌日、こちらも忘れてはいけない豊平狭温泉を訪れました。薄めたり、循環させたりはしていない、こだわりのお湯が売りのこちらです。
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 何度も触れていますが、こちらの温泉のインド料理も楽しみの一つ…と言いますか、ここに来たら必ず食べたくなります。インド料理以外には十割そばもあって、こちらもまたいけます。目が離せません!見事な共生です。6月〜10月は、ジンギスカンも楽しめるそうです。(右)餡ナン。「餡子が好きです。たくさん入れて下さいね」と注文したりしています。だって、ガブッと口に含んで餡が少ないと淋しいのですもの。
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 (左)サービスでチャイを出して下さいました。普段は水(寒い時期はお湯・ぬるま湯)・麦茶しか飲まない私も、そのほのかな甘さに「ああ、チャイっていいものだな…」と誘惑されて。(右)何だか知らないけれど、卵が入っていると嬉しくなる自分に気づいたこの日でした。
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 大きな大きなお鍋で、カレーの元となる玉ねぎを炒めます。こんなに大量の玉ねぎ、通常の家庭用サイズのミキサーにかけて滑らかにするのです。大きなミキサーだと、やはり口当たりがスムーズではないそう。そして、使用される数十種類のスパイス達!…カレーのレシピも公開されていますが(こちら→カリーレシピ)、なかなか真似できないですよね!?
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 (左)綺羅にも混ぜさせて下さいました。「うーん、うーん」と言いながら美味しい北インドカレー作りを修行です。(右)空港へ向かう直前、あっちゃんが車で到着。頼んでおいた美容液を持ってきてくれました。成果が出るかは保証できないけれど、会えただけで嬉しかった!
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 (左)写真はうまく撮れませんでしたが、飛行機の窓の外からはまんまるお月様がこちらを見つめていました。また来ようねい…。(右)最後になりましたが、北海道つながりで六花亭の季節菓子達を紹介です。6月の北海道日記から突然飛びますが、9月にはスイートポテトも出ていました。
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 「北の山里」です。コロンと入った栗が本当に、本当にいいです。
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 (左)こちらは「青梅」という名前だったでしょうか。形だけではなく、きちんと中の白餡に梅のペーストが練りこまれているんです。実は、私は梅を使用したお菓子があまり得意ではありません…しかし、六花亭の物なら食べてみなくては。いえ、むしろ進んで食べたいのです。(右)まあ名前は賛否両論があるとして、中の餡に惹かれました。小豆の他に、トラ豆餡。ふくふくと、いただきました。
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 上でも触れた、シフォンです。1ホール480円。安いからいいでしょう、というわけではありませんが、本当にこの価格設定はご立派です。
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 (左)こちらはさくらシフォンだった、と思います。この甘納豆系の入ったシフォンが、私は大好き!このお豆を目指して食べ進んでしまうほど。(右)北海道在住の家族にまでお土産は六花亭を買いたいところですが、そうも行きません。銀座のGUCCIカフェでチョコレートを見つけて持ち寄りました。母は、チョコレートが大好き(あと、最中…面白い組み合わせです)!すごく喜んでくれました。全部の種類、試そうねぇ…と、二人で気をつけて選んで食べました。

posted by 裕美 at 08:00| Comment(12) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月27日

素敵な失恋

 シィン…とすると不安になって、「ねえ、私のこと愛してる?」と耳打ちする。呼んだ時にすぐ来てくれなかったら、「私のこと好きじゃないの?」とショックを受ける。相手が気付かない時に、ドアの隙間などからじっと見て見ぬふりで観察している(微笑付き)。星占いで、自分の星座よりまず相手の星座をチェック…。これらは何も、振られる三日前の女性の行動パターンではありません。私が綺羅に対してすること、感じることの一例です。子供に対する気持ちって、一種永遠の失恋状態に重なる部分があるかなぁ?と考えることも多々あったり。
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 さて、今回の帰省中にまた旭山動物園へ行きました。まずは北海道の真ん中を目指してグングン北上します。まずは、岩見沢の手前にある喫茶店でエネルギー補給。いちごのアイスのあんみつとか、色々と。
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 ゴンタはいつでもどこでもバニラ一辺倒。頑固一徹なのですが、こちらのお店では旬の苺ソフトしかなかったのです。もちろんこの子は一口も食べず…野菜など他の物に好き嫌いを言うのはちょっと困りますが、お菓子関係は多少の嗜好があってもいいかな。かわいそうだったので、途中に他でバニラを見つけてあげました。
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 黒い粒、粒、粒。バニラビーンズたっぷりです!いい気分になったのもつかの間…何と言っても、旭川到着は4時15分。入園締切に駐車場に入った感じです。当然、「動物園、行きたいよー!」と大泣きの綺羅ンタ!困ったねぇ、と弱っていると、ほどなく見つかったのがこちらのポニー牧場でした。
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 コーフン!コーフン!自分が何かの役に立っているのが、たまらなく嬉しい綺羅です。私達大人にとっては小さなポニーも、この子には威風堂々とした「おんましゃん」。自分がママにでもなったかのように、二重あごで張り切ります!
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 (左)「こっちへおいで」とでも言わんばかりの仕草。何だか異様な迫力があります。(右)中にまで入って、餌をあげて。楽しくて仕方がないのでしょう。
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 (左)しかしすぐに帰る時間。だけどもう泣きません。お姉ちゃんになったものですねぇ。(右)夜は、私の旭川で一番の楽しみと言ってもいいほどの「四・六 ひさご鮨」さんへ。お寿司が本当に素晴らしい!しかも安いです…もちろんこのお値段ではなくたって、私はこちらへ伺うことは間違いありません。実はイクラがあまり好きではない私ですが、ひざご鮨では美味しく食べれてしまうのですよね。そして言うまでもない、こぼれるウニ!
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 どれもお口の中でとろけます。ですから、一通り出していただいた後に、どのネタを追加注文しようか迷ってしまうんですよねぇ。うーん。
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 (左)貝類が好きな私ですが、こちらのホッキはいつまでも忘れられないものです。(右)いいお顔されているでしょう?お鮨のことを話されている時です。
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 (左)最後はつぶで締めました。いい夢が見られそうです…旭山の動物達も出てきそうですが。(右)生花のある空間っていいですよね。結構人気のお店でも、これがないとなぜか少しガッカリしてしまったり。こじんまりとしたお店がお花を生けていると、ああこだわっているんだなぁって嬉しくなります。
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 綺羅は酢飯が好みではないようで、いつも食べません。だけど、雰囲気は大好きみたいです。だって生き生きしていますからね!?しかし、よく喋る喋る。お酒は飲めないくせに、俗に言う「飲み屋」の雰囲気が好きで、いつまでもお喋りを止めない誰かに似ています…そう、私です!カエルの子はカエルですね?(右)北海道弁の一部が紹介された湯のみ。綺羅は完全に北海道の言葉を話します。「ゆるくないねぇー(=緩くない→「きつい」という意味)」「〜じゃないかい?」「〜っしょ」「〜さ(「〜だよ」の代わりに)」「南蛮(唐辛子)」…。私が好きな北海道弁は、めんこい。「かわいらしい」という意味です。
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 (左)折り紙の鳥をいただいて、真剣にお話を伺っているところ。あまりに真剣過ぎて、笑顔が浮かびません!私が子供の頃に愛読していた「折り紙図鑑」には、これは「羽ばたく鳥」という名前で出ていました。ああ、懐かしい…。尾を引くと、羽が動く仕掛けになっているんですよ。「こーんなに大きな紙で折ったら、綺羅ちゃん乗れるねぇ!」と大きく大きく両腕を広げる綺羅。それに対して、そうだねぇー!と本気で考えた私です。この子がどんなに喜ぶかなぁ、なんて。(右)ごちそうさまでした、また伺わせていただきます。旭山動物園を訪れる方も多いと思います。その際は、是非こちらのお寿司屋さんへ足を運んでみて下さい!

ひさご鮨
北海道旭川市4条通6丁目7(JR旭川駅からおよそ700〜800メートルの距離)
電話0166-22-3727(不定休ですので、営業されているかお電話でご確認をどうぞ)

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 前の晩はなかなか夜ふかししていたくせに、「旭山動物園行こうか」と耳元で囁いたらパチッと目を開けました!(右)ようやく、鼻の先がおでこよりも高くなってきたかな?
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 私はこのホテルが大変気に入りました。若い頃にヨーロッパ旅行で私が常用としていた、「小さくて古いけれど、機能的なお部屋達」と同じ雰囲気を醸し出していたのです。それはダークな床のせいだったり、大柄な花のベッドカバーだったり、錆びた格子窓だったり、そこだけ浮いているTVだったりするのでしょうけれど。(右)動物園入場!…そうだった、無料駐車場側、東門をくぐった先には長めの階段があるのでした…。しかしこちら側の入り口でなければ、美味しいソフトクリームやプリン、そして市内の和菓子屋さんの販売している大福を置いているお店達がないんです。bor84.jpg
 (左)旭山動物園の大福と言えば、動物達の姿を模した物の方が有名になっています。でも私の大好きなのは、東門入ってすぐ左側のお土産屋さんのレジ前に置いてあるこの「もち処一久 大福堂」の長い大福。中に餡の入っていない種類以外、全て制覇させていただきました。もちろんこれからも食べますよ!(右)ホッキョクグマが呼んでいます…
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 笑顔を浮かべるでもなく、ただただ真剣にホッキョクグマを見つめる綺羅。実は私、ホッキョクグマを至近距離で目にすることが出来たのは今回が初めて。いつもものすごい混みようで、体が大きい私は他の子供たちの視界を遮ってしまうようで何だか前には出られませんでした。ところがこの日は比較的場所に余裕があり、(やはりググゥッと頭を肩にめり込ませてしまいましたが)綺羅の後ろの二列目で観賞するチャンスに恵まれました。目前に迫るホッキョクグマも感動的に美しいですが、それに対して真剣な眼差しを向ける我が子を至近距離で眺められるっていいですね!
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 (左)チンパンジーが天井部分にビッタリ…。(右)猿山内に設置された遊具と同じ物が、すぐ外にあります。猿達がどんなに運動神経に長けているか、そしてその身体能力に恵まれているか、知ることができますね。
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 石橋を叩いて叩いて、更に叩いてからでなければ渡らない綺羅。しかし最近、なかなか度胸が芽生えて来ましたよ!本人も少し得意そうです。
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 (左)ばぁばの手を借りながら、それでもしっかり何十分かは遊びます。ゆっくりゆっくり、出来るようになればいいね。まずは、楽しまなくては!(右)「ふぅー、いい汗かいたわ!」。で、ソフトクリーム。
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 私がモントリオールに渡った頃にヒットしていたJewelの「You Were Meant for Me」という曲は、失恋状態の核心をついていて驚愕が称賛に値しました。起床時の現実の悲哀に引き戻される瞬間と、考え込んでしまう就寝時。鏡はきちんと拭いて、鍵も鍵穴に忘れず、使ったタオルを拾ってくれる人はもういないから元通りに…。思い切って雨の中に映画を観に行ってみたけれど彼が隣にいないので余計寂しくなってしまう、とか。寂しいけれど友達に電話するのは悪いので、母親に「元気?」と突然電話してみる心理状態とか。「ああ、わかるなぁ」となることしきりです。この歌は本当に好きでした。これはもちろん私に限ったことではなかったので、モントリオールのお店などでこれがかかるとサビの部分でどこからともなく誰かが「You were meant for me...」と口ずさむ声が聞こえてきて。私も「And I was meant for you...」と思わず続けてしまったものです。
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2008年10月12日

猫に缶詰をあげる魔法

 ママ、今日の「ままばなし」はなぁに?…毎晩、綺羅にお布団でせがまれます。そうだねぇ…ともったいぶったふりをするのですが、絶対に出演しなくてはいけないのはアンパンマン。完全な出来レース、でもこれは決定事項なのです。そしてその他の登場人物の選択が比較的自由。「じゃあ、アンパンマンと魔法のキラちゃんにしようか。ある所に、アンパンマンと魔法を使えるキラちゃんがいました。キラちゃんは魔法でピューンと早く走ったり、うんと力持ちになったり…」「猫に缶詰をあげたり!」。綺羅が思わず甲高い声で繋げてくれました。頻繁に帰る北海道で、実家の猫に餌をあげていた習慣が強く心に残っている様子。「三つ子の魂百まで」。四つ子の魂もなかなか寿命が長そうですよ!?
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 前回からの続きです。ミシェル・ブラスの隣のアフリカン・レストランでコーフン!北海道では山の神様はヒグマですが、この子にとってサヴァンナの神は「キリンしゃん!」なようです。
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 (左)帰り道にある「洞爺 かわなみ」でさっと湯浴を楽しみました。(右)お風呂上がり、滞在客のお兄さん達に卓球を教えてもらう綺羅んぼ。テンテンテン…ピンポン玉は、床をはじくばかり。15分はじっくり付き合ってくれて、感動しました。
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 車の中で、ミシェル・ブラスのお土産を見て「ああ、夢ではなかった…」と安心した私です。メレンゲ主体のクッキーでした。
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 あれだけお昼遅くにいただいておいて、夜はきちんとお腹が空くものです!自分でも呆れてしまうと言いますか。梅村さんに紹介していただいた「オステリア バジル」へ友達と行きました。夜の千歳の街をどこで食べようかぁ…と車でウロウロして、浮かんだのがこちら。助手席で、「確かこの辺りに!」と叫んでしまいました。相変わらず面白いメニューが並んでいましたよ。(右)甘エビとろとろのアミューズブッシュ。
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 私がコースの中で一番好きな前菜が来ました!当然ですが、最初に…嬉しいことです。
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 (左)はじめ、普通の「ウニのパスタ」を想像していたんです。ところが、ウニがボロンボロン乗っていて驚きました!よく、ご飯の見えないイクラ丼というのを聞きますが、これはそのウニパスタ版。いえ、パスタよりうにの方が多い!?(右)メインはラムです。「あ、美味しーい」と間の抜けた声が店内に響いてしまいました。つい、ね。
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 翌日、ミシェル・ブラスでのひと時を自慢…ではなかった、報告しがてら梅村さんの農園へ。バーベキューなので、自分の食べたい物を好き勝手に持ち込みました。採りたてのチビ大根ややっちゃんの作ったおにぎりを焼いているうちに、「うーん、ミシェル・ブラスよりもこちらの方が贅沢な時間よね!?」と気付いた私です。来てよかったね。偶然にも、私の大好きなサン・ペレグリーノもありましたし!全部が全部、本当に美味しかった。ごちそうさま。
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 (左)また…!もう綺羅にとって、「梅村さん農園」=「スキー」が枕詞なのですねぇ?(右)バーベキューにガシガシ近づいて、「ほらほらほら、危ない!」と注意されます。本人は不服そうかな?
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 (左)ミシェル・ブラスのクッキー以外にもう一つ持ち込んだお菓子が、マシュマロ。普通の袋詰めの物ですが、焼くとものすごい美味光線を発します!最初は半信半疑だった梅村さんも「うわぁ、美味しい!」と感動してくれて嬉しかったぁ。(右)少し日が陰って来て寒いから、と何だか色々貸してもらった綺羅。
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 トラクターに乗せてもらったり、ハーブの種類を教えてもらって摘んだり。
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 私が個人的に大変気になっている、梅村さんのお兄ちゃんです。行動や言動が、全く読めなくて…。この日も色々と穴を掘って叱られ、「ここならいいよ」と許可された一箇所で一心不乱にシャベルを持って黙々と作業していました。もうとっくに他の事をしているのかと思ったら、いいえまだまだ。しっかり、地下水が出るほど掘っていましたよ!地層が…
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 綺羅が春に植えたカボチャの種から芽が出て、こんなに大きな苗に!「よくぞ大きくなった…」と、自分のみで育てたかのように喜んでいます。その後、美容関係に疎い私が唯一こだわる素肌化粧品(エスティー・ローダーのこちらこちら)の一つが切れたので、札幌買い出し遠征の旅へ出発。でも結局いとこのあっちゃんに入手してもらうことに。せっかくなので、根室花まる南郷店に立ち寄りました。回転寿司屋さんですが、見る度にネタは国産ばかりだったような!?輸入物も使用しているのかな?とにかく、すごいことですね。嬉しいです。(右)私がカメラを構えていると、遠いにも関わらず「写真ー!」と指示されて魚をかざして下さったお店の方。ありがとうございます。
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 うわぁ、食べに食べました。20何皿だったかしら?いつもは多少抑えるのですが、こちらでは遠慮なく行きます!
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 ご近所と言わず、いっそうちのお隣にこのお店があればいいのに…。千歳店オープンは、いかがなものでしょう?ほら、観光客の方々を見込んでみたりして。(右)サービス精神旺盛だった店員さん。微笑みながら、カメラにポーズを取って下さいました。皆さんこんな感じで、終始楽しそうでしたよ。
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 翌日は、また洞爺湖方面へ!(右)途中で通った大滝村の道の駅で見つけた、心惹かれる大福達。地元の方が作られているそうで、不定期に入ってくるとのこと。赤紫蘇や黒米、ヨモギに粟、そして豆大福です。「五個かあ!」と少し困り顔でかじり始めたのですが、結局車内で全部食べてしまいました。
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 その夜、千歳に帰ったその足で家には戻らず「レストラン アキオカ」に直行。どうもこの帰省中は時間が合わなかったり、定休日に当たってしまったりで今まで訪れることができないままでした。友達2人と出かけたのですが、こういったお店が千歳にあるのに驚いていました。いつものように、美味しい前菜→具だくさんのパスタ→メインのお肉料理→デザートが、華麗に供されて行きます。
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 デザートの種類が多いのが、とびきり嬉しい!そして毎回、全部ハズレなし。これってすごいですよね。
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 男の人が甘い物を食べる姿って、見ていて幸せになります。最近は、男性でもお酒を飲まれる方でもスイーツを楽しむことが多いですよね。お酒を飲んだ後の男性が食べたくなる物と言えば、ラーメンくらいかしら…と信じていましたが、もうそうでもないようです。(右)まだ他にも出てきてビックリ。もちろん、オランジェットの中のオレンジピールから全部手作りなんです。bor61.jpg
 綺羅が写してくれる、思い出の数々。ピンボケでも被写体が何でも、消去できない写真が多いんです。毎日、チャンスあるごとに伝えている「ママ、綺羅ちゃんのことが大好き」「ママ、綺羅ちゃんのことを愛してる!」。日に数回は包み隠さず、人前だろうが二人きりだろうが言うようにしているのですが、先日忙しくてそれが出来ないことがありました。お皿を洗い終えて、ふとお布団を覗くと既に軽く寝息を立てていた綺羅。しかし頭は本棚の方を向いたまま。まっすぐに寝かせてあげながら「ママね、綺羅ちゃんのこと…」と言いかけると、目をつぶったまま「だーい、すき」と言い終えてくれました。ああ、よかった。

posted by 裕美 at 07:06| Comment(12) | TrackBack(0) | 北海道お出かけ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする